今年は牡馬6頭 牝馬7頭 計13頭の募集になります。
また追加募集があるかもしれませんが、まずはこの13頭からの選択になります。
どの馬も良く見えましたが
特に目に止まった馬を紹介します。
まず、
クラウンアゲンの21年産(父サトノクラウン)
スタミナとパワーのイメージがあるサトノクラウン産駒ですが4代母にディープインパクトの母ウインドインハーヘアがいる血統で今後動画でゆったり走れているようなら狙い目かも。
続いて、
タイキキララの21年産(父エイシンヒカリ)
20年産のダイワメジャー産駒もイイ馬体でしたが、今年も再び走りそうなイイ馬体で登場しました。短距離路線で期待できそうなフェリーチェの弟です。
そして、フェリーチェの21年産(父シルバーステート)
馬体はちょっとこじんまりしていますが、母フェリーチェが似たような馬体だったと思いますのであまり心配していません。
入厩予定がフェリーチェを管理してくれた菊沢隆徳厩舎ということで、フェリーチェ同様に横山典弘騎手や菊沢一樹騎手が跨がってくれそうです。
アッシュベリーの21年産(父サンダースノー)
今思えば初めて一口馬主を始めた理由の1つが好きだったヴィクトワールピサの初年度産駒ということでシルヴィーズモードに出資したことから、ヴィクトワールピサと同じドバイワールドカップを制したモンテロッソ産駒という理由でフェリーチェに出会いました。
その流れでいうと、そのドバイワールドカップを連覇したサンダースノーの産駒は大注目です。
そして最後に
スピーナの21年産(父ラブリーデイ)
馬体はまだ幼いので成長してみないとなんともいえませんが、キングカメハメハ系とハーツクライ系の贅沢な血統背景に惹かれました。
まだ急いで申し込みをする必要はないと思われるのでじっくり悩んで選ぶことにします。
ただ今年は馬名応募したいと思っているので動画が出だしたら早めに決めたいです。