NHKは、今月8日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは、2153人で、60%にあたる1286人から回答を得ました。それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって34%だったのに対し、▽「支持しない」と答えた人は、2ポイント上がって47%でした。
調査方法が異なるため単純に比較はできないものの、「支持する」は、平成24年12月に第2次安倍内閣が発足して以降、最低の水準となりました。画像クリックで本文に飛びます。
安倍内閣「支持する」34% 第2次政権発足以降 最低の水準に | NHKニュース https://t.co/o7u4hPN09x
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画像クリックで本文に飛びます。「安倍内閣の象徴」と言われるのに、ニュースでは報じられない 知られざる“内調”の実態 #内調 #内閣情報調査室 #文春オンライン https://t.co/fnFXZ3dajE
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白内障の手術の後の禁酒期間は一週間続く。冷酒と月下美人の花弁の和え物はよく合うが、今年はアルコールなしだった。
今回の花弁は三杯酢ではなくポン酢しょうゆ和えだったが舌になじんだ感触に懐かしい味がした。
阿智胡地亭便り #29 今年も月下美人の花を食す 2003.7.27 メール発信
家に[月下美人]の鉢植えが二つあります。元々は母が育てていたもので恐らく20年以上家にあるものでしょう。
昔から毎年花をつけるのでウチでは毎年咲くのは当然の鉢なのですが数年前までよく新聞に「月下美人が花をつけた」と
写真入りで報道されることがあり、よそさんでは、花が咲くのがそんなに珍しいことかいと思っていました。
①月下美人はサボテンの一種だと思いますが、普段は乾燥種の葉が茂るだけで何の面白味もありません。
ところが一年に一度だけ強烈な芳香と共に真っ白な大輪の花をつけます。
花は夕方に開花すると明け方にはしぼんでしまいます。今夜は開花すると見当をつけて見ていないとサカリを見逃します。
たった一夜しか咲かないはかない花で、しかも夜間にだけ開くということからナルホド[月下美人]と名付けられたんやと納得する花です。
今年は合計6つ開きました。
いま、何とも言えない生臭い花の匂いの中でこれを書いていますが、この匂いは恐らく乾燥地帯の中で花粉を仲介する
虫か鳥を呼び寄せるための必死のシグナルなんだと思います。
②広島の単身赴任から戻った3年前から、家の中の鉢植え管理はどうせ家の事は何もしないんだからそれくらいやったらと、
事前打合わせもなく、知らないうちにボクの仕事になってしまいました。鉢の冬期の水遣りは結構神経を使うだけに、
今年も月下美人がつぼみをつけたのに気がついた時は内心「やったね」と快哉を叫びました。
花は二回楽しめます。夜間、花を目と鼻で楽しむのが一つ。朝それを摘んで、夕食にさっと湯を通したあと
三杯酢にして食べるのが月下美人開花の2番目の楽しみです。
今年は一回目の開花4輪を既に三杯酢で冷酒と共にやりましたが、明晩は今咲いている2輪をもう一度楽しみます。
匂いと舌触りはホヤに少し似ているかもしれません。
8年前のあの大震災が1月だったお陰で、水をやらなくとも何とか生き延びたウチの月下美人に今年も
「よっ、いつまでも美人やねぇ、来年も頑張りや」と声をかけ、ちょっと肥料もやって養生して一年後を期待して水遣りを続けます。
開いたあと食ったとさ
図書館から予約本の準備が出来たとメールが入ったが、あまりの暑さに夕食を済ませてから出かけた。
図書館は夜の9:30までやってくれているのが有難い。
ぶらぶら通り過ぎる街の個人がオーナーの飲食店や居酒屋は普通に店を開けてお客もいて何となくほっとする。
半年たって一万人あたりの感染者数が23区内では一番低いということもあってか近辺には新規オープンの店もある。
白内障の手術のあとは禁酒が一週間というのが一番こたえるが 片目だけの手術でもここまで視野が明るくハッキリ見えるようになると
もっと早く手術を受けておれば良かったと思う。今回の手術の引き金は活字を追うのがおっくうになってきたせいだが本もよみやすくなった。
0809 歩行数 4362歩 2.8㎞
人類はなぜ<神>を生み出したのか? 目次
神”の似姿を求めて
第1部 伏在する魂(エデンの園のアダムとイヴ
獣たちの王
樹幹に見える顔)
第2部 人格化された“神”(狩猟民から農耕民へ
高位の神々
神々の中の最高神)
第3部 “神”とは何か?(一神教の“神”
三位一体の“神”
すべてに遍在する“神”)
万物の創造を司る「一なるもの」
最後の言葉の村へ 目次
はじめに
1 我々が吸う空気
2 湿地の村
3 まずは教師をつかまえる
4 モーゼスの計画
5 贈与の義務
6 ガプンでの食事
7 「ここから出ていく」
8 虹の彼方に
9 詩的な悪態
10 肝臓の問題
11 若者のタヤップ語
12 危険な生活
13 誰がモネイを殺したか?
