Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

ベース バラライカ

2008-07-01 12:23:47 | 新音律
学会のレセプションがジェノバの Plazzo Ducale (君主あるいは公爵の宮殿) であった.お酒は十分すぎるほどだが,食べ物はおつまみみたいなものばかりだったので,早々に退出.出てきたら前の広場にバンドがいた.

ご覧のような編成で,ここはイタリアなのに曲はロシア民謡.いっしょに歌うおばさんもいた.右端のは初めて見る楽器だが,ベース・バラライカだと思う.写真ではよく分からないがボデイの三角形の底辺を延長した方向にピンが出ていて,床に加重をかける.このおじさんか音頭をとっていた.左端が普通のバラライカ.あとはドラムスとアコーディオンという編成.ボーカルも入りそう.

明るいがこれでも21時過ぎ.リハーサルの雰囲気.時差ぼけで眠くて本番まで持ちそうもないので,ここも引き上げてしまった.
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3 コメント

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そこで一句 (遊民爺)
2008-07-04 09:18:06
イタリアでバラライカ見る日本人
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Re そこで一句 (16トン)
2008-07-04 11:11:41
「バラライカ聴く」ではなく「見る」としたところが憎いですね.
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Unknown (すーべ男)
2008-07-11 07:36:02
ふーむ.ベースとちがって,ギターみたいな持ち方をするのがおもしろいな
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