Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

アナベルの色の変化

2021-07-03 08:58:27 | エトセト等
紫陽花を欧米で見たことがないと思う.英語で annabel と言っても通じないらしいが,命名はどういう経緯だろうか.

そのアナベルは咲き初めは淡い緑で,純白になり,また緑がかって,枯れるのだそうだ.写真では白から緑へ色変わり中.

牛久確実園の川原田さんによれば「時間とともに花の色が変化するのは、アントシアニンや補助酵素などによってつくられた色素の勢いによります。色素が盛んにつくられると色がしだいに濃くなり、やがて一部の色素が分解されると色が変わり、最後は全部の色素が消えて緑色で終わることが多い」.
つくばの家の庭はこの川原田さんのお父さんに面倒をみていただいた.

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山下清の放浪日記 | トップ | 耳をすましてごらん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

エトセト等」カテゴリの最新記事