2019年11月5日に撮ったJR東日本E261系「サフィール踊り子」川重出場甲種輸送記録の第2回です。
神戸貨物ターミナル到着を見届けた後は、京都方面へ移動しました。当日走ったドクターイエロー下りのぞみ検測を撮影してから再び甲種を撮ることにしました。当日JR神戸線でダイヤが乱れ、目的の膳所-石山間のポイントへ向かいました。
吹田貨物ターミナルでEF65に釜替えされ牽引機はEF65-2096です。
クロとモロの編成連結部アップです。
最後にバックから1枚。運転席のガラスに川重のマークが大きく掲げられているのも特徴でした。
通過が16:45頃で暗くなっておりました。京都貨物ターミナルで停車時間があったので、電車賃余分に払っても向日町あたりへ行けば明るい時間にもう1度撮影するチャンスがあったわけなので、少し後悔が残りました。
さて、E261系「サフィール踊り子」の編成構成が明らかになりました。東京寄り8号車から1号車までの順番にクロE261-1、モロE261-201、モロE260-1、モロE261-1、サシE261-1、モロE261-101、モロE260-101、クロE260-1です。プレスリリースに掲載されている編成図に車体番号と製造メーカーを追記しましたのでご参考にしてください。
(クリックすると拡大します)
4号車のサシのヌードルバーは興味深いです。今日は日立製作所で製造された4号車~8号車の5両3編成分計10両が輸送されいます。関西地区は深夜なので撮影にはいきませんが、大宮で両編成が揃って報道公開が行われる日が楽しみです。
今日も貴方様のご訪問に感謝。
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