ずっと前から使っていた扇風機がモーター部から異音がしてきたため代替品をamazonで見繕い、アイリスオーヤマの扇風機FD-306Lを5500円くらいで購入
新しいものは静かでいいなぁリモコンまで付いてるぜと感動しつつもボタンを押した時の”ピッ”という操作音がやたら大きくて鬱陶しく感じる
ドウシタモンカと考え音の場所は大体特定できるしスピーカー部分を潰せばいいんじゃね?
そう思いたち分解してみることにした。安もんやし万一壊れてもまぁええやろと。
やっすい扇風機なので作りは単純。ネジを6箇所外せば御開帳
おおー。なんかようわからんけれど写真上部の後部に当たる部分はおそらく電源関連だろう
写真下部のメイン基板にターゲットがあるんじゃないか。さらにネジを外して基盤を見てみる
うむ。サッパリわからん。
ということでネットを調べてみると同じようなことをしている人がおり、その方の情報をみるに黒い円柱状のものがスピーカーらしい
基盤と回路の間にフォークをぶっ刺しこじってみると
引っこ抜けた。基盤にスピーカーを連想させるイラストが描かれてるので間違いないだろう。
元通り戻して電源を入れてみると…見事無音化に成功!やってみるもんだねぇ
なんとも面白い経験だった。
静かに快適に、残りの夏を乗り切れますように。
おまけ。件のスピーカーを分解してみた。
中身はペラい金属板が1枚だけ。電子音かと思ってたけど違うな、これに電気通したら振動したりするんだろうか。
パーツは基盤にぶっさすだけだし、安く作るために色々工夫されてるんだなぁと思った
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