1着:モズスーパーフレア
勝ちタイム:1:08.7
ラップ:12.1 - 10.8 - 11.3 - 11.4 - 11.2 - 11.9
テン:4F 45.6 - 3F 34.2
上がり:4F 45.8 - 3F 34.5
2019年にはミスターメロディが制したG1レースの高松宮記念。12番人気のセイウンコウセイが2着、17番人気のショウナンアンセムが3着になったこともあり、三連単で約450万円の払い戻しが記録されました。
2020年3月29日に開催された高松宮記念では、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュ、グランアレグリアなど今の短距離界の牽引する実力馬たちが集まりました。
この記事では2020年に開催された高松宮記念の結果、払戻し、レース振り返りをしていきたいと思います。
結果
2020年高松宮記念のレース結果は以下のようになりました。
1着:モズスーパーフレア(松若風馬)
2着:グランアレグリア(池添謙一)
3着:ダイアトニック(北村友一)
4着:クリノガウディー(和田竜二)
5着:シヴァージ(藤岡佑介)
6着:グルーヴィット(岩田康誠)
7着:セイウンコウセイ(幸英明)
8着:ティーハーフ(国分優作)
9着:ステルヴィオ(丸山元気)
10着:ダノンスマッシュ(川田将雅)
11着:アウィルアウェイ(松山弘平)
12着:タワーオブロンドン(福永祐一)
13着:モズアスコット(M.デムーロ)
14着:ナックビーナス(田辺裕信)
15着:ノームコア(横山典弘)
16着:ラブカンプー(酒井学)
17着:ダイメイプリンセス(秋山真一)
18着:アイラブテーラー(武豊)
高松宮記念は荒れることもありますが、中荒れが多くそこまで高配当にならないようなイメージもありますが、2019年では三連単で約450万円の払い戻しが記録されており、2020年も荒れると予想した方が多かったのではないでしょうか?
1番人気となったのはタワーオブロンドンでしたが、それでも単勝オッズは3.8倍となっており、そこまでダントツではなかったですね。オッズを見ればかなり割れており、誰が買ってもおかしくないような状態でした。
そんな混戦を制したのは9番人気のモズスーパーフレア。2019年の高松宮記念では2番人気になっていたものの、15着と大敗でしたが見事な勝利で初のG1勝利となりました。
また、モズスーパーフレアを騎乗した松若風馬騎手も初のG1勝利となりました。
以下では払い戻しについてご紹介していきたいと思います。
払い戻し
9番人気のモズスーパーフレアが1着、3番人気のグランアレグリアが2着、4番人気のダイアトニックが3着になったこともあり、三連単では217,720年の高配当が記録されています。
単勝:16(3,230円)
複勝:16(810円)、8(210円)、3(290円)
枠連:4-8(2,300円)
馬連:8-16(9,150円)
馬単:16-8(26,540円)
ワイド:8-16(3,540円)、3-16(3,770円)、3-8(880円)
3連複:3-8-16(22,830円)
3連単:16-8-3(217,720円)
高松宮記念は1200mのレースなので、スタート次第では上位人気馬でも大敗する可能性もありますし、下位人気馬でも上手くペースに乗れれば上位に食い込むことが出来るレースでもありますね。
見事1着になったモズスーパーフレアも、16枠と外枠ながらもいいスタートを見せ、先頭に立つとそのまま1着を譲らずのゴールのでした。
ペースや展開をしっかりと読まないとなかなか的中が難しいレースでもありますね。
レース振り返り
Yhttps://youtu.be/9xWbtXJjclQ
9番人気のモズスーパーフレアが見事な勝利を収めた、2020年高松宮記念を振り返ってみましょう。
過去10年の結果を見ると、1番人気よりも3番人気の方が好走しており、10~12番人気の競走馬も複勝率が13.3%あり堅すぎる決着が少ないのが高松宮記念です。
距離が短いので先行馬が多く好走しており、スタートで出遅れるとその瞬間に大きなハンデを背負ってしまいます。逆に、スタートで上手くスピードに乗れれば上位に食い込むことが可能です。
その影響もあり毎年ハイペースになるレースですが、1200mなのでそのまま押し切られることも珍しくはないですね。
2020年でも押し切るパターンになりましたね。3着に入った3頭すべてが直線に入った時には前に付けることが出来ていたのがポイントだったと思います。2021年も先行馬を軽視することは出来ないですね。
まとめ
2020年に開催された高松宮記念のレースを振り返ってご紹介させていただきました。2019年は超大荒れの結果になりましたが、2020年も2019年ほどじゃないですが荒れた結果になりましたね。
1200mだと一旦崩れると立て直すのが難しいので波乱になりやすいのだと思います。2021年以降も下位人気馬だったとしてもしっかりと好走を見抜いていきたいですね。
