ABE GUITARS

ギター・ウクレレ制作
フレット楽器全般 修理調整

KAMAKA Ukulele ペグ交換→ヘッド厚み調整

2011年10月24日 | ペグ交換
カマカのウクレレをお預かりしております


ペグを


取り外し


ゴトー製UK-700に交換します


が、せっかくHAPの機能があるのに、最大にしてもポストの出が少ないので、取り付け方法を検討してました


その間、とりあえずビス穴を開けておいて


結局、13.5ミリのヘッドを9.5ミリまで落として取り付けることになり、ヘッド裏を削ることに


スクレイパーで塗装を落とし


鉋で削り


ペーパーを当てて厚み調整完了


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M'sCRAFT ウクレレ ペグ交換→完了

2009年10月27日 | ペグ交換
塗装完了し、コンバージョンブッシュを取り付けました。
 

ビス穴位置を決定し


下穴を開けて


取り付けます
 

ヘッドとツマミの間隔がギリギリです↓

本来は、ペグ穴を一度埋めて、もう少しペグのシャフトが外側になる位置に穴を開けなおすべきところですが、それは諸般の事情で見送りとなりました。

弦を張って完了。
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ストラップピンも取り付けました。


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M'sCRAFT ウクレレ ヘッド裏塗装

2009年10月24日 | ペグ交換
マスキングをして
 

塗装に入ります。


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M'sCRAFT ウクレレ ペグ交換、の前に

2009年10月23日 | ペグ交換
少し前にピックアップの取付などを行ったM's CRAFTのウクレレを再びお預かりしました。

ロック式のペグを使っているにもかかわらず、1弦が緩んできてしまうため、ペグ交換をすることになりました。ギター用のペグを使っているためヘッドが重く、ボディとのバランスも悪いので、ペグの不具合が無くても、交換することには意義があります。


L3+R1の変則的なヘッドなので、ペグは2セット必要です。残りのペグを生かすためには、L1+R3のリバースヘッドウクレレを作るしかなさそうです。

↑ちなみにこのGOTOHはアルミ素材なのでかなり軽量です。

ロトマチックタイプからクルーソンタイプへの変更なので、コンバージョンブッシュを使います。


が、ヘッドが厚いため、ポストが埋まってしまうので


ヘッド裏を削って厚み調整をします


ついでに元のペグのビス穴も埋めて


適正な厚みになりました。


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グレーベン ペグ取付

2009年07月08日 | ペグ交換
ネック塗装に入る前に、セットアップを完了させます。そのため、ペグを取り付けます。オリジナルのウェバリーは、数個ガタツキがあったため、新調しました。


ビス穴の位置を決めて


下穴を開け


取り付けます

前の工程 続き

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