14 ルーク、手紙を書く
15 地獄への旅
16 言語が消滅するとき、実際には何が消えるのか?
17 終わりについて
追記 終わりのあと
橋をつくる人 本の内容
今こそ伝えておかねばならない歴史として「昭和史」に取り組みつづける、原点と活力の源はどこにあるのか。悪ガキ時代、戦争体験と雪中猛勉強生活、編集者時代の“秘話”。
悪童日記 作品内容
戦火の中で彼らはしたたかに生き抜いた――大都会から国境ぞいの田舎のおばあちゃんの家に疎開した双子の天才少年。
人間の醜さ、哀しさ、世の不条理――非情な現実に出あうたびに、彼らはそれをノートに克明に記す。
独創的な手法と衝撃的な内容で全世界に感動と絶賛の嵐を巻き起した女性亡命作家のデビュー作。
宮沢賢治の真実 目次
≪目次≫
はじめに「五人目の賢治」を探して
第1章 謎の文語詩
第2章 「妹の恋」という事件
第3章 そのとき賢治も恋をしていた
第4章 「春と修羅」完全解読
第5章 ついに「マサニエロ」へ
第6章 妹とし子の真実と「永訣の朝」
第7章 「銀河鉄道の夜」と怪物ケンタウルス
終章 宮沢賢治の真実
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神戸新聞NEXT|総合|個人が踏みつぶされる構造75年たっても変わらず 「蟻の兵隊」再上映への思い https://t.co/KkcNp9y2uZ @kobeshinbunより
— achikochitei (@achikochitei1) August 9, 2020
「蟻の兵隊」阿智胡地亭の映画レビュー:
帝国陸軍の正規軍だったが日本の官僚にいなかったことにされた兵隊たち
昭和20年8月15日、ポツダム宣言を受け入れ国際連盟に属する連合国に降伏した帝国陸軍。しかしそれ以降も中国に残り、
昭和24年まで共産軍と戦った日本軍がいた・・。
奥村和一さんはその日本軍の兵の一人だった。
中国山西省で澄田第一軍司令官(元日銀総裁 澄田 智 氏の御尊父)の軍命により2600人の将兵が残留し戦闘を4年間続けた。
その間550人が戦死した。
そしてその残った将兵たちは、彼らを山西省に置いて偽名で中国を脱出した澄田中将の国会証言(彼らは命令でなく各自が自ら希望して
中国に残ったのです)により軍籍離脱の扱いを受け、今も軍人恩給を受けることはない。
残留将兵は昭和24年に中国の捕虜となり、抑留され昭和30年にようやく帰国した。そして自分たちが自分の意思で中国に残ったと扱われて
いることを知った。その時奥村さんは30歳になっていた。
奥村和一を含む彼らは、国家に対し「軍の命令」により残留したことを認めるように訴訟を起したが、長い長い裁判の末、最高裁は上告を棄却した。
その判決書には当該裁判長は転勤と言う物理的な理由で署名していないが、そんなことが認められていることもこの映画で初めて知った。
彼らはこれで日本国から、自由意志で中国に残った民間人だと公に認定された。(この裁判の経過を辿ると、国策捜査があるくらいなら、
国策判決も充分ありえるように思えてしまう。
抽象用語の「国」ではなく、そういう判断をし、司法にそういう指示をする人間たちがいるのかもしれない、おそらく彼らが国なのだろう)
この映画は80歳の奥村和一の、事実認定を求める日常行動と中国での調査活動を撮影したドキュメンタリー映画である。
帰国して50年間、奥さんにも話さなかった初年兵教育の仕上げ課程での中国人銃剣刺殺の場に立つ奥村和一。
誰がどうという事でなく、普通の人間が人を殺す事で自分が生き延び、それを国がシステムとしてやらせる状況があったと・・・思う。
黒澤映画の「七人の侍」の宮口精二にどこか雰囲気が似ている奥村和一さん、貴方の昭和20年8月15日以降の行動は日本国としてはなかった
ことに認定されました。国家としてポツダム宣言を受諾しているにもかかわらず、それ以降も帝国陸軍の軍命が存続したとは認める事は
出来ないと言う事のようです。
しかしこの映画を見る限りは、陸大出の職業軍人である一人の軍司令官の戦犯容疑を国がかばう為に、2600人の一般将兵の人生と彼らへの
国家補償を平然と消したように見える。
靖国神社の社頭でスピーチして参詣客からタレントのような拍手を浴びた「残置諜者・小野田元少尉」と貴方の短いやりとり。
その中で奥村さんの言葉に激昂して思わず出てしまった小野田さんの醜悪な顔つきと、貴方の涼しげな眼の対比で人間の裸の姿が見えました。
これを語らずには昭和23年に「天皇陛下万歳」と中国山西省で戦死した戦友に申し訳なくて死ぬに死ねないと言う奥村和一さん、
こんな持続力のある信念を持つ日本人が、自分の同時代に生きているのかと思いましたよ。
余談ですが、奥村和一さんと共に行動している80歳を越える元将兵のなかに、40数年前に階段教室で講義を聞いたことがある
「百々 和」先生がおられて、スクリーンに登場されたのには驚きました。教室で講義を受けただけなので百々先生がそんな体験をされた人
だとは全く知りませんでした。
2006年09月11日(月)記
新型コロナウイルス 東京都死亡者分析から #BLOGOS https://t.co/I9fc86VUns
