あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

四季島を撮ってきた。

2017年05月22日 02時23分30秒 | 写真

  

猪苗代町からの帰り、会津若松駅11:22発と

スマホに書いてあった。

まあ、間に合う時間だけど・・・

たまにはこういうのも撮ってみてもいいかな、と思ったのだが、

走行中の撮影をするには、すでに準備時間がない。

走っている姿の撮影は、場所取りが激しく、すでに「おととい来い」の状態。

駐車するスペースすらないのだ。路駐で地域の方々に

迷惑をかけるわけにもいかない。

「列車なんて、どこでも撮れるだろ」と思われがちだが、

画になるポイントはそう多くなく、いつも同じ場所が混雑している。

特にSLなど、力強さを表現できる場所は磐梯町-翁島間に

集中している。

登りで、しかもカーブが多いので全体像が撮影できるからだ。

晴れて、バックに磐梯山が入れば超ラッキーってわけだ。

  

というわけで、停車している所を撮影。

7:00過ぎに会津若松駅に到着しているので、

乗客が観光している間に、整備しているのだと思われる。

  

  

  

  

  

うわっ、鉄が寄ってきた、しかも大量。

おれは、違うぞお~

鉄の熱量がハンパない・・・

なんでも、上野駅ではフィーバーしすぎて、撮り鉄の入場を

禁止しているらしく、ホームで撮れるのはここだけだそうな。

ちなみに、会津若松駅では、2番線に入線するそうです。

入場券を買えば、乗車券がなくとも、ホームで撮影できるそうです。

「1番線だと、ホームの長さが足りないんですよ。10両編成だから」

「実はですね、この車両、日光線で一度トラブルを起こしてるんですよ」

知らんがな。

いつまでも、こいつらと付き合ってらんねえな、ということで早々と退散。

  

来年の4月まで、切符は完売だそうです。

1人、一泊二日で70万円だそうです。皆さんも、いかがですか。

私?私は、けっこうです。

6月は4、11、25日に運行するらしいです。

責任は持てません。各自、ググってください。

私は・・・・もう、いいかな。

関東から来た人は、これから車で新白河あたりで待ち構えるそうです。

いやはや、お疲れ様。

しかし、近くの住宅の主婦に四季島の停車場所を聞いたとき、

「あなたみたいな人が、いっぱいいますよ、ウフフ」だって。

そうかあ、第三者から見れば、おれも同じ穴のムジナなのかあ。

ところで、○○タクシーの運転手さん、たぶんあなた仕事中ですよね?(笑)

 


芝桜が見頃

2017年05月21日 00時14分46秒 | 写真

  

猪苗代ハーブ園の芝桜が見頃になった。

  

いつも思うのだが、この花はずるいね。

葉っぱの緑と補色の蛍光ピンクの花びら。

しかも背が低いから、コントラストがすごい。目立たない訳がない。

  

  

  

  

  

ついでに

でもここの職員はまじめなのかな。

きれいに株を直線に植えるから、満開になるまでは「ピンクの線」に

なってしまい、いまいち画にならない。

満を持して今回撮影に行った。

  

おまけ

  

久しぶりにガストで温玉カレー。

私はほとんどカレーを食べない。もちろん嫌いではないのだが、

出されれば食べる、しかしあえて注文はしない、という感じだ。

しかし、カレーにお変わり自由のスープ、ドリンクバー付きで、

サラダを付けても700円ちょっと。

このコスパの高さに負けて、今回注文。

 

 


ちょっと変わった場所で撮影

2017年05月19日 02時18分44秒 | 写真

  

今回は、会津若松市にある「デコルガーデン」で撮影です。

ここは、趣味でガーデニングをされている方が、無料で

自宅の庭を開放している所です。

公園や有料の施設もいいですが、たまにはこういう所も

オーナーのこだわりがあって面白いですよ。

  

  

  

  

  

