ままりん♪のたりのたり♪な日記

努力はするがムリはしない!がモットー。
そんなままりんが家族や仕事のこと、
大好きな映画や舞台のことなど、語ります。

下北サンデーズ

2006年07月20日 | 雑記
おもちと一緒に「下北サンデーズ」を見た。
先週の初回からかなり気に入っている
大好きな古田新太さんが出ているから・・・というのもあるし。
(今回もかなりエグイ役です。おかまチックな役お似合いです。)
なにしろ下北だから、何しろ小劇場の話だから、
大学時代を思い出して懐かしくてたまらない
スズナリも、本多劇場も行きましたよぉ~、何度も。
スズナリなんて今と違って、むっちゃボロかったな
小田急線が来ると音と揺れでわかっちゃうんだもの。

下北って街は不思議な街だった。
下町の雰囲気なんだけど、新しいものもいっぱいあって、
おしゃれなお店はすぐにつぶれちゃうけど、
おいしいものがいっぱいある。
で、古風なお店があの街にはあっていたのかなぁ~。
大学からそう遠くないから、友達もいっぱい住んでて、
飲みに行ったり、買い物に行ったり、
お茶のみに行ったり、芝居見に行ったり。

小劇場にハマった時期の自分と重なるものがある。
なんだか主役のゆいかちゃんを応援したくなっちゃう
おもちにはどんな世界に見えるのかな?

それにしても、おもちはいったい一週間に
何本ドラマを見ているのか・・・・困ったもんだ。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
下北は (一陽)
2006-07-20 22:46:22
私も好きな街です。

下手に再開発などしないで欲しいなんて

思ったり。。。



私にとってはインド映画をチャイを飲みながら

観る不思議な空間があり、朝まで飲める(こらっ)カフェバーがあり懐かしい場所です。



小劇場はもっぱら駒場通いをしていました。
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夢の・・・ (園長)
2006-07-22 14:43:04
一陽さんこんにちは。

駒場通いということは、

夢の遊民社ですか?

私は本多劇場ができたばかりの頃、

確か遊民社を観ました。



その頃、テアトロという雑誌で、

野田の芝居は玉ねぎの皮をむいてどんどん外へ

出て行って最後には宇宙へ。

渡辺えりこの芝居は玉ねぎの皮をむいて

どんどん中へ入っていって宇宙へ。

というような表現で比較していたと記憶してます。

そっかー、なんて妙に納得しましたね。



小劇場のパワーはあの頃の私にとって、

現実世界では得られないものでした。
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遊民社 (一陽)
2006-07-22 17:51:07
も観たことがありますが、友人が駒場にしては

ちょっと珍しい(でもやっぱり妙な)ミュージカル

っぽいもんをやる劇団に所属しておりまして…

なんだったっけなぁ名前が思い出せない。



中原中也の詩に歌つけて馬鹿馬鹿しいばかりな

踊りで踊ったり(@@;)大真面目にウルトラマン

の物語を芝居にしたり、おなか抱えて小屋で笑い

ました。あの頃は私も若かったな。



そういえば野田さんは結婚後住んだ町でご近所

でして、その頃一緒に暮らしていらしたO竹さんと

銀行にいるのを見かけたことがありましたね(笑)。
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