年賀状作成ソフト「筆まめ」がソースネクストに買収されたことは
以前に記事にした。
いろいろな事情があるから、それ自体はどうでもいい。
使う方には関係ないからね。
それに伴って、以前は誰でもアップデートファイルをダウンロード
できていたのを、登録ユーザーのみに変更された。
これも理解できる。
タダで使っている「海賊版ユーザー」まで、面倒見る理由はないのだ。
しかしこれが、いつの間にか、誰でもアップデートファイルをダウンロードできるように
戻ったのだ。
なぜ、戻したのだろう。
ここからは、あくまで私の推理なのだが、人間というものは身勝手なもので、
自分が海賊版を使っているくせに、いざバグとかで作成したデーターなどが
消失しようものなら、SNSなどで「あれはダメだ、使えん」などとぬかすのだ。
したがって、正規・海賊版を問わず、ソフトに重大なバグなどがあった場合、
修正してもらわなければ、後が大変になるのだ。
「一太郎」で有名なジャストシステムも、「重要」になっているアップデートファイルは
だれでもダウンロードできるようになっている。
だからといって海賊版を推奨しているわけではないよ。勘違いしないでね。
おまけ
モバイルバッテリーが空になったので、寝る前にACから充電。
次の日、すっかり忘れてPC前に座ったとき思い出した。
もう、8時間以上経過している。
しかし、充電状況は3/4。
そんな、ばかな。
この場合、本当に3/4しか充電されていないのか。
そうなると「もう、バッテリーが劣化したの?」または、AC-USBアダプタが
壊れたのか、ケーブルが大電流に耐えられないのか、となる。
USBケーブルは複数所有しており、面倒くさいので、その場にあった
ケーブルで接続しているのだが、近頃のデバイスは賢いので
そのケーブルが何Aまで耐えられるか判断して、それ以上は流さないのだ。
しかし、充電インジケーターが正確な情報を表示していない可能性もある。
そのときは、バッテリーとしては使える。
どっちなんだ、うーん。
USB4.0が出るってさ。
なんでも転送速度が40GB/Sらしい。
今のUSB3.2の2倍だってさ。
形状は今のスマホに採用されているType-Cになるようだ。
どこまで、いくのやら。