一部引用・・
韓国人からすると、日本人は冷静で頭が良くてなにを考えているのかわからない民族で、いつかまた侵略戦争を仕掛けてくるという、確信に近い恐れがあるんです。
韓国人は戦争に対する恐怖感が常にあるんですよ。北朝鮮、中国……韓国に対して領土的野心がないのはアメリカぐらいじゃないか。
だからヨン様ブームとか「韓流」で韓国が好きな日本人の話を聞いても、「なにそれ、またバカにするために何か企んでいるんじゃないか」と最初に考えてしまう。
そもそもヨン様が韓国でトップクラスの俳優とはいえない人だからね(笑)。
韓国人からすると日本人からいつも下に見られて、キムチ臭い、ニンニク臭いと言われてきた。
新しい白菜が出るとキムチを漬けて親しい人に配るという習慣が韓国にはあるのですが、日本人にあげても「ありがとうございます」と
いいながらも後で捨てるということが本当に2000年くらいまでありましたからね。
「嫌韓」と言われても、「いまさら何を言っているんだ」と思う(笑)。
最近は取材を続けていると、本当に韓国が好きな人や憧れをもっている日本人がいるということがわかりました。
韓国5000年の歴史の中で、百済などの一時期をのぞいて、かつて起きていなかった現象が今起きている(笑)。
でも、韓国のことが本当に好きな日本人がいることや、社会が以前にも増して反日に敏感になっていることを、韓国の読者やメディアのトップはまだわからない。
だから有名な新聞でも極めて反日的で挑発的な記事が出るんです。韓国人のジャーナリストとして、
日本にはNHKと朝日新聞があるのが羨ましいなあ。いろんな見方をするメディアがある。韓国には「産経新聞」みたいなのが大手新聞だから(笑)。全文はこちら
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