実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

お母様

2015-04-24 | 母と私の現在

母といっさい連絡をとらなくなって、この夏で1年経とうとしている。

(まだ夏になってないけど、このままだとね)

兄には事あるごとに、私に対しての暴言をぶつけてるとのこと。

*アッちゃんに着信拒否されてる。どういうこと!?

*●●(私の息子)に入学祝いあげないといけない。どうすればいい?!アンタはなにあげた?

*アッちゃんはなに怒ってるの!?

 

兄はもう何度も応えたし、もう答えない、教えない!と

なのに

忘れたから教えて

旦那が絶対に浮気してる!って言ったことを怒ってるのか?

 

ほら覚えてるだろ?

そんなこと母親ならみんな言ってる

 

そんなこと普通言わないよ

その「みんな」って言うのもやめれば。たとえそうだとしても、言われた相手の気持ち考えたら?

考えてるから言うんや!

あの子大学出すのにいくらかかったと思ってるんだろ!!!

だからそういうことも普通言わないだろ

みんな言うてる

東京行きたい!!

******

お母様へ

ほんとアナタの娘ってわがままで酷いですよね!

産んでもらっただけでなく、大学まで出してもらったんだから

どんな酷い暴言、虐めくらい耐えなくてどうするんでしょう

酷いこと言われてもされても、ひれ伏して従うのが親孝行ってもんです。

それを拒否するし、ほんとどうしようもない娘ですよね~

お母様の言うとおり、世間一般の母親はそれくらいのこと

「普通」に言ってますね。

「酷い」なんて思うほうが間違ってます。みんな言ってるんですから。

世間知らずですよね!頭悪い!!

親孝行と思ってやってきたこと、数々の贈り物、あんなもの「孝行」のうちに入りませんよね~

なかったことにしないと、あの娘はつけあがりますからね!

電話にも出ず会いに来ない薄情な娘

そんな娘はさっさと切っておいまいになったほうがいいですよ

東京に来たくて仕方ないようですが、

あの娘といたって、なんにも楽しくなんてないですよ

また金を遣わされるだけですよ~

いつも金をむしりとっていくんでしょ

やめときやめとき!!

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い切って。

2015-03-08 | 母と私の現在

今日、ふと使ってない携帯を見たら着信でピコピコしている。

そろそろだな~と思っていたら

や・は・り

お母様からであった

私が出ないとなると、1分おきくらいに着信履歴がだーーーっとあったものだが、

今回は1回だけ

諦めたかな~

用件はたぶん、息子の進路先がどこか知りたいんだろう。知って、いろいろ言いふらしたいのだろう。

私に確かめなくても、お得意の嘘で世間様に公表しとけばいいのに。

かけ直す気は起きず、放っておいたら、夫から電話があった。

母ときたら、夫の実家に電話して、息子の進路を聞きだしたって

そうきたか~

娘がなにも教えてくれないんですっ

とかなんとか一芝居うったのかな?と思うと、気分悪い。

義実家には、たまに母のことを愚痴ったりしてきたが、

このように絶縁状態になっていることは言ってなかった。

「お母さん、お元気?」「ひとりで大丈夫?」「帰ってあげなさいね?」

の義両親の言葉に曖昧に答えているのも、もう限界に思われたので、思い切って電話した。

すべてを話すのは何日かかる?って話なんで、かいつまんで、直近でイヤだったこと、

義両親のこともボロクソに言ってて、いただいた物に対して感謝もなく、

私から失礼なことを言わせようとしたこと、

孫に対しても酷いことを言うし、夫のことも女にマメだとか、根拠のない発言をされ、いつも侮辱していることを話した。

亡父を死ぬ間際まで苛め抜いて、これが一番許せないとカミングアウト。

それ故、今は距離を置いていること。正月も元旦に必ずイヤなことをされたり言われたりするので、今年になってからコンタクトとってないことも話した。

義母は呆れたり笑ったりしながら聞いてくれた。

「わかった」

と言ってくれた。

自分たちのことや息子のことなので、もっと怒るかと思ったらそうでもなく、

私を諌めるわけでもなく、ちょっと拍子抜け。

大人な対応だわ~

でもまあ、話してよかった。

案外、歴史的な日だ!!

