2012年10月24日(水)
カメラ付き気球で再調査へ 福島第1原発1号機 2012/10/22 20:31 共同通信 東京電力福島第1原発事故をめぐる政府・東電中長期対策会議は22日、1号機の原子炉建屋内でカメラ付き気球を飛ばし、建屋上部の状況を再調査する計画を公表した。24日に実施する。8月の調査では気球がケーブルに引っ掛かり失敗したため、細長い形状に改良した。 調査は建屋最上階の5階にある使用済み燃料プールや、水素爆発によるがれきの状況把握、放射線量測定などが目的。前回より1メートル小さい直径2メートルの円筒状の気球を、1階から5階までの吹き抜け部分で上昇させる。 会議では、汚染水から放射性セシウム以外の約60種類の放射性物質を取り除くことができる多核種除去設備(ALPS)で、真水を使った試験が終了したことも報告された。東電は今後、原子力規制委員会の承認が得られれば、実際に汚染水を使った試験を約4カ月間行い、本格運転に入る。 |
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遠隔操作事件・真犯人と称する者からのメール全文 08:28 21
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2012-10-20 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」から引用 ■[刑事事件]「早く認めた方が有利」 誤認逮捕の学生に神奈川県警 09:49 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121020-00000010-asahi-soci 神奈川県警は、取り調べ中の捜査員の発言について調査中だが、現段階では「誘導は確認されていない」としている。上申書についても「大学生が書いた」として、捜査手法に問題はなかったとの立場を変えていない。 落合コメント⇒ やってもいない人について、自白調書が作成されている以上、自発的に具体的な供述ができずはずもなく、取調官が、手持ちの資料を見せつつ強烈に誘導しない限り、上申書も含め、作成されたはずがなかったでしょうね。 警察で作成される上申書は、その多くが、取調官が下書きを予め作成していたり、取調官の「誘導、指導」のもとで被疑者が下書きをして、それに基づいて(その過程で捜査機関にとってまずいことは書かないように取調官が「誘導、指導」します)、清書して作成するものです。 取調べが可視化されていない現状では、その過程が記録に残らないため、出来上がった(清書された)書面しか残らず、上記のように、捜査機関側は被疑者が自発的に書いた、と強弁するのが普通です。しかし、やってもいない人が上申書を書いて犯行を認めていること自体が決定的におかしなことで、「捜査手法に問題はなかった」で済む問題ではありません。 一旦、ストーリーを作り上げてしまうと、それを検証しようともせず暴走し虚偽自白ももぎとってしまう、という、「特捜部型」の捜査が、正にウイルスのように捜査機関全体をむしばんでいる、可視化されていない取調べが、そのような捜査を温存し次々と冤罪を生んでいる、ということが、一連の事件を契機に、より明らかになったと言えるでしょう。 ☆警察と検察は今回の各警察の調書でっち上げと言ういい加減さから、「取調べの全面可視化」へ大手メディアが乗らないように、巧妙に情報操作を続けている。 このブログのようなネットメディアが今のように広がっていなければ、当局に迎合した大手新聞の偽装商品がまだまだ売り上げを伸ばしてていたことだろう。 それにしても留置場に入れられ、密室で28日も来る日も来る日も苛酷な尋問を受ければ、誰でも早く楽になりたいと思うだろうな。 遠山の金さんや銭形平次のテレビ番組が毎日流れていた時代が懐かしい。二人共に罪なき民を救ってくれていたもんな。 |
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2012.10.17 「大阪市役所一家体制=市役所ムラ」に対する市民の反感が“橋下現象”の原点であり根源となっている、「おおさか社会フォーラム2012」で議論になったこと(4)、(ハシズムの分析、その35) 一部引用・・ 大阪府民・市民の「市役所ムラ」に対する反感はきわめて根深い。市当局・市議会・市労連・地域振興会(町内会)の4本柱からなる市役所一家体制が長年にわたって大阪市政を支配し、加えてかの有名な部落解放同盟(解同)がその関係を結ぶ強力な鎹(かすがい)の役割を果たしてきたからだ。そして、これを批判する者は容赦なく排除され抑圧の対象になってきた。 大阪市議会では、長年にわたって共産党を除く強固な「オール与党体制」が成立していた。自民党と社会党が手を組み、これに公明党が加わって、市当局との密接な癒着関係が完成していたのである。 社会党大阪府連は組織的にも資金的にも解同によって実質的に支えられてきた(社会党解党後は民主党がその役割を引き継いだ)。 その象徴的存在が、部落解放同盟大阪府連書記長・委員長を歴任し、社会党国会議員(衆院議員6期)として党副委員長を務めた上田卓三(1938~2005年)である。 上田は「解放教育」に批判的な教員には児童生徒の前で暴力を振るい、「同和利権」を追求した共産党議員団を一貫して敵視して議員団室に乱入し、「同和行政」に同調しない職員を徹底的に排撃した。 一方、「部落解放大阪府企業連合会」や「大阪府中小企業連合会」を立ち上げ、大阪国税局から傘下企業の税金申告を事実上フリーパスする合意(いわゆる「マル同」)を取り付け、それを梃子に巨額の利権を中小企業から漁った。 1988年のリクルート事件において、上田が政財界要人と同じくリクルートコスモス未公開株の譲渡先の一人であったことは、その権力の強大さを示すものとして有名である。 続きはこちら |
