1着:モズアスコット
勝ちタイム:1:35.2
ラップ:12.5 - 10.9 - 11.2 - 11.8 - 12.3 - 12.2 - 11.9 - 12.4
テン:4F 46.4 - 3F 34.6
上がり:4F 48.8 - 3F 36.5
1年で1番最初に開催されるG1レースのフェブラリーS。中央競馬で開催されている数少ないダートG1でもあり、最強のダート王を決めると言っても過言ではないレースとなっています。
2020年2月23日(日)に開催されたフェブラリーSは、1番人気のモズアスコットを筆頭にインティやサンライズノヴァ、アルクトスなど豪華メンバーが16頭集結しました。
この記事では2020年に開催されたフェブラリーSの結果、払戻し、レース振り返りをしていきたいと思います。
結果
2020年フェブラリーSのレース結果は以下のようになりました。
1着:モズアスコット(ルメール)
2着:ケイティブレイブ(長岡禎仁)
3着:サンライズノヴァ(松山弘平)
4着:ワンダーリーデル(横山典弘)
5着:タイムフライヤー(Sフォー)
6着:キングズガード(秋山真一)
7着:(地)モジアナフレイバー(繁田健一)
8着:(地)ノンコノユメ(真島大輔)
9着:アルクトス(田辺裕信)
10着:ヴェンジェンス(幸英明)
11着:(地)ミューチャリー(御神本訓)
12着:ワイドファラオ(福永祐一)
13着:(地)ブルドッグボス(和田竜二)
14着:インティ(武豊)
15着:デルマルーヴル(Mデムーロ)
16着:ミッキーワイルド(北村友一)
単勝オッズ2.8倍で1番人気に推されていたモズアスコットが圧勝でした。直線で抜け出すと他の馬との実力の差を見せつける形になりました。
絶好の位置に付けていましたし、ルメール騎手も非常に上手に乗りましたね。最後は後ろを確認する余裕すらありました。
2番人気で期待されていたインティは残念ながら14着と大敗…。直線に入るまで悪くない位置にいましたが、いつもような脚を見せることが出来ませんでした。
以下では払い戻しについてご紹介していきたいと思います。
払い戻し
1番人気のモズアスコットが1着になり、3着には3番人気だったサンライズノヴァが入りましたが、2着には最も人気が低い16番人気のケイティブレイブが飛び込んだことにより、高額配当が記録されています。
単勝:12(280円)
複勝:12(160円)、15(2,160円)、9(220円)
枠連:6-8(3,100円)
馬連:12-15(36,230円)
馬単:12-15(46,980円)
ワイド:12-15(11,170円)、9-12(520円)、9-15(18,320円)
3連複:9-12-15(95,310円)
3連単:12-15-9(464,920円)
波乱な結果になることも多いフェブラリーSですが、2019年は三連単でも6,620円という堅い決着でした。しかし、2020年では16番人気のケイティブレイブが2着に入り、三連単では46万円を超える高配当が記録されました。
荒れるのか、それとも堅いのか、この予想をするだけでも的中に大きく近づくことが出来るレースとも言えますね。しかし流石に16番人気の好走を見抜くことは簡単ではないですね。
レース振り返り
勝ちタイム:1:35.2
ラップ:12.5 - 10.9 - 11.2 - 11.8 - 12.3 - 12.2 - 11.9 - 12.4
テン:4F 46.4 - 3F 34.6
上がり:4F 48.8 - 3F 36.5
1年で1番最初に開催されるG1レースのフェブラリーS。中央競馬で開催されている数少ないダートG1でもあり、最強のダート王を決めると言っても過言ではないレースとなっています。
2020年2月23日(日)に開催されたフェブラリーSは、1番人気のモズアスコットを筆頭にインティやサンライズノヴァ、アルクトスなど豪華メンバーが16頭集結しました。
この記事では2020年に開催されたフェブラリーSの結果、払戻し、レース振り返りをしていきたいと思います。
結果
2020年フェブラリーSのレース結果は以下のようになりました。
1着:モズアスコット(ルメール)
2着:ケイティブレイブ(長岡禎仁)
3着:サンライズノヴァ(松山弘平)
4着:ワンダーリーデル(横山典弘)
5着:タイムフライヤー(Sフォー)
6着:キングズガード(秋山真一)
7着:(地)モジアナフレイバー(繁田健一)
8着:(地)ノンコノユメ(真島大輔)
9着:アルクトス(田辺裕信)
10着:ヴェンジェンス(幸英明)
11着:(地)ミューチャリー(御神本訓)
12着:ワイドファラオ(福永祐一)
13着:(地)ブルドッグボス(和田竜二)
14着:インティ(武豊)
15着:デルマルーヴル(Mデムーロ)
16着:ミッキーワイルド(北村友一)
単勝オッズ2.8倍で1番人気に推されていたモズアスコットが圧勝でした。直線で抜け出すと他の馬との実力の差を見せつける形になりました。
絶好の位置に付けていましたし、ルメール騎手も非常に上手に乗りましたね。最後は後ろを確認する余裕すらありました。