ちなみに、個人宅なので、訪問は常識的な時間に

してくださいね。

駐車場は2台分しかありません。

詳しい場所はグーグルマップあたりで調べてください。

中央通りの福島銀行の交差点を、飯盛山方面に走って行くとあります。

オーナーの話(自慢話?)に多少付き合うのも、マナーです(笑)。

  

おまけ

  

あの有名な超高級寝台列車「四季島」が、磐越西線を

通るんですな。

5月は21日だそうです。

私は鉄ではないので詳しくはわかりませんが、会津若松駅は

12:00~12:30頃ではないでしょうか。

興味のある方は、ググってみてください。

 


1日くらい放置すると、いい香り

2017年05月17日 04時56分41秒 | シャネル フレグランス

  

ついにカオスに突入です。

今回はアリュール・オムを紹介します。

このシリーズは、とにかく種類が多い。

いったい何をしたいのか、と思えるくらい。

しかし、男女ともこのアリュールのシリーズには

新しいコンセプトが投入されているので、当時としては

かなり肝いりの製品だったはずです。

  

アリュール・オムはカオスの世界の入り口。

最初の製品です。

女性向けのアリュールでも書いたが、

「ファセット」と呼ばれる香りのカテゴリーが

設定されている。

味で言えば「甘み」「酸味」「苦み」

などに該当する味を構成する要素だ。

アリュール・オムには「フレッシュ」「センシュアル」

「ウッディー」「スパイシー」のファセットが存在する。

それぞれに花の成分を割り当てるのだが、詳しい話はいいでしょう。

アリュール・オムはフレッシュでセンシュアルな、ウッディーを

基調とした、ちょっとスパイシーな香りなわけだ(笑)。

自分でも何を言ってるのか、わからん。

  

肝心の香りの印象は。

トップのチャラついた上澄みが気になる。

フレッシュのマンダリンやベルガモットをぶち壊すのはなんだ?

よくわからん。

しかし、トッシュにつけてしばらくすると、結構いい香り。

もったいないね。

たぶん、シダーウッドがいい味出してるのだと思う。

自分が感じているより、ある程度時間が経ってから感じる

他人の方が良い印象があるかもしれない。

しかし、後からいい香りなんて売り場では確認できない。

もっと、良いインパクトにして欲しかったね。

 


BOIS DES ILES(ボワ・デ・ジル)

2017年05月15日 00時54分12秒 | シャネル フレグランス

    

今回もゼクスクルジフのシリーズです。

やっと、知っている製品が出ました。

これは、解説本、ムックなどで「過去のシャネル製品」に

たびたび登場します。

過去に実際に販売されていた、と確認できるものです。

なんと、1926年発売だそうです。

No.5から5年後ですね。

と、いうことはシャネル本人も香りを確認しています。

私の読んだ本には「名香」と書いてありましたよ。

「だったら、なんで今でも売ってないんだよ」という

突っ込みはしないでおきましょう。

  

- シャネルオフィシャルサイト より -

  

直訳すると「樹の島」。勉強不足でこれが何を

意味しているか、わかりません。

オフィシャルサイトではウッディー系としているので、

それを意識して調香されたのかもしれません。

それだと「樹の島」も納得ですね。

  

ラストノートが葬儀屋臭いな(笑)、と思っていたのですが、

サンダルウッド(白檀)だったんですね。

意外とこの香りはね、後までも残るんだよ。

タンスの匂い袋を想像してみてください。

  

香りは昔のシャネルの定番、「甘く爽やかな香り」が

ベースになっています。

No.5からの流れですね。

ですから、No.5が嫌いでなければ、受け入れられる香りです。

あとは、ミドル、ラストがちょっと違うので、好みの問題です。

逆に、わざわざ限定の販売店まで行って、これを買う必要性に

疑問を感じるんだよな。

No.5、COCOあたりで十分のような気がする。

まあ、試しにどんな香りなのか、テスターで確認してみるのも

悪くはないけどね。

ちなみにですけど、私はウッディー系とは思いませんでしたよ。

普通の女性の香り(笑)という感じ。

  

おまけ

  

土屋太鳳、広瀬すず、有村架純の区別がつかん・・・