abymanの思考の旅日記

思考に思いついたこと。目に焼きついた風景の日記。

魂のこと2

2019-02-23 22:29:08 | 日記
ボクが産まれた産院は、
母が死んだ病院だ。
母の魂は、ボクの中に流れていると思う。
小学4年の時、ボクは近くの八幡神社の境内の土の上で寝てしまった。眠りから覚めて、何故か頭の下の土を掘った。
20センチほど掘った時、手のひらに入るほどの弥勒菩薩像が出てきた。
ボクは胸に抱きしめて家に持ち帰った!
母の魂がボクのそばにいる!
魂は見えないけど、確かにいるんだと思う!



魂のこと

2019-02-23 22:08:08 | 日記
産まれた時の記憶がある。
こんなことを言うと、頭が変な奴と思われると思う。
その時、ボクは何者かで、病院の廊下を空中浮遊していた。
ボクは何かを探していたんだと思う。
廊下の右横にガラス張りの部屋があり、産まれたばかりの赤ん坊が並んでいた。
ボクはガラス張りをくぐり抜け、天井から赤ん坊を見ていた。
男の子と女の子の赤ん坊の真上でボクは止まり、二人を凝視した。
男の子をボクは見て、
「ああ、こいつがボクだ」
と思った。
確かにそう思った。
天井にいたボクの魂がボクの赤ん坊の肉体にすうっと入っていった。
この記憶を今でも鮮明に覚えている。
ボクが産まれた総合病院の院長は、ボクの小学校のPTAの会長だった。小学4年の時、その病院に行った。ボクは内科の検診を受けたのだけど、どうしても産婦人科に行きたかった。
産まれる前、空中浮遊で見た廊下を歩いた。初めて来たのに見覚えのある風景だった。
そして、ガラス張りの部屋。
ああ、ボクがボクと出会った部屋だ。
魂ってなんだろう?



価値観のこと

2019-02-23 21:33:17 | 日記
人の価値観は千差万別なんだと思う。
その価値観をすべて認めるところから、道は始まるんじゃないか?
と思う。
自分の価値観を削って、削って、空っぽになった時、すべての価値観を受け入れることが出来るのかもしれないと思った。
でも、そんな達観した境地になれるのだろうか?
ボクの価値観は薄っぺらい。
確固とした価値観を持ち合わせてはいない。
ただの好き嫌いの世界だ。
優れた価値観を持った人に巡り会いたい。



好きのこと

2019-02-23 21:14:37 | 日記
好きって思うと嬉しい。
好きな人が多いとたまらなく楽しい。
何故好きな人が多いのだろう?
ただ好き、そう思える自分も好きだ。
好きに理由はない。理由があるうちは、まだまだ自分にこだわってるんだろうな!
と思う。
自分のことが好きでしようがない。何故こんなに好きなのか?

意味のないことが好きだ。ボクがボクであることに意味はない。
そんな風に思ってから楽になった。
近頃、なんでもかんでも好きだと思う!
土手道、青空、道草、凹凸のある道路、月、お天道様。
なんで皆んな素敵なんだろう?
そして、見えないもの。
世の中は、奇跡だらけで愛にミチテイル。





感じること

2019-02-23 20:53:19 | 日記
感じることと感情が、
まったく違うものだと知って
幸せになってしまったと思う。
怒っている自分の感情を、
感じるレベルで思考する。
怒っている自分の感じは、
どんな風景を描いているのか?
嫌な感じかな?
優柔不断な感じかな?
ちょっと良い感じかな?
と思えたりする。
嫌な雰囲気を覚えた人に感謝の気持ちになる!
感じることは楽しい!
嬉しい感じ!
楽しい感じ!
穏やかな感じ!
寂しい感じ!
泣きたい感じ!
悔しい感じ!
感じたい。感じたいと思う!
感じることの素晴らしを思う。
目で感じる。
耳で感じる。
鼻で感じる。
肌や手足で感じる。
舌で感じる。
幸せのかたちは感じることから
始まるんだと思う。