華麗なる瞳らっきょうを漬ける。

　
　今日は、朝から雨です。
今日は、雨が降ると昨日から予想していたので、おばあさんと子どもが、らっきょうを畑から取り込んでいました。
　そのらっきょうが写真のものです。近所の人の話によると、らっきょうを漬けたと言う人が多いので、我が家も漬けることにしました。
　らっきょうの酢漬けは簡単です。　らっきょうの茎やひげの根っこ部分を、はさみで切り捨て、球根部分だけにして、水で洗って土や汚れを落とし、らっきょうの周りにつた水分を取り去ったら、漬物用のビンにらっきょうを入れらっきょうが漬かるくらいに市販されているらっきょう酢を入れて、後は冷暗所に置いて漬かるのを待つだけです。１ヶ月もすれば出来上がりです。
　各家庭やらっきょう酢を製造しているメーカーで、らっきょうの漬け方が違います。使用する酢も色々あるようです。最近の流行でしょうか、黒酢がいいと言う人もいます。自分にあったつ漬け方でいいと思います。ちなみに、我が家では唐辛子を少し入れて漬けます。近所の人たちは、氷砂糖を入れる人やハチミツを入れている人もいます。また、早く食べたいなららっきょうを湯通しすれば、早く漬かると言われていました。
　夏のカレーには、「華麗なる瞳らっきょう」を添えて食べたいものです。