 

 

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誠実じゃなくてもok

2014-12-14 | 母と私の現在

母から夫に連絡があったこと。

「これは親子の縁を切るということでしょうか?」

「私がそんなに悪いことをしたのでしょうか?」

この記事

 

母の言葉がずっと頭の中をリフレイン

そして、着信があって心臓がキュッ

年末年始は必ず絡んでくるし、ほんと憂鬱だ。

それにしても、

「親子の縁を切るのか?」「私がそんなに悪いことをしたのか?」

の問の答えを考えすぎなのだ。心囚われてる。

律儀すぎるよ私。

「こんな風に答えたら、モラ母は黙るかな」「こういう言葉だと、モラ母も堪えるかな」「どうやったらうまくかわせられるかな」

↑↑↑

心占領され、苦しくなり・・。

怒り故とはいえ、作戦をこんなにあれこれ考えるのも誠実だからじゃない?私。

真面目すぎなんだよ 喝!!!

そう

あっちはモラ。

私が心底、なぜだ、なぜそんなことをする?やめてほしいと訴えて、応じてくれたことがあったか?

いろいろなことが思い出される。

*私の良いところ言ってみてよ

 →結婚したら、もう「やった」子だから。ずっと離れて暮らしているからねぇ

    とうとう答えず。

*兄から聞いたけど、私のこと●●××って言ってたね?

 →あの子(兄)、なんでそんなこと言うんだろ!ひどい!!アンタのこと陥れるようなこと!!!

    オイオイ 言ったか否かは?

他、母がやっているモラハラを突きつけ、事実を認めろと詰め寄ったこともあるけれど、逆切れや泣き落としで煙に巻いてたではないか

 

 

あんなひとに誠実に接する必要はない!

答えを考えるのも時間のムダ!

言われたらそのとき、テキトーに答えればいっかーって思うことにした。

今まで、誠実に応えてもらってないんだからね。

こんなときこそ見習おう!

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平和な日々

2014-10-21 | 母と私の現在

心配した私の誕生日に母に絡まれることはなく

母の誕生日も音沙汰なく

平和な9月と10月

もう年末年始に連絡するつもりはない

これでいいのだ~

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

以心伝心

2014-10-07 | 母と私の現在

久しぶりに、伯母にご機嫌伺いの電話をした。

***

この伯母は母の姉上。

ああいうモラ母故に、20年以上にわたって母とは絶縁していたが、

2年前に、母が入院したときに、妹を心配した伯母が病室を見舞ってから、多少、軟化した。

積極的に連絡をとっているわけではないけれど。

***

すると

 

「アッちゃん!!

昨日ね、あなたのお母さんに会ったのよ!!!!

この話したいなって思ってたから、あなたから電話があってびっくりよ!!!!」

 

うわ~

その日は、朝からどうしても伯母の声が聞きたくなっていたので、なにか虫の知らせ?(使い方間違ってるけど)

「え~どんなだった?なにかあった?」

 

「それがね」

と話し出した伯母

「駅のモールで偶然会ったのよ。向うから、颯爽と歩いてきて、すぐわかった。手には大きな指輪三つ、耳には大きなイヤリングをジャラっと、首にはジャラジャラにネックレス!!金ぴかだった~」

 

「・・・・。う、うわ~」

 

「とても癌を患ったひとに見えないよ。アッちゃん、心配いらないよ!すごい元気だったから!!(笑)」

「で、どうしてるの?って聞いたらね」

と、以下は弾丸トークで

息子ってば、私が電話しても全然出やしない!!なんにもしてくれない!!

電話かけてくるときは、夜の9時!!私は8時に寝るのに!!(いっそう就寝時間が早まってる)

あいつらは、婆ぁ早く死ねと思ってるんだ!!!!!」

と、子供の悪口をダダーっと喚いて、時間だからと去っていったとのこと。

伯母は、

「よくあれだけ子供の悪口言えるわね・・・。」

と悲しくなってしまったそうな。

伯母の娘(つまり私のいとこ)にそのことを言うと、

『それ着信拒否されてんじゃないの?』って。

はい。私はしてますね。

 

伯母には、母がしょっちゅう、兄の会社にまで電話かけてよこすこと、連休などのときは、どこいってるんだ?なにしてるんだ?と

楽しませないような探りの電話を必ずやしてくること、

私はこの夏の法要のあと酷いことを言われて(そのいきさつも話した)、それ以来はコンタクトをとっていないことを話した。

「電話に出ないのは、母のほうに原因があるから」

ときっぱり。

伯母も

「そりゃそうだわ~」

私が怒り心頭した件も

「そんな酷いこと言われたの?」と呆然としていた

わかってくれてすごくよかった。

そして、金ぴか姿にはお腹をよじって笑わせてもらった

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とうとう言った!

