阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

伊予の国 新居浜の住人から春の便りが届いた   【瑞應寺】【山根運動公園】【マイントピア別子】 篇             シリーズその3

2020年04月13日 | 新居浜便り

高松出身なるも今や新居浜住人が長いIさんから恒例の春の便りが来ました。その3です。
 
曹洞宗の瑞應寺を訊ねた。 瑞應寺はやっぱり紅葉が綺麗です。
何の飾りも無く凛とした構えに思わず身の引き締まる場所。

 
樹齢八百年の銀杏の大木も美しい葉っぱが散り、また厳しい冬を待っているようです

 
瑞應寺には雲水と呼ばれる修行僧がおられ日夜、修行に励んでいる。
丁度、お会いしたのでご挨拶して許可を頂き撮らせて頂いた。


 
【山根運動公園】
秋祭りには新居浜の太鼓台全てが集結して豪華絢爛にカキ比べをする場所です。
全太鼓台が集結できる場所はこの山根グラントしかないので市民の見物用の石段
が奥に見えます。
 

 
【マイントピア別子】
市民が利用できる温泉を有する。
かつては地下800mの銅鉱石採掘のトロッコの入口付近に建てられた。(道の駅になっている)
 

 
坑内に作業者を乗せて運ぶミニ列車のレプリカ

 
内部には菱刈鉱山で採掘した世界一金含有率が高い金鉱石と太鼓台が
飾ってある

 
マイントピアの桜。

 


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