来てもらってホントによかったなぁと思います。
滅多に会えない孫たちとのひととき、
おじいちゃんおばあちゃんも母も叔母も
ものすごく嬉しそうだった。
今日はのんびり、休みです。
会えない環境になって、
記憶の中で分類される、それまでの知人。
多分、一生会えないと思いつつ
時々自分から連絡を取ってしまう人たちもいれば
離れてから思い出すと、フクザツな感情が渦巻く人もいて(笑)
ある期間、頻繁に遊んだ人でも、後者だったり
逆に短い期間、何らかの接点があって、
あまり遊んだわけでもないのに、前者の人もいる。
例えば、時々思い出したように連絡をくれるかつての知人。
友達と言えるのか言えないのか(笑)でも、彼女たちの中では
私は「友達」項に分類されているのだろうか?
そして「私がたまに連絡してしまう人たち」にとって
私はどんな人なのだろう。
会ってないのだから、新しいエピソードはないはずなのに
相手を好きになったり、嫌いになったりするのはなぜだろう。
付き合っていた頃には、目をつぶっていたことが
記憶の中に、潜在的な嫌悪感として残ってしまっているのかな。
人とは上手くやれる、と思っているのは勘違いで
実は無意識に、相手の本質を嗅ぎ分けてるのかもしれない。
隣の市に通学している娘に、中学の友達から時々誘いが来る。
あんなに大好きだった仲間たちなのに
わずか1年で、心が離れている。
高校が別でも、みんな連絡しあって時々遊んでることに、驚いていた。
・・・部活が忙しいからね、余裕がないのもわかるけど
私と似てるかも~と、思うことがある。
もう会えない、それでも心が繋がっていたい人と
いつでも会えるのに、会おうとは思えない人。
一緒に過した時間の長さでも濃さでもなく
その人の人格がそうさせるのだと思う。
別れと出会いの季節。
異動が出て、私と同期の社員さんが初の転勤に。
残念な別れもたくさんある。
同じくらい、いやそれ以上の、素敵な出会いがあればと思う。
離れてしまってからも「もう一度会いたい」人でありたいものだ。
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るか
ピグママ
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