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~キャンペーン期間は終了しました~
の画面になり、いつもの編集画面にいけないので、ずっと不具合かと思っていたけど
アンケートに答えないといけなかったのですね
ひさびさに自分のブログにログインできました(汗)
さて、
前記事に母の交友関係について書いたけど、さらに不可解なことを記そうと思う。
母は自分の実姉と断絶20年ほど
父の兄弟ともほとんど付き合いもなく、聞かされたのは悪口だらけ
仲良くしているひとで思い当たるひとはいない
その親戚縁者の中で、別格に嫌いなひとが二人ほどいる
今日の話はその中のひとりのS子おばさん。
父の従兄弟の奥さんという立場なので、たいして近しい間柄ではないのだが、父が叔父と仲がよかったので従兄弟達とも交流があった。
その叔父は東京に居をかまえていたので、父が東京にいたころはたまに訪ねて行くなどして付き合いがあった。
Sおばさんは、今でいうバリバリのキャリアウーマンだった
店を経営し、颯爽としたカンジの方。
母が嫌うのは無理はない(爆)
専業主婦しかしたことない母は、働いているオンナは自分をバカにしていると思い込んでいるから。
ああいう人たちっていうのは、常識がない
私達とは違う人種だ
S子おばさんを評するときはいつもこうだった
「達」って私をいっしょにしないでよね!と今では声を大にしてい叫びたいところだけど。
S子おばさんが、電話をしてきたりすると大騒ぎ
図々しく、アレ送れ、これ送れって言いつけるつもりだ!金払わないに決まってる!!
うちに遊びに来ようとしてるに決まってる!あちこち連れていかせようって魂胆だ!私にたかるつもりだ!
こうして激昂しながら、いつも「私」に電話してきた
***なのにおかしいのだ****
父の具合が悪いとき、S子おばさんが東京から見舞いに来てくれたことがあった。
母のいうとおり、S子おばさんが、そんなに図々しいひとだったら我が家に泊まったり
ご飯をごちそうさせられたりするものだろうが、
S子おばさんは、父の病院に到着してから、すぐ母に連絡するのでもなく、意識が朦朧としている父のそばにずっと付き添っていてくれた
母はS子おばさんが来る日は知らされていたが、長距離バスのため、はっきりとした時間がわからなかったし、故意に曖昧にしていたようだ
彼女は「お見舞いなんですから」
と、きっぱり。
遊びに行くわけではない、接待などいらない というような態度だった
母が病院に着くと、何時間も前からS子おばさんがついていてくれたことを知って驚き、
夜はレストランでもてなす予定をしていたのだが
S子おばんさんは、夜の飛行機で帰るべくすでにチケットをとっていたので、
引き止めることはできなかった
このことにはアノ母もだいぶ感心したようだった
****父が亡くなって通夜、葬式当日****
母はずーーーとS子おばさんにべったりくっついてしゃべりまくっていた
つかまえて放さないと言ったほうがいいくらい
延々と自分の看護の苦労話を聞かせていた
S子おばさんは、いいかげんうんざりした顔で相槌を打っていた
死水のときでさえ、大声でしゃべりまくるので、兄が裏へよんで一喝した
いいかげんにしろ!オレは喪主降りるぞ!!!
よくぞ言った兄!
***そして1ヶ月ほど過ぎたころ****
母から怒り心頭で電話がきた
あのS子ってばね!お父さんの墓参りに来たいって言うのよ!!!!
またたかるつもりや 墓参りなんて言って、あちこち観光に連れてかせようとしてるんや!!
私に運転させてタクシー代わりに使おうとしてるんや!!食事代も出させようとしている!!!
そして
ああいう人たちって人種が違うのや
ねえ!どうしたらいいの?!! どうやって断ればいいの!!!
それから延々「どうすればいいの」の嵐
また病気が出たな、と思った
母の「どうすればいいの」は困ったことばかりだ
「断ればいいじゃない」と言えば
「じゃ、どうやって!!」とイラつきながら私からの答えをせっつく
人付き合い、親戚付き合いなんて母のほうが人生経験長いんだから、私がどう答えろっていうのだ?
「わからない」とか」「そんなの自分で考えろ」と言うと、
また怒る
「アンタってすぐわからないって言う!」とか「なんて冷たいヤツだ」とか。
ストレートだろうが、やんわりだろうが、「断る」しかないのだ
パニックを起こして怒りに震えるようなことだろうか
そして私にその怒りの矛先がむく
母はそうやって私をうっぷん晴らしに利用する
私:なんで断れないの?なにか恐れているわけ?