2014-08-17 | 母と私の現在

父の三回忌の件 ←これそうそう忘れられない

そこへ!

昨日のこと。

母からの電話は着信拒否にしていて、最近では「この電話はおつなぎできません」のメッセージをも流すように設定している。

(以前はメッセージなしでした)

夜、7時頃、ふと携帯を見ると、30分くらいのあいだに母からの着信が7件と、メールが来てた

なにごと?と思い、メールを開くと

「アッちゃん、元気ですか?お盆の挨拶やら声を聞きたくて電話しましたら、この電話からはつながりませんと流れるのですが、どういうことなのでしょうね ワケがわかりません。教えてください」

 

兄からもメールが来てて、

「ちょっと留守にしていたら、やんやと電話、留守電入ってる!(母からね)たいした用事じゃないんだろうけど

 

いつもの「お盆にどこか行ってる?なにしてる?」の

点呼。

モラ母、いつも私を激怒させておきながら、何事もなかったかのようにすり寄ってくる。

謝ってもらったことはない。

私も、冷たく対応しながらも、「まだ怒っている」「謝罪してほしい」と訴えたこともなく、

いつもモヤモヤして、最終的には相当時間が経つと、最低限の対応をしてしまっていた。

 

今度という今度は、なぜ電話に出ないか知らしめよう

そう決意していた

 

返信

「お盆の挨拶なんて、要りません。
この前の電話で、私に何を言ったか覚えてないんですか?
私が、父の三回忌来てない、御仏前持ってきてない、1万やったろ?
ひどい侮辱を受けました
三回忌来てないこと、記憶が曖昧ならまだしも、持ってきてないとか、非常識な少ない金額とか、三回忌に来たことすら覚えてないならそんなこと言えませんよね
憤慨してます
では」

 

よし!言ったぞ!!

 

母から謝罪がこようが非難がこようがどうでもいい。

言えなかった自分にもうサヨナラだ!

 

母からの返信

「それは本当にすみませんでした。だんだん記憶も悪くなります。それで私からの通話は拒否にしたのですね~わかりました」

 

ふーん。これって謝罪なの?

 

「加齢のせいにするんですね。記憶がないのに、なぜ持ってこなかった、1万だと適当なこと言うのかね

加齢や記憶の衰えに腹を立てているのではありません。なぜ私に対してそういう言動をしてしまうのか、考えてみたらいかがでしょう。

ま、これも余計なお世話ですね では」

 

以上!

 

そう、私が嫌悪するのは、母が私に対して、’’酷い言動をしたって、べつにあんなヤツかまやしない’’

と思っているところ。

貶めているくせに、親孝行しろ、感謝しろ、仲良くしろと要求してくるところ。

「考えてみたら?」と投げかけたけど、期待は全くしていない

死ぬまで、いや、死んでもわからないのがモラだから!

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俯瞰する

2014-08-09 | 母と私の現在

前回の記事  の件、かなり呆れて腹がたったわけだけど、

あの母から、このくらいの暴言が出てきてもおかしくないことはとっくにわかっている。

そういう人間なのだから。

これからも母とうまくやっていくことはないだろう。

「うまくやる」というのは、仲良くという意味。

現在の私が「うまくやる」よう励んでいるのは

接点を持たないということ。

実践中なんですけどネ

着信拒否は1年以上前から。

私から電話かけたのは、思い出せないくらい前。

たぶん、半年以上前だろう。そもそも用事ないし!(笑)

仕掛けてくるのはいつも母。

着信拒否してるが、履歴があまりに多いときだけ、「仕方なく」出ている。

で、今回。

侮辱され、名誉を傷つけられたわけだが、

腹立たしいを通り越すと、

ある種、興味が出てくるのか。

信田さよ子氏がアドバイスしていた「俯瞰する」

がよくわかる

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつものことといえども・・・

2014-07-20 | 母と私の現在

父の法要で久々に母と再会して、

特に変わったところはないと思った。

モラハラのトーンダウンをちょっとばかり期待したけれども(苦笑)

このひとには、自分が嬉しく感じたり、誇らしく思ったことを絶対に話てはいけないな!

