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小心者の旅行遍歴
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来た・見た・食った(比叡山編)

2021-10-27 19:18:23 | 来た・見た・食った(国内旅行)

三日目。この日は琵琶湖を半周して敦賀まで行って一泊の予定。

旅行前は反時計回りで近江八幡とか長浜とか寄りながら行くつもりだった。しかし前日、いろいろと調べていたら数少ないという京都から比叡山へのバスで朝のちょうどいい時間のがある。時計回りルートで行くことにしていた。

そのあと、時間があれば琵琶湖の上にある小さな湖を自転車で一周してみるか・・・と。

この日の朝食もコンビニなので省略。

敦賀で一泊の後はまた京都。同じホテルに泊まるなら荷物預かってもらえるけど、駅から徒歩五分(賑やかじゃない方)という微妙な位置。別のところに泊まることにして荷物ごとチェックアウト。

京都駅はコインロッカーたくさん。博多ではコロナ前だったとはいえロッカーが全部使用中で荷物持ちながら博多観光、太宰府まで行ったのとはえらい違いだ。

最初に見つけたロッカーが100円玉を入れるタイプ。コインが足りないので近くのコンビニで買い物しておつりをロッカーに使おうと思ったら・・・違うロッカーではsuica使えた。世の中こういうもんだ。

地図で見た限りでは、比叡山は初日に行った(入っていない)銀閣寺までの距離の二倍。それほど時間はかからんだろうと思ったが、時刻表では一時間くらいだったか。

京都市内をぐるぐるまわってから山道をぐいぐいと上って行った。

比叡山に到着すると、この旅行で初めて快適な体感。むしろ少し寒いくらいだ。

バスを降りたところにはこのガーデンミュージアム。世界の庭を描いた名画を模しているらしい。らしいってことは入ってないってこと。




京都からはバス以外にも手段はあるようで。


ここから琵琶湖方面は坂本ケーブル。


このような山道を下って。


山道歩くとなんか楽しくなる。最近の言葉でいうと「テンション上がる」ってやつですかね。天邪鬼なので若者発の言葉を使うのはちょっと・・・なタイプで使い慣れていないのでニュアンスは違うかもしれない。それはともかく、トレッキングなんて始めたらハマるかもしれない。


「京都一周トレイル」なんて聞いたらやりたくなってしまうではないか。

そもそもここはまだ京都なのか。

お金払うところあった。「ケーブルに乗りたい」と伝えたら、お金払わずに通してくれた。


どんどん歩いていくと比叡山観光のための駐車場が見えた。京都からのバスもここ止まってたくさん降りていた。ここから琵琶湖見えるかな?

見えなかった。

戻ろうとするとこちら側からの拝観料支払い所。「ケーブル乗りたい」と言ったけど拝観料いるらしい。せっかく有料エリアを無料で入れてもらったのにな。

バスに乗ればケーブル乗り場行ける。拝観料より安い。バスももうすぐ来る。
ということで、一区間だけ乗車。トンネル一つ抜けて250円くらいだったかな。

そこから歩いてケーブル乗り場。


写真で見るとたいしたことないけど肉眼で見たときはよかったな。


もうちょっと大きく見えるところなかったかな。






車内の案内放送はアニメかなにかのキャラクターがそれ風に。


トンネル抜けるところ


すれ違うところは撮ってしまう


到着


案内放送はこのキャラクターだったのかな


ここからJRの駅までは1.5kmほど。緩い下り坂が続いた。

途中で比叡山高校があった。比叡山高校と言えばいまだに完全試合(された方)を思い出してしまう。

もう12時は過ぎている。お昼食べられそうな店を探しながらだったが見つからない。
駅に着いたら何かあるだろうと思ったが、札幌ラーメン屋くらいしかない。札幌でならともかく、滋賀で札幌ラーメンは。。。

駅の反対側行ったらお店あった。


メニュー豊富なお店で選んだのは雑炊。

地元のお客さんが多いお店でした。ごちそうさま。

では駅に戻って敦賀方面へ。


「比叡山編」としながら比叡山ぽさがない。






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