あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

探せば、何でもあるのかね(笑)

2019年12月16日 01時00分00秒 | 写真

  

1957年に、カラヤンが初来日したときの映像を

たしかNHKアーカイブスで見た記憶がある。

間違って、ネットに流れていないかな。

ダメ元で探してみるか・・・

そしたら、おっ、あった。

えーっ、こっちは、フルニエじゃねえか。

この人は、ベニー・グッドマン。

探してみるもんだな。

 

おまけ

  

おまけもレア映像つながりで・・・

  

これはPPM(Peter, Paul & Mary)の500 milesという

歌の映像だ。

この映像を検索したのは、高校の音楽授業で、教

科書に載っていたからなのだ。

「そんなものは、いっぱいあるわけで・・・」

たしかにそうなのだが、歌詞の内容が明らかに「

戦争反対」であるのだ。

「まあ、中にはそういうものもあるだろうよ」

そうではなくて、思想的に中立であるべき教科書

にこのような曲が入っていること自体に、当時は

びっくりしていたのだ。

先生は、思想嫌いだったので、たんなる「ハモり

フォーク」としか扱っていなかった。

というより、わかっていたが軽くスルーした、と

いうのが本当だったのかもしれない。

 


本家よりでかい、って?

2019年12月13日 01時00分00秒 | 写真

  

先日Lightroomの存在意義について記事に

したが、PhotoshopにはElementsという、もう

一種類のやっかいな亜種があるのだ。

位置としては「Photoshopの廉価版」という

感じだ。アドビ社では、そのようなアナウンスは

一切していないのだが・・・

まあ「フォトショップ買えない人は、これ使っ

てね」とは言えんわな。

  

まあ、普通ならそれで話は終わりなのだが、ここ

であえて記事にしたのは、ちょっと気になった点

があるのだ。

それは、ファイルサイズが本家Photoshopより

Elementsのほうが1.5倍くらい大きいのだ。

普通、廉価版は機能が制限されている分、サイズ

が小さくなる傾向にある。

それが、この場合は逆なのだ。

なにが、追加されてんのよ。

これかあ?

  

  

エレメンツ・オーガナイザーとかいう、サムネイル

で整理したり、Elementsにデーターを渡して

編集ができるようにするツールだ。

たしかに、本家Photoshopにはない機能だ。

Photoshop+Bridgeという感じだな。

だったら、はじめからBridgeを使えば・・・・

あっ、そうか、Elementsは厳密にはCCではない

のよ。

CC(Creative Cloud)とはマイクロソフトのOfficeの

ようなもので、チームで分散して、ひとつのプロ

ジェクト、例えば新製品のプレゼンテーションなど

の写真を編集したり、それの文章、挿絵を編集し

たり、印刷業者にパンフレットとして配布するため

のフォーマットを決めたりできるようにしたも

のだ。

PhotoshopもBridgeもIllustratorもCCなので、

それぞれ連携して処理できるが、ElementsはCCに

入っていないのだ。

  

Photoshop ElementsはCCまでのシステムが必要

ではない人が、ある程度までスタンドアロンで処理

できるように、色んなモジュールがセットされてい

るのかもしれない。

「Photoshop Elementsはバージョンアップのたび

   に性能が良くなり、もうPhotoshopはいらないく

   らいだ」となってしまってはマズいので、色んな

方法で差別化しながら同時に高性能化を図っている

ものと思われる。

  

おまけ

  

今日の夕食はエディット・ピアフのLa vie en rose

(バラ色の人生)を聴きながら。

オフィシャル画像とあるが、彼女の映像を管理して

いる公式サイトがあるってこと?

 


存在意味が、いまいちわからん

2019年12月10日 01時00分00秒 | 写真

  

私のアドビのサブスクリプション「フォトプラン」

には、Photoshopの他に、Lightroom、

Lightroomのモバイル版も含まれている。

まあ、Photoshopがあれば、事足りるのだが、

貧乏性の私は「タダなら、使いましょ」的なノリ

でインストールしている。

Lightroomのモバイル版などは、一応レタッチ

ができるようになっているのだが、実際使って

いるのはカメラ機能だけ。

しかもそれが、標準装備されたカメラアプリより

優秀なのかもわからない。

だって、撮影したらPCに読み込んでレタッチする

からね。

とりあえずスマホは、撮影できればいいのよ。

  

