わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

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打倒!マンゴ。幻の果物、ポーポーがうまい。

2007年09月28日 22時56分22秒 | 果物関連。
 
 本日、手作りジェラート工房の代表から、「これ食べたことありますか?ポーポーって言うんですよ。これで作ったアイスクリームって人気あるんですよ。」と言われて1つもらいました。もらった後、早めに食べた方が良いといわれたので、食べたポーポーの写真はありません。
 ポーポーなんて果物は、初めて聞いて、初めて見て、初めて食べました。 ぱっと見たら、アケビみたいです。「これ、アケビじゃないの?」って思わず口から出ました。 しかし、中はマンゴーのようなオレンジ色です。大きなビワのような種が4個くらい入っていました。これマンゴーより良いかも?
 種を取って、この種を蒔いて育ててみようと思っています。

☆参考☆
 ポーポー (Pawpaw Asimina triloba) は、バンレイシ科に属する北米原産の落葉高木で果実を食用にできます。明治期に日本に持ち込まれたそうです。ポポー、ポポーノキ、ポポ、アケビガキとも呼ばれています。温帯で生育する数少ないバンレイシ科の樹木。

 春に紫色の花をつけ、秋には黄緑色の薄い外果皮を持つ果実をつけます。問題となる病害虫はほとんどなく、薬剤散布なしでも栽培できるそうです。

 果実は大小不揃いになりやすいがちいさくとも完熟します。完熟すると木から自然に落下します。その時が食べ頃です。黄色から薄いオレンジ色でねっとりとした食感です。とても甘く、香りが強いです。この強い芳香のために、人によって好き嫌いが別れるようです。中には多数の黒い種子があります。


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4 コメント

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珍しいです。 (kanrinin)
2007-09-30 07:08:48
保命僧さん
駅家町の向永谷ですか。
先日ですが、松永のikoさんの店に行く時、そちらを通りましたよ。昔はよく通っていたのですが、10数年ぶりです。道路がよくなっていましたね。
 言われますとおり、山の中ですよね。うちのほうも同様ですが。
って、言う事は、うちの方でも「ポポ」は栽培できるってことですね。
種を蒔いておこっと!
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えー、そんなに珍しい事なの? (保命僧)
2007-09-30 00:08:25
田舎は、福山市駅家町の向永谷(むかいながたに)です。山、山、山に囲まれ、田んぼや小川があり、とても心和む場所です。小生が特産品や食育、農作物にこだわり続けている発想の原点の場所です。
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田舎はどこ? (わっくん)
2007-09-29 11:08:44
保命僧さん
 え~! 子供の頃、田舎の山で食べてたのですか? もしかして、保命僧さんの田舎って北米ですか? ん、なわけないですよね。
 うちの方では、ポポはない様です。備後の方では「ポポ」って呼ぶんですか? 幻と言われるポポは、スーパーなどの店では販売されてない様ですよ。
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Unknown (保命僧)
2007-09-29 10:28:30
なつかしい。我が家ではポポと呼んでます。子供の頃、田舎に行き山に入って取って食べてました。確かに匂いはきついです。でも小生は好きです。
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