引っ越しを前にお礼状を制作中です。
お世話になった人にはグリーディングカードに
３兄弟をくっつけて送るのが私の定番です。
ハワイで病院へ行く必要があった場合
医学系の英語はほとんど分からないので
医学英語の本を購入しました。
患者の訴えというページの例文が分かりやすかったのでこちらに決定。
子供たちに万が一のことがあったらと思うと
備えは必要ですよね。
日本語だって医者に症状を伝えるのは難しく
行く前に何を伝えたいのか頭でまとめて
それでも あ〜！！聞き忘れた！！なんてことがあります。
開いた時間に例文を口に出して練習して
いざという時にすんなり話せるように頑張ろう〜！！
渡米に向けた予防接種が終了しました。
昨日、髄膜炎の予防接種を受けた事で
渡米に向けた全ての予防接種はこれで終了。
予防接種の英文書も発行してもらいました。
長男↓
次男↓
三男↓
長男次男の時は水疱瘡とおたふく風邪の予防接種がなく、
いつの間にか罹患済みだったので予防接種ではなく抗体検査で対応。
三男は予防接種済みなので抗体検査なしです。
髄膜炎のワクチンは一人２４０００円。
２４０００円×３＝７２０００円
予防接種と英文書（一人７０００円）の合計
ノババックスのワクチンを接種して１ヶ月以上経ちました。
ファイザーの副作用で生理が遅れたといっている人がいましたが
私もそうなりました。
その様なことは今までほとんどありません。
それがノババックスのワクチンの副作用か？
と言われると分かりません。
ノババックスのワクチンは接種者が少ないために
情報がほとんどなく分からないです。
ここからは私の私見になりますが直接の副作用と言うよりも
私の場合は
ワクチンを打ったから副作用がでるのではないか？
という恐怖感からのストレスの方が大きい様な気がします。
私も接種後に頻繁に頻脈になり一時期起き上がれない時期がありました。
ブログの更新もストップして寝込む日々。
でも新居の建設や引っ越しや渡米、
明らかに過剰なストレスだったな、と思いますし
今も回復途上の日々。
今も少しでも不快感を感じると頻脈になり息苦しさを感じます。
徐々に落ち着きよくなっていますが
毎日今日は大丈夫かな？苦しくならないかな？と不安な中で過ごしています。
これを副作用と言ってしまえば簡単だけど
精神が落ち着いている時は苦しくないし、
２箇所かかりつけの病院で色々調べましたが健康そのもの。
精神状態があまりに辛く、嘔吐して病院に行った時に
長く通っている消化器科医に薬に逃げたいと相談したら
本当は精神科の範疇になるけど
依存性も少なく、胃に負担もない軽い薬を出しましょうと
痒み止めのアタラックスという錠剤をもらいました。
痒み止めには興奮を和らげる作用と眠くなる作用があるので
これで楽になるといいね、と処方してもらいました。
恐る恐る飲んでみると私にはとても効果があり
かなり楽になりました。
逃げていいんだ、軽い薬でこんなに楽になれるんだ、
と思ったらスッと気持ちが晴れて自分を取り戻した感じになり
少し元気なうちにできることをしようと整体に行き体も軽くなり
ジム通いも復活。
体力が落ち、いつもの様な運動はできないけど少しずつ元気を取り戻しました。
その後、ふと思った。
アタラックスは１回２錠飲んでいるけど、もし子供が痒い時に半分飲めないのか？
靴の文化の家に住むとソファーやベットのダニで大変な思いをする事があります。
コンドミニアムはマットレスを干したりできないので痒さは死活問題。
そんな時に子供たちもこの薬が飲めたら、、と再度病院に行き医師に確認。
すると子供たちの体重を聞かれて１錠なら大丈夫と言われました。
そして職場からもらった夫の渡米の辞令証を見せて
処方できる最大限の３ヶ月分を希望すると処方していただきました。
これで、ちょっと辛い時の逃げと
家族が痒みに襲われた時、
どちらも対処できることに安堵して結果的にこうなって良かったな、
良い方に進んでるな、と通常のポジティブ思考も取り戻しつつ
渡米を進めています。
アタラックスは3回飲んで
その後は飲まずに過ごせています。
辛い時は何かに逃げる選択肢もアリです。
逃げて楽になれば心も体も楽になり回復に繋がります。
我慢するだけじゃ良くならない場合もある、という事を身に染みました。
頑張りすぎても良い事はない。
ほどほどが一番ですね。