「同じLightroom同士、モバイル版とデスクトップ

版の連携はバッチリ」

そりゃ、そうだろ。

しかし、私のように、みんなと共有したり、直接

インスタにアップしたりしない人間にしたら、そん

なことはどうでもいいことなのだ。

逆に、デスクトップ版のLightroomは、いったん

「アルバム」のようなものを作成するため、私の

ように、数万枚の写真が保存してある人間だと、あ

る一定時間、何もできなくなってしまうのだ。

やはりレタッチソフトはそれに専念してもらって、

サムネイルで閲覧したいなら、Acdseeのような専

門ソフトに任せてほしいのだ。

  

おまけ

  

武器商人のようなことをしてる

  

おまけもアドビつながりで・・・

今年のカンファレンスで、アドビが現在開発中の

AIを発表していた。

「写真の修正箇所を見つけ出し、元に復元する」

というものだ。

おいおい、あんたレタッチソフト売ってるんだ

ろ?(笑)

病気にさせておいて薬を売る的な、なんともいや

らしい商売だな。

 


PhotoDirectorのポテンシャル

2019年12月07日 01時00分00秒 | 写真

  

PhotoDirectorの「きれいに見せるツール」

を検証します。

いわゆる「盛る」ツールですね。

インスタとかで使うんだろうな。

材料は、素人を使うわけにはいなかい

ので、「撮られることが仕事の人」を使い

検証していきます。

  

まずは、オリジナル。

  

まず、肌色を修正します。

おっ、すっげー、何もしてないのに、顔と

肌を自動判別した。

しかも、完璧。

  

小顔、目を大きく見せるツールを使用。

他にもあるが、とりあえずこれだけ。

結果・・・すごい・・・これは使える。

  

おまけ

 

認識の違い?

  

よし、今日の夕食はYoutubeのカーペンターズ

ベストとポールモーリアのベスト聞きながらだ。

なぬっ、カーペンターズに「イエスタデイ・ワン

スモア」なし、ポールモーリアに「オリーブの

首飾り」なし。

  

そんな、ばかな。

これは市販されているのではなく、アップした人

間がセレクトしたものだ。

まさか、ほんとかよ。

日本と欧米ではヒットしている曲が違うってこと?


まあ、「トップ・オブ・ザ・ワールド」と「恋は水

色」があったから許す(笑)。

しかし、ポールモーリアはアレンジがうまいね。

オリジナルより、こっちの方が良いくらい。

特にビートルズの「ミッシェル」とかね。

 


小ネタ集

2019年12月04日 01時00分00秒 | 写真

  

セスキ、落ちねえじゃねえか

  

ちょっと前に話題になった、セスキ洗浄剤。

どれどれ、お前さんの腕前はどんなもんだい?

私は喫煙者なので、せめてたばこのヤニくらい

は落ちてもらわないと・・・

全然、落ちねえ。

裏の説明書「頑固な汚れは落ちません(断言)」

だめじゃねえかよ。

  

WAVが再生できないって・・・

  

ちょっと前に記事にしたが、いまはSDカードの

容量が格段に増えて、あえて圧縮ファイルにする

必要がなくなった。

新車を買ったもんだから浮かれて、32GBのSD

カードを入れたのだが、CDをMP3に変換して入れ

てあるので、中身がスカスカなのだ。

これは、もったいない。

音質もよくなることだし、ここはWAVでリッピン

グのやり直しだ。

一応確認のため、取説を見る。

えっ、うそ~。WAVが読めねえ。

そんなこと、あるのかよ。信じられん。

やらなくて、よかった。

そーいえば、テレビもワンセグだし、俺のナビっ

て一世代前のものなのかね。

今のはできるんだろ?よくわからん。

  

えっ、リハーサルの映像も見られるの?

  

私のブログに何度も登場した、クラシック界の

帝王「カラヤン」。

今回も、Youtubeでドボルザーク交響曲第8番を

見ていた。

「えっ、観客がいない」

そしたら指揮をしていたカラヤンが突然、やめた。

そして、しゃべりだした・・・

どうしたの?

あらためてタイトルを見る。

「・・・・リハーサル」

えっ、リハーサルなの?

プロのリハーサルが見れるのはラッキーだ。

法的にグレーな映像だけどね(笑)。

ちなみに、ベテランのモデルは瞬時にカメラマン

の腕前を見分けられるが、一流のオーケストラ

も瞬時に指揮者の腕前を見分けられるそうだ。

「こいつはヘタだな」と思われると、勝手に演奏

されてしまう。

指揮者はしかたなくオーケストラに合わせる。

結果「振らされている」ということになる。

でも一流のオーケストラだから、それなりのうま

い演奏になってしまうんだな、これが。