と聞いたら
なーんも。
とごもごも言った
*******************
その後、どうやって断ったのかは知らない
S子おばさんからすると、あれだけべったり「S子ちゃん」「S子ちゃん」とまとわりついてきた母が、突然手のひら返したように冷たくなって、
わけがわからないことだろう
**************
このように母と他者との関係のとり方は、よくわからないことが多い
行き過ぎくらい近づくのに、突然突き放す
適度な距離をもてないのは、こういう人にありがちなこととは思うけど・・・
*************
私は、この母の影響で、「わからない」と返事をすることが苦痛になってしまった。
夫や子供に対してでさえ、「わからない」ということが嫌なのだということに気がついた
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アンケートに答えないといけなかったのですね
ひさびさに自分のブログにログインできました(汗)
さて、
前記事に母の交友関係について書いたけど、さらに不可解なことを記そうと思う。
母は自分の実姉と断絶20年ほど
父の兄弟ともほとんど付き合いもなく、聞かされたのは悪口だらけ
仲良くしているひとで思い当たるひとはいない
その親戚縁者の中で、別格に嫌いなひとが二人ほどいる
今日の話はその中のひとりのS子おばさん。
父の従兄弟の奥さんという立場なので、たいして近しい間柄ではないのだが、父が叔父と仲がよかったので従兄弟達とも交流があった。
その叔父は東京に居をかまえていたので、父が東京にいたころはたまに訪ねて行くなどして付き合いがあった。
Sおばさんは、今でいうバリバリのキャリアウーマンだった
店を経営し、颯爽としたカンジの方。
母が嫌うのは無理はない(爆)
専業主婦しかしたことない母は、働いているオンナは自分をバカにしていると思い込んでいるから。
ああいう人たちっていうのは、常識がない
私達とは違う人種だ
S子おばさんを評するときはいつもこうだった
「達」って私をいっしょにしないでよね!と今では声を大にしてい叫びたいところだけど。
S子おばさんが、電話をしてきたりすると大騒ぎ
図々しく、アレ送れ、これ送れって言いつけるつもりだ!金払わないに決まってる!!
うちに遊びに来ようとしてるに決まってる!あちこち連れていかせようって魂胆だ!私にたかるつもりだ!
こうして激昂しながら、いつも「私」に電話してきた
***なのにおかしいのだ****
父の具合が悪いとき、S子おばさんが東京から見舞いに来てくれたことがあった。
母のいうとおり、S子おばさんが、そんなに図々しいひとだったら我が家に泊まったり
ご飯をごちそうさせられたりするものだろうが、
S子おばさんは、父の病院に到着してから、すぐ母に連絡するのでもなく、意識が朦朧としている父のそばにずっと付き添っていてくれた
母はS子おばさんが来る日は知らされていたが、長距離バスのため、はっきりとした時間がわからなかったし、故意に曖昧にしていたようだ
彼女は「お見舞いなんですから」
と、きっぱり。
遊びに行くわけではない、接待などいらない というような態度だった
母が病院に着くと、何時間も前からS子おばさんがついていてくれたことを知って驚き、
夜はレストランでもてなす予定をしていたのだが
S子おばんさんは、夜の飛行機で帰るべくすでにチケットをとっていたので、
引き止めることはできなかった
このことにはアノ母もだいぶ感心したようだった
****父が亡くなって通夜、葬式当日****
母はずーーーとS子おばさんにべったりくっついてしゃべりまくっていた
つかまえて放さないと言ったほうがいいくらい
延々と自分の看護の苦労話を聞かせていた
S子おばさんは、いいかげんうんざりした顔で相槌を打っていた
死水のときでさえ、大声でしゃべりまくるので、兄が裏へよんで一喝した
いいかげんにしろ!オレは喪主降りるぞ!!!
よくぞ言った兄!
***そして1ヶ月ほど過ぎたころ****
母から怒り心頭で電話がきた
あのS子ってばね!お父さんの墓参りに来たいって言うのよ!!!!
またたかるつもりや 墓参りなんて言って、あちこち観光に連れてかせようとしてるんや!!
私に運転させてタクシー代わりに使おうとしてるんや!!食事代も出させようとしている!!!
そして
ああいう人たちって人種が違うのや
ねえ!どうしたらいいの?!! どうやって断ればいいの!!!
それから延々「どうすればいいの」の嵐
また病気が出たな、と思った
母の「どうすればいいの」は困ったことばかりだ
「断ればいいじゃない」と言えば
「じゃ、どうやって!!」とイラつきながら私からの答えをせっつく
人付き合い、親戚付き合いなんて母のほうが人生経験長いんだから、私がどう答えろっていうのだ?
「わからない」とか」「そんなの自分で考えろ」と言うと、
また怒る
「アンタってすぐわからないって言う!」とか「なんて冷たいヤツだ」とか。
ストレートだろうが、やんわりだろうが、「断る」しかないのだ
パニックを起こして怒りに震えるようなことだろうか
そして私にその怒りの矛先がむく
母はそうやって私をうっぷん晴らしに利用する
私:なんで断れないの?なにか恐れているわけ?
と聞いたら
なーんも。
とごもごも言った
*******************
その後、どうやって断ったのかは知らない
S子おばさんからすると、あれだけべったり「S子ちゃん」「S子ちゃん」とまとわりついてきた母が、突然手のひら返したように冷たくなって、
わけがわからないことだろう
**************
このように母と他者との関係のとり方は、よくわからないことが多い
行き過ぎくらい近づくのに、突然突き放す
適度な距離をもてないのは、こういう人にありがちなこととは思うけど・・・
*************
私は、この母の影響で、「わからない」と返事をすることが苦痛になってしまった。
夫や子供に対してでさえ、「わからない」ということが嫌なのだということに気がついた