市田柿発祥の地に住むがちゃこかあさん。
買うと高い市田柿を、実家の父から毎年いただくことができます。
今までは余った干し柿は、冷凍庫の中で眠っていたりドライフルーツとしてパウンドケーキの中に入れたりしていました。
今年はクックパッドの中にシュトーレンの作り方があってそこに入れてみたりもしました。
パソコン教室のキリンさんから「市田柿にチョコレートかけても美味しいよ」を思いだし、市田柿のチョコレートスティックに挑戦することとしました
まずは市田柿のへたを取り除き、手で縦に適当に切り裂きます。
そして洋酒に漬けます。ウイスキーでも日本酒でも何でもいいそうですよ
製菓用のオレンジキュラソーがちょうどあったので、それをふりかけて半日程おいておきました。
チョコレートは湯煎にかけて溶かします。
泡立て器なめらかになるようにかき混ぜます。
いよいよ裂いた市田柿をその中に入れて、バットに置いていきます。ワクワクしますー
でも、なんかだんだんチョコレートが湯煎にかけてるのに付けにくくなって、固まってきちゃって・・・
もう一度やり直し。
もっと熱い熱湯で湯煎にかけたら、いよいよチョコレート様言うこと聞いてくれず、ついにボールの底でストライキ
お皿に乗っている上のは最初に作ってなめらかなチョコスティックで、下のはうまくチョコが付かなくなったスティックです。
ハイ失敗、こんな団子のようなチョコになってしまいました。
あーりゃりゃ!チョコレートはもっと低い温度で湯煎にかけないとダメだったんだー。
がちゃこかあさんは学びました。つぎに作るときは慎重にやろう
だってとっても美味しいってまつじいにお褒めの言葉をいただいたんだもん
やりましたかぁ~
綺麗にコーティングするのが難しいですね。
チョコレートのコーティングは
干し柿の3分の2程度までにしておくと
食べる時に持ちやすくなります。
ようはポッキー状態ですw
あとホワイトチョコを使ってコーティングすると
見た目が上品になるかもしれませんね
次回作も是非ブログにアップして下さいネ!
ポッキーのようにすれば良かったのに、欲を出していっぱいチョコを付けたら指にまで付いちゃって大変でした
ホワイトチョコレートもいいんですね!
2色のキレイなお菓子になるなんて考えてもいなかった
また挑戦してみたいです。
(=^0^=)