feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ミシュランPRO4リザルト。

2012年05月28日 | チャリ



タイヤを替えて更に良くなった。

まず巡航速度が上がったこと。

順風では35km/h、逆風でも30km/hを出せるようになった。
(ばててきたらその限りでないが^^;)

ペダリングをやめた時の速度が落ちにくくなった。

結論。ラテックスチューブ+ミシュランPRO4に交換してよかったと思う。

さあ、今年はこの組み合わせでがんばろう!


ミシュランプロ4サービスクルス。

2012年05月24日 | チャリ

続いて決戦用タイヤが到着。
ミシュランプロ4サービスクルスというシリーズ4つあるうちの下から2つ目。

現在のクリリオンカーボンに続いてミシュランを選んだのは、ポルシェのタイヤでもお世話になってるから^^
お値段はパイロットスポーツの1/10!♪なんて素晴らしいんだ自転車趣味。
さてはて、どんなお仕事してくれるのか。クリリオンカーボンより乗りやすいのかな。
いっぺん履かせてみようか^^
一度履かせたら戻すのが面倒くさくなっちゃわないかな^^;

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・PRO4コンプリミテッドサービスクルス
・PRO4コンプサービスクルス
・PRO4サービスクルス    ←これ
・PRO4エンデュランス

どんな状況でも優れたパフォーマンスを発揮する PRO4サービスクルス

スポーティな性能とロングライフをバランスしたPRO4サービスクルス。スピード持続性と安全性、俊敏さと耐久性を備える。サイドトレッドにはエラストマーとシリカを組み込み、グリップ力を強化している。
またグリップ力だけでなく、機動力を両立させるため路面に対する接地面積の改善も加えられている。

特にウエット路面ではコーナリングスピードを約16%向上させることに成功した。ケーシングは150TPI、ナイロン・ハイデンティシー・ブレーカーを内蔵している。

ラテックスチューブ。

2012年05月23日 | チャリ

さてさて今年のトライアスロン大会に向けてカラダは準備中。

そしてチャリを弄りたい。笑

と言うことで手を出してみたのが、今まで手を付けてなかったタイヤのメンテナンス。

タイヤは耐久性で定評のあるミシュランのクリリオンカーボンを装着しており現在は何も不満なく使えているわけであるが、

そう言えばチューブは一度たりとも交換していなくて、現在ですでに14ヶ月にもなる。

タイヤは決戦用としてとりあえず発注中(先日ボクスターに導入したタイヤ前輪2本の費用のたった1/10というのは涙がでるほど素晴らしい)

そしてそれより先に手元に届いたのがラテックス製のチューブ。

現在のブチルゴム製と比べて空気が抜けやすいというデメリットがある以外は性能面では良いとのこと。

これは一丁やってみようと手に入れてみた次第。

ラテックスなんて某医療業界商品しか思い浮かばないわけではあるが、こんな所にも需要があったのだね。

さっそく今朝通勤兼トレーニングにアッソルトを出動させてみた。

そしたらどうだ。乗り心地がとてもソフト。軟式テニスのボールが地面を蹴るに軽やかに反発してる感覚。

地面をけっている音の輪郭がはっきりして、少しトーンが上がったかな。

トップスピードに乗るのもはやいし維持しやすい。

それだけ地面追従性が良くなったのかもしれない。

ま、全ては主観。思い込みかもしれないけれど(笑)それだとしても思えるだけ装着して良かったといえるだろう!なんてステキだコンドーム

あとは帰りの時にどれだけタイヤの空気が漏れているかが心配どころ。せめて一日もつくらいにはタフであってくれ。

ASSOLUTO RC.

2012年02月17日 | チャリ
















手が^^;













全身を黒で纏い、クールなイメージのアッソルトRC。

T700ハイモジュラスカーボンからT800ハイモジュラスカーボンにグレードアップ?重量が50g程軽くなっているようだ。

追記。引っぱり強度がT700(5000Mpa)とT800(5500Mpa)では後者の方が一割硬いという事になる。

Di2にも対応。

あれ?インテグラルシートポストじゃない?羨ましい… てことはフレームの重さにシートポストは入ってないだろうから、重量はさしてかわんないのか。

トップチューブの部分のみ、ケーブルはフレームに内蔵のようだ。

2012モデルでこんなのがデビューしていたとは。

気になるねぇ。

しょっちゅう行われるモデルチェンジ毎にウズウズするだろうから、ポルシェに乗ったら大変なんだろうなぁ…なんて乗る前には思ったりしたけれど、

ロードバイクは毎年毎年変わるのね。

こっちの方が酷いじゃないか。苦笑

なんぼなんでも買い替えはないが(そんな予算があるなら今はカメラが欲しい)実車を見て、できるなら感触を味わってみたいものだ^^

Assolutoトライアスロン仕様に改造 2

2012年02月10日 | チャリ
札幌雪まつりを観に行った親父からお土産が届いた。中身はつい昨日まで市場にならんでいたとびきり新鮮なウニと高級魚きんきだった^^

うに。あま~い^^生臭さなんか皆無。

鍋に入りきらなかったくらいに大きかったきんきの煮付け。脂がぷるっぷるでとろけちゃう。最高過ぎる(^o^)♪

食材があまりに素敵だったので、とっておいた日本酒を引っ張り出すことにした。杜氏.農口氏仕込みの特別バージョン”常きげん 山廃純米大吟醸”。
先日の千代寿が可憐な女性なら、こちらはおっちゃんのような男らしい辛口。美味い!

最高だ…

随分とメタボリックな食事を堪能^^


お腹いっぱいになったらお楽しみのチャリンコ改造タイム。

まずは走ってる最中に吹き飛んでしまうんじゃないかと不安をもってしまうくらいギリギリにしか締められなかったサドル固定用のネジ。

さっそくホームセンターに赴くと、まったく同じではないものの使えそうな代物を確保し嵌めこむことに成功。

引き続いては、ハンドル位置を下げ&とりあえずDHバーを前に移動し、仮ポジションを確保することにした。




ハンドル位置を下げるには当然ステムを下げることになるわけだが、6cmと短めに用意したステムを下げるとサイコン下部のボタンがポストに干渉してしまい設置できなくなってしまった。

現在サドルとより長いステムをwiggleに発注中。

つづく。

コルナゴ クリスタロ。

2011年10月11日 | チャリ

日曜日は早朝から近所一周30km程をポタリング中、ロード&マウンテンの集団と出会った。

お話を聞いてみると日曜午前零時くらいから奈良を出発し、現在100kmほど走っているのだという。

目的地は和歌山南部の観光地、白浜温泉。

ついたらエクシブで泊まってゆっくりされるんだとか。

道中は大変な旅だろうが、着いたら温泉&ビール!なんとも愉しそう。


おひとかたが乗られていたコルナゴが”クリスタロ”というモデルなんだそうな。

聞き覚えがない名前に色々と聞いてみると、塗装がフェラーリの工場で行われており、

日本限定3台の貴重なモデルだとか。

とても素敵なものを見せていただいた。