おとといは母の誕生日だった
なにもなし!(苦笑)
先月の私の誕生日は母から電話一本なかった
去年から私はプレゼントを贈るのをやめた
今までいろいろな贈り物をしてきたけど、
母からみると私という人間は
「なにもしてくれない」らしいから。
贈り物に関してはいろいろなことがあった
実家に帰省したさい、3万円ほど母に渡した
「いらない!」と固辞されたが、お世話になるからと押し付けたら
「ほなもらとくわ!」とそっぽ向いて不機嫌そうに受け取られたことがある
そのときは父の介護で母も最悪な状態だったとはいえ、これはないだろう
二度とプレゼントなどやるまいと思った瞬間だ
財布のいいのがない、ないとブツブツ言うので買ってきたら
「色が気に入らない」といわれて交換させられた
高価なクリスタルをお土産に渡したあと、友人にお菓子の土産を渡したのを見た瞬間
「あれ(クリスタル)よりそっちがいい」と言われた
贈り物を贈られ続けると、それはそれで「借り」ができたとでも思うのか
「このところもらってばかりいるから。すこ~しだけどね たま~にだけどね
なのでアッちゃんに○○あげようと思うの」
贈ったものをチャラにされたような気がして不愉快だったのは言うまでもない
記憶をもっとさかのぼってみると、
私が幼稚園くらいのころだったと思うが、母の日にハンカチかなにかをお小遣いで買って渡したことがある
それを見るや否や、母は自分の欲しいストッキングに取替えに私を連れて洋品店へ交換に行った
鮮明に覚えているのだから、幼心に傷ついたのだろうな
父が母にブラウスをプレゼントしたことがあった
これも確か、私が小学生の頃だったと思う
母は趣味に合わないそのブラウスを決して着たことがなかった
なにかの時に、父がそのことを咎めた
すると
「あのブラウス好きじゃない。今度からお金ちょうだい」
不器用な父がどんな気持ちで婦人服売り場へ行っただろうかと思うと
かわいそうだった
なにも反論しなかった父だけど
これも鮮明に覚えている
【あんな言い方しなくたっていいのに】
と記憶に刻まれているのだ
今回の母の誕生日
気が向いたら、電話の一本もしてやろうかと思った
ちょっと意地悪心で
「私の誕生日は電話もなかったけど、してあげるわ~」なんて恩着せがましく
母のように振舞うのもいいかななんて想像したりして
結局、私の気持ちは
「電話したくない。しゃべりたくない」
だったので、それに従ったわけだ
悪いな なんてちっとも思わなくなった
なにもなし!(苦笑)
先月の私の誕生日は母から電話一本なかった
去年から私はプレゼントを贈るのをやめた
今までいろいろな贈り物をしてきたけど、
母からみると私という人間は
「なにもしてくれない」らしいから。
贈り物に関してはいろいろなことがあった
実家に帰省したさい、3万円ほど母に渡した
「いらない!」と固辞されたが、お世話になるからと押し付けたら
「ほなもらとくわ!」とそっぽ向いて不機嫌そうに受け取られたことがある
そのときは父の介護で母も最悪な状態だったとはいえ、これはないだろう
二度とプレゼントなどやるまいと思った瞬間だ
財布のいいのがない、ないとブツブツ言うので買ってきたら
「色が気に入らない」といわれて交換させられた
高価なクリスタルをお土産に渡したあと、友人にお菓子の土産を渡したのを見た瞬間
「あれ(クリスタル)よりそっちがいい」と言われた
贈り物を贈られ続けると、それはそれで「借り」ができたとでも思うのか
「このところもらってばかりいるから。すこ~しだけどね たま~にだけどね
なのでアッちゃんに○○あげようと思うの」
贈ったものをチャラにされたような気がして不愉快だったのは言うまでもない
記憶をもっとさかのぼってみると、
私が幼稚園くらいのころだったと思うが、母の日にハンカチかなにかをお小遣いで買って渡したことがある
それを見るや否や、母は自分の欲しいストッキングに取替えに私を連れて洋品店へ交換に行った
鮮明に覚えているのだから、幼心に傷ついたのだろうな
父が母にブラウスをプレゼントしたことがあった
これも確か、私が小学生の頃だったと思う
母は趣味に合わないそのブラウスを決して着たことがなかった
なにかの時に、父がそのことを咎めた
すると
「あのブラウス好きじゃない。今度からお金ちょうだい」
不器用な父がどんな気持ちで婦人服売り場へ行っただろうかと思うと
かわいそうだった
なにも反論しなかった父だけど
これも鮮明に覚えている
【あんな言い方しなくたっていいのに】
と記憶に刻まれているのだ
今回の母の誕生日
気が向いたら、電話の一本もしてやろうかと思った
ちょっと意地悪心で
「私の誕生日は電話もなかったけど、してあげるわ~」なんて恩着せがましく
母のように振舞うのもいいかななんて想像したりして
結局、私の気持ちは
「電話したくない。しゃべりたくない」
だったので、それに従ったわけだ
悪いな なんてちっとも思わなくなった
何をしてやっても心が通わない人に、プレゼントなどする必要はないと思います。上げなければ上げないで、またブーブー言うかもしれませんが、そのときはさらりと受け流しましょう。「モノのやりとりはお互いに大変だから、もうよしましょうよ」ってね。
相手のために選んでいるときなんて幸せな気持ちになるはずなのに、
母の場合はプレッシャーです(汗)
そこまで圧力をかけてくる母は偉大ですよ
ある意味で!
モノは当然贈るのをやめました。
電話だって嫌なんですから関係は修復しそうにありません
させる気もなし!あはは
モラってやたら贈り物が好きだったりしませんか?人からたくさん物をもらうことで安心するんでしょうか?まめに、人に贈っているんですよ、モラは。きちんとお返ししないと、あとが面倒だとみんなわかっているから、モラはいただきものも多いんだと思います。(ケチモラも多いとは聞いてますが)。
仕事仲間(モラ女)が人に缶コーヒーをおごったらしい。しばらくたってからあの時のお礼がなかった!と憤慨するモラ女を見て、恐ろしくなりました。缶コーヒーのお礼って??
のちに、私自身がおごってもらうことになったとき、その代金を「払う」というと、「いらない」と言われ・・困るんですよね。モラの好意を素直に受けていいのかどうか、わたしの友達も同じように思っていました。
付き合い始めは、面倒見がよくて、人付き合いのいい人だと思っていましたが、人はなかなかわかりませんね。
今では、私は人を見る目がない!と自信喪失中です。
なんでウチの母を知ってるんですか?(笑)
そうそうそうそう!!!
モラ母は贈り物はよくしますよ
それも結構派手に!
それは、自分から離れていかないようにするためですよ
で、そのあと厳しく取り立てる、取り立てる
あんなの高利貸しのようなもんです(爆)
ハナちゃんのおっしゃるとおり、あとが面倒だからみんなお返ししてたんでしょうねえ
よく言ってましたよ
「あんなにしてやったのに○○しない」
って (=^m^)
だまされるひとは多いと思いますよ
とっても巧妙なんですから
普通の感覚の持ち主なら
「あら、いいひと」と思ってしまって当然ですよね
魅力的にすらみえます
だから、私は最初からやたら親切なひとは警戒します(苦笑)