震災から1年 原発爆発からもまもなく1年

南相馬は多くの方々がお亡くなりになりました。
津波を見に行った人も大勢
今までそんなのが来たという言い伝えがないこんなところにも
あの日携帯ワンセグで激しい余震だか本震だかわからない中見たけど
南相馬の合同庁舎横あたりまで来るんではないかと思った津波はそれよりはマシだった
でもそんなことはどうでも良くて
生き残った者
自分の家はそれより西で津波くるなら100mくらいないと来ないだろうところで生き延びているが
この3月11日

ここで生き延びた者の務めとしてあの時間、手を合わせたいと思う。

一昨日
相馬に行った
青年の家だか自然の家近く行きたかったがまだ通行止め
舗装が流されたまま

松川浦はガレキは無いが破壊された鉄骨だけの建物があり津波の酷さを物語っている
あの時は原発もあり必死で相馬がどれだけの被害だったかは記憶にない
ただただ原発に怯えていた

家族をどうするか
犬をどうするか

もっと早く避難すれば良かったと思うが避難した福島も高線量

ちょうど車にガソリンが無く
せいぜい平地80キロがせいぜいだった

まぁいろいろ思い出しながら
海沿いを見てこようと思う