たい焼き御三家の一つです。
残り二つは、四谷の「わかば」と
『およげ!たいやきくん』のモデルにもなった
麻布十番の「浪花家総本店」。
そしてもう一つ有名な店があって、
根津の「根津のたいやき」。
「根津のたいやき」は、柳屋の系統(暖簾分け?)に
当たる店だそうで、以前は柳屋を名乗っていたそうです。
で、以上三つは行った事が有ったんですが、
この柳屋だけ、まだ行った事が有りませんでした。
私が行った日は、外も暑くて、
店内もたい焼きを焼く熱で暑いのに16人もの人が行列!
流石老舗です。
たい焼きは、ストックされていません。
(私が行った時間帯だけかもしれませんが)
これは、常に熱々のたい焼きが入手できると言う
メリットでもあるんですが、直ぐに入手できないと言う
デメリットにもなります。
実際、私の何組か前に「10個!」とか言う客がいたのですが、
焼き型が、一匹ずつ焼く焼き型なので、
焼き上がるまで待たされました(苦笑)。
結局、店に付いてからたい焼きを入手するまで、
20分弱の待ち時間でした。
さて、たい焼きは、皮も薄く、餡は甘さ控え目。
店頭にある「高級鯛焼き」の表示も納得です。
