いつも義母を気遣ってくれるM叔母から
うちに電話があった。
「電話してもいないんだけど、
義姉さんそっちにいます?」
義母に代わると、
いつまでいるの、とでも聞かれたのだろう。
「早く帰りたいんだけどね、
るかさんも忙しいみたいで。」
…?!
「忙しくないですよー!」
思わず叫んだ(笑)
忙しくないことはない。
でも、
ちょっくら義母を実家に置いてくる、くらいの
スケジュールはいつだって空けられる。
まるで私が、忙しいので送れません!と
帰りたい義母を引き留めてるみたいな「言い方」!
…いやね、
本当はわかってる。
口先だけで言ってるのだと。
だって
つい昨日だって、二人で話したばかり。
「送ってもらえる?」と言われて
「早いですね・笑
一週間くらいいるんじゃなかったの?」といじると
「んじゃもう少しお世話になります。
編み物も聞きたいし。」って
言ったのはおばあちゃんじゃん。
私が「もう少しいたら」と言ったのは
もちろん社交辞令だよ。
その、編み物が今日の夕方に仕上がって
さっきからやることなくて
ぼーーーーっとテレビを観ていた義母。
退屈なのはわかるけど〜
「編み物も終わったし、今度は縫い物持って来る」
と言うけれど
義母に洋裁を教えるのは結構面倒なので
曖昧に返事をする(笑)
この頃、私が2階で仕事をしていても
下でお利口に一人で編み物していたかと思ったら
「2階に行ってるかさんのミシンしてるのを見たり
たまにおしゃべりしてるのがいい。
ここに一人で編み物してるのも、、、」
なんて言い出す始末。
「私は一人が大好きなんで!」
おっと、心の声が漏れてしまった。
二階に来るな、とは言ってない。
どこにいても、何をしても自由だって
言ってあるじゃない〜(汗)
(ただ今日は昼までに届ける縫い物があって
脇目も振らず集中していたので
一階にいる義母のことは放ったらかしだった)
また言いたくなってしまう。
「何がそんなに寂しいのか!」
そのくせ帰りたい(笑)
タチが悪いったら。
…後でコレを読んだら
後悔するんだろうな。
でも、とりあえず今は言いたい。
吐口があってよかったな〜
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今日は結構クサりました、私。