と改めて思った。

母とは極力、会話したくないのだが、弾丸トークでガンガン話しかけてくる。

「仕事は週に何日行ってるの?何時からなの?何時に帰ってくるの?」

こういう質問も警戒。

スケジュールをうっかり話してしまうと

○曜日は仕事がないんだから、家にいるだろ!電話したら出るだろ!!

×時に帰るんだったら、電話できるだろ!!

と捕まってしまうので、日によって違うと曖昧にしている。

 

「忙しいの?なにやってるの?」

 

とうるさいので

「忙しい」

と答えたら、

 

「なんで?」の嵐。

うっとしいので

「春から体制変わって、任されることも増えて忙しくなった」

と答えておいたら

「なにやってるの?」

と。

言わなきゃよかったのに

「え?新人さんの研修とか、とりまとめとかさせられてんだよ」

と、ちょっと私が昇進したととれる話になってしまったもんだから

 

「いまどきの会社っておかしいよね!

ふつう、新人の研修なんて、何年も経験積んだひとがやるのに、アンタみたいな1年しか経ってないひとにやらせるんだから!」

 

あーそうきたか。

よほど娘に「よいこと」(ってほどのもんでもない。研修する側は持ち回りみたいなもんだ)が起こるのがイヤらしい。

 

無視。

 

ちなみに私は3年目です。

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エンディングノート?

2014-07-09 | 母と私の現在

法要で帰省した日、

兄家族が買い物に出かけてしまって、私と甥っ子と母だけになった時間があった。

いやーな予感

二人きりよりはマシだけど。

誰もいないときを見計らって、よくモラハラされたので。

 

この時間の少し前、兄をつかまえて、

「今度の法要はああしてこうして、坊さんはこうして、墓石はこうして○×▽●」

と喚くようにしゃべりだすと、兄は不機嫌になって、母の話をさえぎっていた。

それが面白くなかったのだろう。

「あんな長男より孫の○○ちゃんのほうがよほどちゃんとしてるから!」

と話を切り出した。

私は、逆に、後々、言った言わないと争ったり、180度話を変えられたりすることが多々あるので

’’聞く’’体制にした。

恭しく「重要ノート」と書かれたノートを出してきた。

「まずね、延命治療はしなくていいの。病院から言われたら断って!

本人の意思がなくても、このノートに書かれてたら大丈夫なのよ!」

 

はい。了解。で、そのノートはどこにしまってあるの?

 

(ここで早くも不機嫌。)

「もう!あそこ!!」

 

あそこってどこ?

 

「あの一番下の引き出しっ!!」

 

(なんでこんなことで怒るわけ~?)

 

「次の法要は、もう近くの寺でやればいいから。(いま来てもらっている御坊さんは遠い。その地域では総本山になる?寺がすぐ近くにある)◇◇院でやれるのよ。お金も払ってあるし。そこでお経あげてもらえばそれでいい。簡単にすればいい」

(これはウェルカムな話です)

 

「墓に納骨するときは(母の骨の話)、必ず墓石屋さんをよんで!素人が下手に動かすと、ちゃんと閉まってなくて雨が入り込んだり、曲がって割れたりするから大変なことになる!」

 

はい。じゃ、今までの御坊さんの電話番号と、◇◇院の電話番号と、墓石屋さんの連絡先、そのノートに書いたのね?

 

 

 

「まだ書いてない」

 

 

ああああ  じゃ、なんで出してくるのさ!!!!大げさに!!!!パフォーマンス???

 

 

「言ったからね!話たからね!!」

 

いかにもどうせすぐ忘れるし、やってくれないだろうというように突っかかってきたので(想定内)

 

 

大丈夫よ。

 

録音したから。

 

 

と、iphoneを出してクールに答えた

 

簡素化するのはこちらからしたらありがたいけど、

いざとなったら、

「やってくれない」「聞いてくれない」「今までのようにやってない」

と言われかねないので。

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵐の予感

2014-07-03 | 母と私の現在

今週末は父の七回忌。

すでに毒母の猛毒にあてられてるー!

早くも、私が「当日日帰り」という部分を疑っている様子

前日から来て、友達と遊んでると思っている模様。

明日、探りの電話が来る気がする。

すでに、今日も電話があった~ 

出ないけど!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする