ABE GUITARS

ギター・ウクレレ制作
フレット楽器全般 修理調整

YAMAHA FG-301B サドル溝加工+ブリッジ削り加工

2011年12月26日 | ブリッジ関連
サドル溝が浅いので


深く加工します


適正な弦高にするとサドルが埋まってしまうので


ブリッジを削ります


ウイング部分も成形


カウンターシンク加工


リーマー加工


溝加工をして


ブリッジ削り加工完了


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1970's Morris B-25 サドル溝加工+ブリッジ削り加工

2011年12月12日 | ブリッジ関連
サドル溝が浅いので


深く加工します


適正な弦高にすると、サドルが埋まってしまうので


ブリッジを削ります


適正な出幅になりました


カウンターシンク加工と


リーマー加工と


溝加工して


ペーパーをかけます


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K.Yairi RP-1E ブリッジ底アール調整→完了

2011年11月29日 | ブリッジ関連
オクターブが合うよう、ブリッジの位置を確定します


が、底面のアールがトップのアールと全く合っていないため


これはフィッシュマン製のピックアップ付きサドルなので、取り外し


底面を調整します


ほぼぴったり合い、振動伝達のロスが無くなったので、出音も当然改善されました


ピックガードを取り付けて完了
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YAMAHA LL6 サドル溝加工+サドル作成→完了

2011年11月26日 | ブリッジ関連
ブリッジ接着後、ピン穴を開けて


リーマー加工+弦用の溝加工


弦を張って適正な弦高を探ると、サドル溝が浅くなってしまうので、深く加工します


サドルも新規作成


で、完了しました


前の工程
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YAMAHA LL6 ブリッジ接着

2011年11月19日 | ブリッジ関連
塗装はツヤ消し仕上げです


ブリッジ接着に入ります。ナイフを入れて


塗装を剥ぎます


今一度、ブリッジ底を調整し


接着


数時間後、周辺部をクリーニング


更にクランプし、一昼夜放置します


前の工程
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KAMAKA Ukulele ブリッジ貼り直し

2011年11月12日 | ブリッジ関連
貼り直しのため、ブリッジの底面をクリーングします


ピンタイプと違い位置の固定が難しいので、サドル溝に穴を開けて、ダボで位置決めをします


接着剤を塗布し


クランプで固定


数時間後、はみ出た接着剤を取り除きます


前の工程
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YAMAHA LL6 ブリッジ底面調整→塗装へ

2011年11月06日 | ブリッジ関連
塗装に入る前に、ブリッジの底面を調整しておきます


そして、ボルトでブリッジを仮止めし、弦をはってみて弦高が適正かどうか確認


OKでましたのでマスキングをして


塗装に入ります


前の工程
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KAMAKA Ukulele ブリッジ取り外し

2011年11月05日 | ブリッジ関連
ブリッジが剥れかけているので


ヒーティングブロックを使って過熱し、ナイフを入れて取り外します


外れました


表面の塗装はやむなく取れてしまったので、貼り付け後、再塗装が必要です


前の工程
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Tanglewood Guitar Company Sundance TW73 ブリッジ貼り直し

2011年10月26日 | ブリッジ関連
ナイフを入れて


余分な塗料を取り除き、ブリッジもクリーニングして


接着します


数時間後、はみ出た接着剤を取り除き


さらにクランプします


前の工程
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YAMAHA LL6 ブリッジ取り外し

2011年10月21日 | ブリッジ関連
ピックガードの跡を消すためには、塗装を剥がして再塗装の必要があるわけですが、ご希望されましたので、取り掛かります。


ツヤ出しの場合は、ブリッジの周りに塗料が溜まってしまうので綺麗に仕上がりません。そのため、一度ブリッジを剥がします


塗料の上から、おそらくエポキシ系の接着剤でガッチリ貼られてました…これでは、剥がすのにマジで1日かかったのも、無理はありません


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S.Yairi YD304R サドル作成+ブリッジ削り加工

2011年10月17日 | ブリッジ関連
サドルを作成します


ブリッジからの出が少ないので


ブリッジを削ります


カウンターシンク・弦用溝・リーマーの各加工を経て


削り加工完了


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Tanglewood Guitar Company Sundance TW73 ブリッジ取り外し

2011年10月09日 | ブリッジ関連
ブリッジに隙間が生じていますので、外して貼り直しをすることに


ヒーティングアイロンで過熱してナイフを入れ


外します
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Suzuki W-350 サドル溝加工・サドル作成→完了

2011年10月07日 | ブリッジ関連
弦高は適正なのですが、サドル溝が極端に浅いので


深く加工し


サドルも新規作成です


できるだけオクターブ調整をして


完了しました
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Fender GA-45SCE サドル溝加工+ブリッジ削り加工+サドル作成→完了

2011年09月24日 | ブリッジ関連
適正な弦高にすると、サドルが埋まってしまい


ピックアップ内臓でもあるので


溝を深く加工し


ブリッジも削ります


カウンターシンク加工と


リーマー加工と


溝加工を施し


磨いてブリッジ削り加工は終了


サドルも新規作成です


適正な弦高になりました
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1976 Martin D12-28 ブリッジ削り加工+サドル溝加工+サドル作成

2011年09月15日 | ブリッジ関連
サドル溝が浅い上に


適正な弦高にするとサドルが埋まってしまうため


ブリッジを削ります




カウンターシンク加工と



リーマー加工と



弦用の溝加工をして



サドル溝を深く加工します



そしてサドル作成


サドルにしっかりとテンションがかかるようになりました


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