クレオメ（西洋風蝶草）

北の大地で見つけた花、クレオメである。花の形が蝶に似ていることから風蝶草という別名がある。別にここでしか育たない花ではないのだけれど、偶然見つけたので、撮って来たものである。

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オシンコシンの滝（斜里町ウトロ ）

オホーツク海を左手に見ながら、車で知床へ向かう途中に、右手にこの滝が見えてきた。日本の滝100選、知床八景にも選ばれているすばらしい滝だった。そばまでいくと水しぶきが心地よかった。この滝の水はここからすぐのオホーツク海へ流れ込んでいた。  

キタキツネ牧場（北見市留辺蘂町）

北見市留辺蘂町ではキタキツネ牧場に立ち寄った。もともとキタキツネは夜行性の動物ということだが、ここでは飼育されており、間近で見ることができた。哺乳類 食肉目裂脚亜目 イヌ科に分類されるように、見たところ小ぶりの犬のようでもある。知床では、野生のキタキツネにも出会えたが、残念ながら写真には収めることができなかった。

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ひまわり畑(女満別町)

北の大地のひまわり畑は、どこまでもひろがっていた。スケールの大きさが半端ではなく素晴らしい眺めだった。緩やかな丘の頂上に位置する朝日ヶ丘公園の展望台から、３６０度のパノラマを見渡すことができた。このひまわりは作物の肥料用として栽培されているそうである。

オホーツクの夕陽

とうとうやって来た、『しれとこ』である。オーロラ号という観光船に乗り知床半島の先端近くまで行った。下船する頃には日も沈みかけており、美しい夕陽に出会えた。静かなオホーツクの海であった。