2番人気で期待されていたインティは残念ながら14着と大敗…。直線に入るまで悪くない位置にいましたが、いつもような脚を見せることが出来ませんでした。
以下では払い戻しについてご紹介していきたいと思います。
払い戻し
1番人気のモズアスコットが1着になり、3着には3番人気だったサンライズノヴァが入りましたが、2着には最も人気が低い16番人気のケイティブレイブが飛び込んだことにより、高額配当が記録されています。
単勝:12(280円)
複勝:12(160円)、15(2,160円)、9(220円)
枠連:6-8(3,100円)
馬連:12-15(36,230円)
馬単:12-15(46,980円)
ワイド:12-15(11,170円)、9-12(520円)、9-15(18,320円)
3連複:9-12-15(95,310円)
3連単:12-15-9(464,920円)
波乱な結果になることも多いフェブラリーSですが、2019年は三連単でも6,620円という堅い決着でした。しかし、2020年では16番人気のケイティブレイブが2着に入り、三連単では46万円を超える高配当が記録されました。
荒れるのか、それとも堅いのか、この予想をするだけでも的中に大きく近づくことが出来るレースとも言えますね。しかし流石に16番人気の好走を見抜くことは簡単ではないですね。
レース振り返り
1番人気のモズアスコットが直線で圧倒的な力を見せつけた2020年のフェブラリーSを振り返ってみましょう。
1600mでダートなので、後方から刺すことは簡単ではない。こう考える方は非常に多いと思います。しかし、それは騎手の方も同じですよね。
その為、毎年のようにハイペースになっており、差しが決まりやすいレースでもあります。結果だけを見れば、前で踏ん張った馬と後方から刺してきた馬の両方が3着以内になっているという感じです。
2020年はどうだったのかというと、予想通りのハイペース。先行馬が多く、集団で固まっていきます。
直線に入っても先行・逃げ組が最初こそ粘るものの、やはり早いペースにスタミナを消費しすぎたのか後方から脚を溜めていた競走馬が一気に追い上げます。
まず最初に抜け出したのが1番人気のモズアスコットでした。明らかに1頭だけスピードが違いましたね。残り100mを残して勝ちを確信するほどでした。
先行組は残り200mを切ると一気に失速。そして外から一気にケイティブレイブとサンライズノヴァが突っ込んできて3着に入賞しました。
ダートは元々差しが決まりにくいとは言われていますが、直線が長い東京競馬場とハイペースの影響もあり、差し・追い込み馬が好走していますね。来年も先行ではなく差し馬に注目して予想を行うべきかもしれませんね。
まとめ
2020年で最初のG1レースでもあるフェブラリーS。いきなり大波乱の幕開けとなりましたね。荒れを予想して下位人気馬を軸にすると上位人気馬が勝ち、堅実だと予想すると下位人気馬が好走する。皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか?
フェブラリーSは毎年の様に上記のような感じになっている気がしますね。レースの展開などをしっかりと予測し、馬券を当てることが出来れば思わぬ高配当をゲット出来るかもしれません!
1600mでダートなので、後方から刺すことは簡単ではない。こう考える方は非常に多いと思います。しかし、それは騎手の方も同じですよね。
その為、毎年のようにハイペースになっており、差しが決まりやすいレースでもあります。結果だけを見れば、前で踏ん張った馬と後方から刺してきた馬の両方が3着以内になっているという感じです。
2020年はどうだったのかというと、予想通りのハイペース。先行馬が多く、集団で固まっていきます。
直線に入っても先行・逃げ組が最初こそ粘るものの、やはり早いペースにスタミナを消費しすぎたのか後方から脚を溜めていた競走馬が一気に追い上げます。
まず最初に抜け出したのが1番人気のモズアスコットでした。明らかに1頭だけスピードが違いましたね。残り100mを残して勝ちを確信するほどでした。
先行組は残り200mを切ると一気に失速。そして外から一気にケイティブレイブとサンライズノヴァが突っ込んできて3着に入賞しました。
ダートは元々差しが決まりにくいとは言われていますが、直線が長い東京競馬場とハイペースの影響もあり、差し・追い込み馬が好走していますね。来年も先行ではなく差し馬に注目して予想を行うべきかもしれませんね。
まとめ
2020年で最初のG1レースでもあるフェブラリーS。いきなり大波乱の幕開けとなりましたね。荒れを予想して下位人気馬を軸にすると上位人気馬が勝ち、堅実だと予想すると下位人気馬が好走する。皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか?
フェブラリーSは毎年の様に上記のような感じになっている気がしますね。レースの展開などをしっかりと予測し、馬券を当てることが出来れば思わぬ高配当をゲット出来るかもしれません!
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