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不思議の国のコロナ禍【死亡者数よりも感染者数が重要視される国】 #BLOGOS https://t.co/nNxiHajEdC
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コロナは日本で流行していない衝撃結果!89%の人が感染者知り合い0人 #BLOGOS https://t.co/ph1FRcGBCP
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いずれも画像クリックで本文に飛びます。
イデオロギーを排して「ニュートラル」な立場からという態度も消極的でつまらないと感じた。ところが読み進めていくうちに、不満の気分は残る一方で、登場する映画人たちの「魂」や「精神の鼓動」が私の胸に伝わり始めた。特に「第三章 大作と情話」あたりから文章の迫力が高揚する。引き込まれた私は一気に読了した。「魂」や「精神の鼓動」というのは誇張ではない。確かに私の気持に何かが起こったのである。
《愛しくてたまらなくなっていきます》
著者は執筆中に作品紹介を終わったところで、材料が少なすぎたと感じたという。そこで、コロナ自粛期間にも助けられ、新しく映画80本を見、脚本も読んだ。登場人物はほとんどが故人であるから、専ら文書資料を読み込んだ。本書の「おわりに」に次のくだりがある。
「わたし(春日)は気づきました。あまり注目していなかった作品、ただの娯楽映画だと思っていた作品であっても、それぞれに作り手たちの想いがほとばしっている、と。(中略)それぞれの作品、そしてそれを世に送り出した人々のことが、愛(いと)しくてたまらなくなっていきます。本書の冒頭では「できるだけ引いた視点で」と述べていますが、そうできなくなった自分自身がいました。特に、実際に戦争を経験した人たちがいかに戦争映画に向き合ったのか。自らの経験をどう反映させたのか。そのことは、知れば知るほど、『どうしても書きたい!』と思わずにはいられなくなっていました」。
一体、読書の醍醐味は「これが自分が読みたいと思っていた文章だ」と共感する瞬間である。私は本書にそれを感じた。その紹介によって、私は読者を『日本の戦争映画』へ誘いたいと思う。 画像クリックで本文に飛びます。
戦争体験者の魂が乗り移るとき ―敗戦75年に読んだ春日太一著『日本の戦争映画』(文春新書)― 半沢健市 - 阿智胡地亭の非日乗Ⅲ https://t.co/hBjx2K0FlA
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わが国の年間死亡者数はデータの確定している2018年で見て136万人。1日当たりでは3732人が亡くなっている。うち肺炎だけでも259人。新型コロナによる死者が平均6人という現実のデータで見ると、新型コロナはそのために日本全体の経済や社会活動を止めなければならないようなウイルスではなく、GoToキャンペーンから東京除外の対策を打たねばならないほどのウイルスでもなかったように思われる。画像クリックで本文に飛びます。
新型コロナ、「2週間後」予測はなぜハズレるのか 高橋泰教授「データに合う新型コロナ観を持て」 | コロナ後を生き抜く - 東洋経済オンライン https://t.co/UfQ3XJTOJN #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
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0805 エクササイズ 休止
この日白内障の2回の手術の内の 一回目を受けたので運動は2週間中止。2週間後にもう一度手術がありまた2週間運動禁止。
通算一カ月近く ウオーキングのみ実行予定。
日帰り手術で13時に病院の門をくぐり、16時半に会計をすませて帰宅した。
看護婦さんに聞くとコロナ禍の前と後も白内障の手術数は変わらないとのこと。病院内はテキパキと動いていた。
さきほど朝8時に病院へ行って、診てもらった手術後の診察では、良好な結果が出ているとのことで 確かに手術したほうの目の視界が明るくなった。
暫く3種類の目薬を一日4回ささないといけない。
その中には、「2度目の相談」の人もいる。4月などに一度相談をしてきた人が、再び相談メールをしてくるパターンだ。東京都が確保していたホテルから出て仕事についたものの、再び仕事がなくなり相談してくる人もいれば、一度目の相談の際、支援者から「生活保護」を提示されても「自力で頑張る」と答えた人たちもいる。「国のお世話になる」のではなく、特別定額給付金10万円や社会福祉協議会の貸付金などでなんとか繋ぎつつ、仕事を見つけるという人たちだ。しかし、貸付金を借りたり給付金を支給されたりしても、結局は滞納していた家賃の支払いや生活費に消えてしまい、コロナ禍の中、仕事も見つからない。そんな人が、第二波と言われる中、どうにもならなくなって連絡してくるのだ。 画像クリックで本文に飛びます。
社会の分断と不安を生んでいる今の日本。失業くらいではホームレス化しないセーフティネット厚い国に https://t.co/6Q4V6EmR1U
— achikochitei (@achikochitei1) August 6, 2020