猪苗代町からの帰り、会津若松駅11:22発と
スマホに書いてあった。
まあ、間に合う時間だけど・・・
たまにはこういうのも撮ってみてもいいかな、と思ったのだが、
走行中の撮影をするには、すでに準備時間がない。
走っている姿の撮影は、場所取りが激しく、すでに「おととい来い」の状態。
駐車するスペースすらないのだ。路駐で地域の方々に
迷惑をかけるわけにもいかない。
「列車なんて、どこでも撮れるだろ」と思われがちだが、
画になるポイントはそう多くなく、いつも同じ場所が混雑している。
特にSLなど、力強さを表現できる場所は磐梯町-翁島間に
集中している。
登りで、しかもカーブが多いので全体像が撮影できるからだ。
晴れて、バックに磐梯山が入れば超ラッキーってわけだ。
というわけで、停車している所を撮影。
7:00過ぎに会津若松駅に到着しているので、
乗客が観光している間に、整備しているのだと思われる。
うわっ、鉄が寄ってきた、しかも大量。
おれは、違うぞお~
鉄の熱量がハンパない・・・
なんでも、上野駅ではフィーバーしすぎて、撮り鉄の入場を
禁止しているらしく、ホームで撮れるのはここだけだそうな。
ちなみに、会津若松駅では、2番線に入線するそうです。
入場券を買えば、乗車券がなくとも、ホームで撮影できるそうです。
「1番線だと、ホームの長さが足りないんですよ。10両編成だから」
「実はですね、この車両、日光線で一度トラブルを起こしてるんですよ」
知らんがな。
いつまでも、こいつらと付き合ってらんねえな、ということで早々と退散。
来年の4月まで、切符は完売だそうです。
1人、一泊二日で70万円だそうです。皆さんも、いかがですか。
私?私は、けっこうです。
6月は4、11、25日に運行するらしいです。
責任は持てません。各自、ググってください。
私は・・・・もう、いいかな。
関東から来た人は、これから車で新白河あたりで待ち構えるそうです。
いやはや、お疲れ様。
しかし、近くの住宅の主婦に四季島の停車場所を聞いたとき、
「あなたみたいな人が、いっぱいいますよ、ウフフ」だって。
そうかあ、第三者から見れば、おれも同じ穴のムジナなのかあ。
ところで、○○タクシーの運転手さん、たぶんあなた仕事中ですよね?(笑)