阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

お江戸縁日「金魚すくい」と言う和菓子を頂いた。     このところのランチなど

2020年08月25日 | 身辺あれこれ

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世界で詩人の人数が一番多い国 日本     日経歌壇からの引用和歌。

2020年08月25日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

 2008年09月28日(日)のブログ「阿智胡地亭の非日乗」に掲載。  

 今週の日経歌壇には諧謔味というかユーモアに溢れた和歌が満載でした。

買い物に出でしそのまま置き去りにされはしないかちかごろおもう。
                    
                      吹田 林 達夫

包丁を選ばんとすれば店員はケースの鍵をかちりと回す   
 
                      浜松 鈴木れい子


田舎にて食いし無花果甘かりき汲み取り便所の側になる実は
  

                      京都 岩瀬 順治

会うたびに「痩せた?」と訊く人わたくしを記憶の中で太らせないで
  

                      白井  瀬戸辺紅子

することのなきまま一人家に居て冷蔵庫あけジャムを舐めたり  

                      津山  三津田草光

♪いずれも選者は穂村 弘。この人は書く文章にも“悪夢的な生々しさ”があって彼の書く文章も愛読しています。

♪全国紙から地方紙、週刊誌から月刊誌、どの紙面にも俳句・和歌・川柳の投稿欄があり、いつも賑わっている。


  外国人が何かでこのことを知ると、普通の市井人が男女年齢を問わず『韻文』を作って楽しんでいるその事にびっくりするそうです。

日本以外の国では普通のくにたみレベルは詩文を自分で作ることはあまりというか殆どないらしい。

確かに万葉集にも、九州の防人に駆り出されたアズマの国の普通人の歌も採られているくらいですから、
この国のくにたみが詩文をつくるのには年期が入っています。

1400年以上も前から、生きる上での喜怒哀楽を歌に託してきてそれが今も続いているのだから楽しい。

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刑事事件の真相解明と民事訴訟 ~藤井浩人元美濃加茂市長の「冤罪との戦い」は続く

2020年08月25日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・・全国最年少市長だった藤井浩人氏が、2014年6月、市議会議員時代に浄水設備業者の社長のNから、2回にわたって現金合計30万円を受け取った受託収賄、事前収賄、斡旋利得罪の容疑で逮捕・起訴された「美濃加茂市長事件」。一貫して30万円の現金の授受を全面否定し、潔白を訴えた藤井氏は、公判での戦いを続けながら市長職を続け、名古屋地裁の一審では、贈賄供述の信用性を否定し、虚偽証言の動機を指摘する無罪判決を勝ち…
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