勝ちタイム:1:08.7
ラップ:12.1 - 10.8 - 11.3 - 11.4 - 11.2 - 11.9
テン:4F 45.6 - 3F 34.2
上がり:4F 45.8 - 3F 34.5
2019年にはミスターメロディが制したG1レースの高松宮記念。12番人気のセイウンコウセイが2着、17番人気のショウナンアンセムが3着になったこともあり、三連単で約450万円の払い戻しが記録されました。
2020年3月29日に開催された高松宮記念では、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュ、グランアレグリアなど今の短距離界の牽引する実力馬たちが集まりました。
この記事では2020年に開催された高松宮記念の結果、払戻し、レース振り返りをしていきたいと思います。
結果
2020年高松宮記念のレース結果は以下のようになりました。
1着:モズスーパーフレア(松若風馬)
2着:グランアレグリア(池添謙一)
3着:ダイアトニック(北村友一)
4着:クリノガウディー(和田竜二)
5着:シヴァージ(藤岡佑介)
6着:グルーヴィット(岩田康誠)
7着:セイウンコウセイ(幸英明)
8着:ティーハーフ(国分優作)
9着:ステルヴィオ(丸山元気)
10着:ダノンスマッシュ(川田将雅)
11着:アウィルアウェイ(松山弘平)
12着:タワーオブロンドン(福永祐一)
13着:モズアスコット(M.デムーロ)
14着:ナックビーナス(田辺裕信)
15着:ノームコア(横山典弘)
16着:ラブカンプー(酒井学)
17着:ダイメイプリンセス(秋山真一)
18着:アイラブテーラー(武豊)
高松宮記念は荒れることもありますが、中荒れが多くそこまで高配当にならないようなイメージもありますが、2019年では三連単で約450万円の払い戻しが記録されており、2020年も荒れると予想した方が多かったのではないでしょうか?
1番人気となったのはタワーオブロンドンでしたが、それでも単勝オッズは3.8倍となっており、そこまでダントツではなかったですね。オッズを見ればかなり割れており、誰が買ってもおかしくないような状態でした。
そんな混戦を制したのは9番人気のモズスーパーフレア。2019年の高松宮記念では2番人気になっていたものの、15着と大敗でしたが見事な勝利で初のG1勝利となりました。
また、モズスーパーフレアを騎乗した松若風馬騎手も初のG1勝利となりました。
以下では払い戻しについてご紹介していきたいと思います。
払い戻し
9番人気のモズスーパーフレアが1着、3番人気のグランアレグリアが2着、4番人気のダイアトニックが3着になったこともあり、三連単では217,720年の高配当が記録されています。
単勝:16(3,230円)
複勝:16(810円)、8(210円)、3(290円)
枠連:4-8(2,300円)
馬連:8-16(9,150円)
馬単:16-8(26,540円)
ワイド:8-16(3,540円)、3-16(3,770円)、3-8(880円)
3連複:3-8-16(22,830円)
3連単:16-8-3(217,720円)
高松宮記念は1200mのレースなので、スタート次第では上位人気馬でも大敗する可能性もありますし、下位人気馬でも上手くペースに乗れれば上位に食い込むことが出来るレースでもありますね。
見事1着になったモズスーパーフレアも、16枠と外枠ながらもいいスタートを見せ、先頭に立つとそのまま1着を譲らずのゴールのでした。
ペースや展開をしっかりと読まないとなかなか的中が難しいレースでもありますね。
レース振り返り
Yhttps://youtu.be/9xWbtXJjclQ
9番人気のモズスーパーフレアが見事な勝利を収めた、2020年高松宮記念を振り返ってみましょう。
過去10年の結果を見ると、1番人気よりも3番人気の方が好走しており、10~12番人気の競走馬も複勝率が13.3%あり堅すぎる決着が少ないのが高松宮記念です。
距離が短いので先行馬が多く好走しており、スタートで出遅れるとその瞬間に大きなハンデを背負ってしまいます。逆に、スタートで上手くスピードに乗れれば上位に食い込むことが可能です。
その影響もあり毎年ハイペースになるレースですが、1200mなのでそのまま押し切られることも珍しくはないですね。
2020年でも押し切るパターンになりましたね。3着に入った3頭すべてが直線に入った時には前に付けることが出来ていたのがポイントだったと思います。2021年も先行馬を軽視することは出来ないですね。
まとめ
2020年に開催された高松宮記念のレースを振り返ってご紹介させていただきました。2019年は超大荒れの結果になりましたが、2020年も2019年ほどじゃないですが荒れた結果になりましたね。
1200mだと一旦崩れると立て直すのが難しいので波乱になりやすいのだと思います。2021年以降も下位人気馬だったとしてもしっかりと好走を見抜いていきたいですね。