A2G2Mk2

脱線過多ですが在庫についてとか、アンテナに引っ掛かるガラクタまで、と言いつつ、柴犬となめこの話が多いかも(汗)

で、新入荷の秋です。

2014-11-15 23:56:15 | Weblog
秋たけなわ。きのこと同じく新入荷という収穫もちらほら。

この個体に関しては、これからゴルフ2を検討したい、
というすべての方に見ていただきたい、
一つの典型的な尺度になる存在に思います。

何じゃそれ、と思われるでしょうが、
極端に大事大事にされていた訳では無いのに、
前オーナーさんによる取り扱いが全てにおいて丁寧で、
前提そうやって丁寧に使われてきているところに、
整備はもとより、オイル交換でさえも、
全て新車を買った所(ディーラー)
という個体なのです。

ゴルフ2という車種を
無理に持ち上げようという意図はありません。
しかし、この個体の様に(この個体のオーナーさんの様に)
「自分の所有物は永く使うために丁寧な扱いをする事が身についていて、
 それでいて使った分をきちんと整備をする事も身についている」
というタイプのオーナーさんが永く所有なさったクルマ、
もう一つ例えさせていただくと、
「日々家族同様に扱われ、大事にされていたペットの様な存在の個体」
が、他車よりも多い気がします。

いまだに今回のこの車輛の様な個体が、
20年を超えてもポロっと出て来るのがいい例です。
(とは言っても、年に数台あるかないか、ですけれど。
 「ペットは手放さないでしょ」
 もちろんそこがクルマとペットの違いです。
 でも今回の個体は例えるなら、
 「外の犬小屋で日々散歩とブラッシングを
  欠かすことなくされていた
  柴犬のような存在」だった気がします)

そしてオーナー運のいい個体においては、
複数オーナーであっても
所有したすべてのオーナーさんが、
そういうタイプだった、という幸運な個体だって
存在するのです。



もちろん中古車ですから、
これと同じ様な使われ方(使用頻度、環境等)
似た扱い(オーナーさんの「すべての操作」
「整備に掛けてもらえるコスト」)をされたものが
そうそう存在する訳ではありません。走行距離が少なくても
日々のぞんざいな扱いによって、異例に傷んでいる例だって
もちろん存在します。それはそれで
ある意味仕方のない事でもあります。



大事に使って、手入れもきちんとするオーナーさんが多い、
ゴルフ2は、そんなクルマです。
この紺Mの個体の現車をみていただきたいのは、
まずいい例から見ていただけば、
ご自身がオーナーになられてからの、
楽しいクルマとの生活が、
よりイメージして頂きやすいのではないか、
と思うからです。

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2 コメント

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Unknown ()
2014-11-16 18:12:04
情熱大陸でやってほしいです。。
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こういう話は (ひらばやし本人)
2014-11-17 21:25:39
なかなかこう、風呂敷を広げ過ぎる事無く、
という方向性は、どうやって表現したらいいのか、
日々模索、生涯勉強、という事なのだと
思っています(大汗)
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