TDU 建築学専攻 地域施設計画論

東京電機大学未来科学研究科建築学専攻
「地域施設計画論」成果物
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2014 地域施設計画論 身体障がいの体験:妊婦体験

2017-06-26 20:32:06 | 「身体しょうがいの体験」目次,公開可能

 

質疑応答

高井)かわいいプレゼンでした。人の普段(家での)の行動や、街に出たときの行動が一連整理されていてよくわかりました。荷物を持っているときと持っていないときの変化が興味がありました。妊婦さんマークをつけている時にどれくらいの人が配慮されるのでしょうか?

高土)我々は譲ります、今日も譲りました。

菅谷)移動にかかる負担、どれくらい時間がかかる? 交通機関を使う?

井上)今回は歩きです。移動についてはあまり体験していません。

菅谷)一番大変なのはどこ? 一番気をつけていきたいところはどこですか?

井上)誰でもなることではなくて、男性はわかりにくいです。授業などで体験してもらわないとわからないと思います。体験の機会が増えると良いです。

高土)自分が体験してよくわかりました。

嶋田)体験する前とした後で意識が変わったことはありましたか?

井上)繰り返しになりますが、いたわりです。

金城)妊娠何ヶ月の想定ですか? 段階的に困難になりますよね。

回答)臨月の想定です。5キロからスタートして、5,6,8,10キロを体験しました。6,8の差は身体に負担として感じましたが、できなくなったという感じはしません。

金城)人と物の距離感について述べていますが、においや味覚が異なるということも聞きました。


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