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☆田原総一郎は基本はマッチポンプの、大手メディアご用達の評論家だと見ているが、奥さんを二人もガンで亡くしたときの体験から、この文章を書いていて、これは本気だ。 日本医師会と厚生省の不都合な真実をはっきりと抉りだし、宣戦布告をしている。 人はみな自分のことになると本気になる。 この医療問題は他人事ではなく、福島原発事件の被害者問題と同じで、みんなそれぞれの自分にふりかかっていることなのだ。 田原総一朗公式メールマガジン 2012.10.19から引用。 ⇒ 田原総一朗です。 僕は妻を2人ともガンで亡くした。そのためもあって、医療問題には少なからぬ関心を持っている。 僕が関わっているNPO法人では、抗がん剤を試してみて効果がなかったら、医療の途中でも投与を中止しようと主張している。「そんなことは当り前だろう」と思うかもしれない。けれど、現在の日本では違うのだ。 「効く」「効かない」にかかわらず、一度、抗がん剤を投与し始めたら、予定した量をすべて投与し終えなければならない。当然ながら、効かなかったときの患者のダメージは大きい。 はたして、このNPO法人はこのような主張をしたため、厚労省から補助金を打ち切られてしまったのだ。 とにかくたくさんの抗がん剤を売りたいという製薬業界の思惑がその背景にあるとしか僕には思えない。抗がん剤は一定の量を投与しないと効果がわからない、というのが厚労省、そして製薬会社の主張である。 しかし、一定量を投与しなくても「効く」「効かない」はわかるはずだというのが、このNPOの主張なのだ。 がん治療をめぐる問題はもうひとつある。それは「混合診療」だ。 日本で認められていない抗がん剤を日本国内で使う場合、健康保険は適用されない。そこまでは仕方ないだろう。ところが、この認可されていない抗がん剤の治療以外の診療までもが健康保険の対象外となってしまうのである。 もし日本で未承認の抗がん剤を試そうとすると、その患者のがん治療で健康保険がまったく適用されなくなる。莫大な治療費になってしまう。結局、多くの患者はその治療をあきらめるしかない。 患者の立場からすると、あらゆる可能性を試したいと考えるのは当然だろう。だから、たとえば、「この抗がん剤治療は健康保険の対象外です。しかし、他の治療には健康保険が使えますよ」となれば、どうか。 金銭的な理由などで、いままであきらめてしまっていた患者も可能性のある治療を試すことができる。これが「混合診療」である。 なぜ、「混合診療」が日本で認められないのか。 それは日本医師会が反対しているからだ。 日本医師会は自民党の支持母体である。 日本医師会は、反対の理由をホームページにこう書いている。 「医療は、教育などと同様に『社会的共通資本』であるという考え方を私たちは持っています」「健康保険の範囲内の医療では満足できず、さらにお金を払って、もっと違う医療を受けたいというひとは確かにいるかもしれません。 しかし、『より良い医療を受けたい』という願いは、『同じ思いを持つほかのひとにも、同様により良い医療が提供されるべきだ』という考えを持つべきです。 混合診療の問題を語るときには、『自分だけが満足したい』という発想ではなく、常に『社会としてどうあるべきか』という視点を持たなければならないと考えます」 なんだか、さっぱりわからない文章だ。 要は「患者に不平等が起こる」、だから混合診療は認められないということか。まるで社会主義国だ。本音を言えば、保険事務が煩雑になるのが面倒だということかもしれない。 日本は、いま問題が山積している。なかでも、国民生活に密着した問題にもっと目を向けるべきなのに、まったく改革は進んでいない。 改革を邪魔しているのは既得権益者だ。その既得権益者を支持基盤にしてきた自民党から、民主党へ政権交代をした。このときが改革のチャンスだった。 しかし、民主党政権になっても改革はいっこうに進まない。 さて、衆議院選挙の時期が 迫ってきている。 誰が改革を実行するのか、 僕たちの生活を真に考えているのは 誰なのか、今度こそしっかりと 見極めなければならない。 僕は、政治家の本音を 引き出すために、これからも 厳しく斬り込んでいきたい。 |
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2012.10.23 20:16 福島第1原発事故を受けて実施している放射性物質検査で埼玉県は23日、秩父市で捕獲された野生のニホンジカの肉から基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える820ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県は、県内全域で野生ニホンジカの出荷自粛を要請する。 県によると基準値を超えたのは21日に秩父市浦山で捕獲された野生のニホンジカ。県は23日までに秩父市周辺の野生のイノシシとニホンジカ計11検体を検査した。県内で捕獲されるニホンジカは年間約1500頭で、一部は市場に流通する可能性もあるという。 文部科学省が昨年11月に行った航空機によるモニタリング調査で、秩父市浦山周辺は1平方メートル当たり300キロベクレルの比較的高い値を計測。県は、落ち葉や草に沈着した放射性物質をニホンジカが継続的に食べた結果、体内に蓄積されて高濃度になった可能性があるとみている。 ☆鹿が生活している空間環境と人間が暮らす環境はどこが境目かは定かではない。 |
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