今年は色んなたけのこ料理をしたと思う。
旬の筍があったら作りたいのが
青椒肉絲!ちんぢゃおろぅすぅ〜♡
やっぱり旬のたけのこで作ると違うね〜
コリコリ食感がいいわぁ〜
週に一度のお肉の日です(笑´∀`)ノ
っつか、牛肉自体久しぶりだったww
玄米と土鍋で炊くたけのこご飯。
筍を玄米と一緒に炊き込むと、
筍の風味が玄米に取られて味が落ちるので、
別々に調理して後から混ぜた方が良いらしく
別々に調理しました。
今までなら、生米と具材を炊飯器に
ぽいっと入れて超簡単混ぜご飯だったけど
このやり方、美味しく出来ましたよ♡
手をかけるとか言うのも
味になるのかしら?( ´艸`)
玄米( 三分つき)は3合を
昆布出汁汁と塩で炊きます。
筍は切ってごま油で炒めて、昆布出汁汁1カップと
醤油で煮汁が無くなるまで煮ます。
炊き上がったら、筍と合わせて混ぜ混ぜ。
なんか地味深い味わいでごま油がかなり
良いポイントになってました。
ばあちゃんは何でもかんでもごま油(笑)
ごま油はビタミンE以外にも抗酸化物質を
多く含んでて酸化に強いんだそうです。
菜種油も推進してたw
ばあちゃんは身土不二が良いっていう。
身土不二とは、人間の体と人間が暮らす土地は一体で、
切っても切れない関係にあるという意味の言葉。
言葉の起原は仏教由来ですが、
現在では食の思想として
「その土地のものを食べ、生活するのがよい」
という意味で使われています。
なので、使う油も日本の物なんだそう。
筍の上の方のあまり食べない硬い部分で
きんぴらを作りました。
これがなかなかおいしくて、
人参と一緒に炒めて常備菜として
この春何度か作り、重宝しました。
うちの筍もそろそろ終わりだなぁ〜。