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2016.6.7~8 トレーニング登山

 「山登りの一番のトレーニングは山登り」

これが私の持論である。

  3月から職場が変わり、環境の変化でトレーニング不足となり、体重が増えて体力も明らかに低下した。

それで週の中、水曜日の終業後、銭湯に寄って札幌の何処かの山の麓で車中泊。

翌朝登って出勤することをしてきた。

今週は水曜日が雨予報であったため、昨日それを実施することにした。

すると運良く昨日は仕事が暇で午後3時上がり。

会社を出てそのまま盤渓市民の森へと向かった。

そして『三菱山』(482m)に登った。

札幌の山も緑が大変美しい季節だ。

下山して直近の『奥三角山』(354m)へ。

ここの緑もみごと!

頂上から190万都市札幌の街をしばし眺めて下山。

日が長いのでもう一つ、移動して『三角山』(311m)に登った。

『三角山』は前二山と比較し、人が押し寄せる山。

前二山では人に会うことはなかったが、この『三角山』は、もう6時近くに下山して行くと、まだ3組の登行者とすれ違った。

いずれも仕事が終わってトレーニングとして登っているのだろう。

  『三角山』から下山していつもの「湯屋サーモン」へ。

大急ぎで汗を洗い流し、浴槽には入らず出て『手稲山』麓へ。

ゆったりと車中泊ができる場所だ。

そしてカラカラの喉に、一気に「のどごし生」(50ml)を流し込んだ。

「う、うめぇーっ!!」

それからはラジオから流れる日ハムの試合を肴に飲むのだが、昨日は負けてしまいガックリ・・・

早めに就寝。

 

 今朝5時に起床して、目の前の『千尺高地』(492m)に登った。

明け方から車の屋根をパラパラと打つ雨音が聞こえたものの、起床時には上がっていた。

曇り空ながら気温が高い。

無理せず淡々と登下降し、移動。

続いて前日登った『奥三角山』へ。

『三角山』と違ってこの『奥三角山』は本当に人がいない。

人と出会ったことが数える程しかない。

静かな山だ。

  下山して着替え、片付けをすませて7時半、いざ出勤!

 

 

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