朝晩の涼しさにほっとするこの頃。
秋の到来を告げる涼風を秋の初風(ハツカゼ)と言い、秋の季語である。
残暑のなかスケッチに出る。
セミの声と木漏れ日のなか楽しんだ。
朝晩の涼しさにほっとするこの頃。
秋の到来を告げる涼風を秋の初風(ハツカゼ)と言い、秋の季語である。
残暑のなかスケッチに出る。
セミの声と木漏れ日のなか楽しんだ。
雨の日曜日、クレパスでプラムを。
懐かしい手触り 童心に返る。知らなかったけれど、オイルに溶かし油彩のようにもなると言う。 楽しみ❗ 鮮やかな紅、赤に魅かれても果肉は黄色、酸味強し。プラム=すもも
マネのプラムは好きな作品、あたかたな色彩にこころ踊る。
西洋すもも=プルーン
6月28日 2回目ワクチン接種 夜中発熱、全く眠れず。昼食後 ロキソニン60mg服用し楽になる。 1回目5月29日より4週空き、医院まで変わり小児科でうけた。
★…………★
古い絵は十薬
ブルーのインクで遊ぶ
ブルーと言えばヒマラヤの罌粟(NHK TV から)
今年庭に植えた朝顔は 天上の蒼とケープタウンブルー
どちらも青いが、ケープタウンブルーはまだ咲かない。
木々の奥に 白亜の建物
まるで樹海をただよふ船のよう
雰囲気の良いカフェを見つけた
天の海に 雲の波立ち月の船 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ
人麻呂に思いを馳せ 月夜のCAFEはどんな風に 輝くだろうかと
絶対!! 描きに来よう
☆☆☆☆☆
7月のスケッチは 描きかけです
3/29 墓参がてらに天王寺へ
満開のさくら
団体やら外国の方がたくさんいらっしゃる
参道からみる東京スカイツリー
本日立原道造忌 多寶院にも参りました。
鰻を食べて 谷中銀座をぶらぶらすると
NHKの取材に遇った
来週 放送かな…
朝食を終え
セゾン現代美術館 LAYERS OF NATURE その線を越えて 展
色、光、空間、時間、様々な生命体、目には見えないものも含めて「自然」と呼ぶならば……
本展の作品は その自然のように私たちの身体を包み込む
サム・フランシス その息子 フランシス 慎悟 クリスチャン・アヴァ(ベルリン 日本初の展示)を中心に
マン・レイ、 パウル・クレー、カンディンスキー、ジョアン・ミロ、マックス・エルンスト、 ジャクソン・ポロック
とくに好きなマーク・ロスコーなど鑑賞。 心地よい興奮を覚え
いつもは働かない細胞が 動きだす感じがした
-☆-
年をかさね嗜好が変わった
クラシックは前から好き 今は ロックもすき
具象ばかりでは飽きるし 抽象こそこころが動く
現代音楽や 現代美術も親しみたい
今日もまた あたたかい
きのうは20度 教室で西日があたって頭がくらくら
薔薇を描いた
蝋梅が もう咲いた
遊歩道の紅葉は 今が見ごろ
ボケや ニシキギ 満天星の朱
降りそそぐ黄色
午後から薄日が差して
故人と歩いた報國寺へ
冷たい風に 冬桜
耳をすませば かそけき音する
しじまの音なき音を「山の音」と 川端康成。
義妹と母と あの日の写真
報国寺から 瑞泉寺へ
きょうは古い石段をのぼる
万両が彩る境内に 水仙が咲く
瑞泉寺は 何度目か
天女洞など
この風情あるお宅に もうお住まいではないのでしょうか
長い塀をまもるように 一面サネカズラが茂っている。
かわいい実の虜になって
きょうも足を運んでしまいました。
こちらは白玉 何の実でしょう
空き地の雑木が かがやくじかん
ふわりシャボン玉が 飛んでくる
幼子を連れた おかあさんがつくる虹色
朝の柿潮(ウシホ)のごとく朱が満ち來 加藤楸邨
潮のごとき 百匁柿
出番を待つリースいろいろ
霜月 人間ドック 義妹一周忌 ことし最後のスケッチ会 漱石忌12月9日
胃カメラ 年賀状印刷(友人の分も)
動物園(昔の仲間と写生会) 大掃除 枇杷の花 歳暮 歳の市 ポインセチア
クリスマス 蕪村忌12月25日 年越準備
寒く慌ただしく 日記買う
墓参のため 高尾まで
荒川を渡る羽倉橋から ドカンと現れた富士山
今朝は よく冷えて空気が澄んでいる
八王子の イチョウ並木がきれいです
車窓からのながめ
高尾 高乗禅寺
白実南天
粒よりの南天
夫の両親に手を合わせた。
義兄ふたりは ほど近い別の墓所に眠っている。
ここに小説家 武者小路實篤のお墓があった。「新しき村」を知っているけれど
こちらの碑文も目を惹いた。
此人は小説を書いたが
小説家といふ言葉では縛れない
画を描いたが画家といふ言葉でも縛れない
思想家哲学者と云っても何か残る
そんな言葉に縛られないところを
此人は歩いた 中川一政
墓参は自分のためだなあと つくづく思う。
このすがすがしさを だいじにしたい。
別所沼で半日ガイドをし、午後からスケッチ 4F
紅葉を透かしてみえる常緑や 奥の木の紅葉 木に吊下がる野鳥の家もいれた
午後の陽は速い
手前の木はまたたく間に 右半分シルエットになった
ときの流れを 描ききれない
気にしていると あちらから飛び込んでくるから不思議
ここでは長い塀いっぱいに からまっている
来年はかならず 花を見にこよう
かたまり全体で一つの実 小さな粒それぞれに種があるって
腎臓のようなかたちの黄色い種
花が揃ってこちらを見ている
思わず声をかけたくなった 君たちも頑張ってるね
香りはない 木犀のような
児童公園に 真紅の薔薇
今日は何もしないでいよう
そう思った日ほど 花が私に近づく 星野富弘