兵藤庄左衛門、批評

芸術、芸能批評

トミー伝説、おもろい話

2023-03-12 17:56:24 | エッセー
トミー伝説
・夜中突然弟に東京ドームを見せたくなり、車で静岡を出発、無論正確な場所など分かっていず、夜中に静岡にいる友達に携帯で「東京ドームへはどう行ったらいい?」と尋ねたそうな。聞かれた友達は「今どこにいるの」と質問すると「分からない。」とのこと。いったい何をどうするつもりだったのか。見せたかったのもドームの外観だったそうな。夜中ライトが消えていたら見えるのかなあ。
・彼はすぐに忘れやすい。今言われたこともどんどん記憶の彼方に忘却されていく。友達とハンバーグご飯を食べていて、友達から「君は何でもかんでもすぐに忘れるんだから」と言われている矢先、ハンバーグはしっかり食べたのだが、ご飯は全量残っていた。友達から「なぜ?」と問われ、「あっ、ご飯があるの忘れてた」とのたもうた。
・感謝や素直な気持ちはあるが、すぐひねこびたような答え方をしてしまう。そこで誤解を招きやすい。
・後先なく無頓着にやりだす。そこでめちゃくちゃになる。でもにこにこしている。皆から愛されるべきキャラクターである。彼のような人がそれでも認められて生きていけるか否かで、社会の健全性が分かる。

・トミー伝説、募集中! ここにメモ書きしてください。


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