体力は身体的健康の重要な予測因子ですが、これと比較すると精神的健康との関係はよくわかっていません。
体力はメンタルヘルスに関連しているのかどうか。
”調査開始時にCRF(心肺フィットネス)や握力の結果が優れていた人は、7年後のメンタルヘルスが良好である可能性が高い」ということが判明しました。
CRFが高い人と比較して、CRFが中程度の人はうつ病や不安障害になる確率が約14%高く、CRFが低い人はうつ病や不安障害になる確率が約15%高かったとのこと。また、中程度の握力を持つ人は握力が高い人より約16%、握力が低い人は約14%もうつ病や不安障害になりやすい傾向が見られた”
体を動かしてなんぼの動物。
普段より動かしてこそ健康は維持されるものであり、それを怠ると筋力低下→疲労を感じる閾値が落ちてしんどさを感じやすくなる→精神的にもしんどい→できる範囲でしか動かなくなり更に体を動かさなくなる→…という螺旋階段を降りる羽目になると僕は思っている。
直接関係なさそうな胃であっても、体を動かさない→あまりお腹が減らない→食べる量が減る→消化酵素が少ししか分泌されなくなる→消化能力が低下し食べる能力が低下→今まで食べられた内容や量でも気持ち悪くなる→気持ち悪くなるのを嫌がって更に食べなくなる→分泌能力が更に低下…ということが考えられる。
オトナって賢いから一度嫌な思いをしたら克服するより避けるようになる傾向があるので、肉体の衰えから精神的にも弱くなってしまう可能性があるんじゃないか。
肉体を鍛え上げることで精神的な健康を向上させることも可能かもしれない。勿論心因性のメンタルヘルス低下であれば肉体を鍛え上げたところで根本解決にはならないから、適切な対応が必要だろうけどね。
精神を健全に保つためには運動が大切。
ま、細かいことを気にせず運動を愉しみ続けられれば心身ともに健全でいられるということだな。
いつまでもクライミングを愉しんで心身共にムキムキでおりたいもんだ。
そうそう久しぶりにランを復活したら太ももの筋肉も復活してきたみたいで大腿部に漲りを感じる
いままでも不満を感じるレベルではなかったけれど、筋肉がより備わっている安心感よ。
こっちもやめられまへんな
因みに最近は
和歌山・御坊にある”たんぼ”さんのうまみそば。しかも大盛り
セブンイレブンスイーツ1。これ美味い
セブンイレブンスイーツ2。オトナな味で素敵
昨日は走ろうと思ってたのにみぞれが降ってきてて気持ちが負け走るのをやめてしまったり…
精神は健康ではあるけど軟弱なので負けまくっております