Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.
いけるうちに行っとけシリーズ最終章?食べるのが好きな両親にはここだろうと柊家別館に連れて行ってきた。
2018年2月以来の訪問なので5年ぶりかぁ…お久しぶりでございます。
前回は眺望ゼロの狭いひと部屋で正直ご飯を食べることしかできなかったけれど、今回は二間で15畳の部屋がとても広々としていて、庭を二階から眺めることができたのでゆったりとできた。
ただ館内をウロウロするような楽しみがないのは俵屋旅館と違うところかな。
ワインペアリングセットなるものがあったので、選んで見ることにした。
日本酒のグラスが50種類ほど(!)もあるのに、更にワインをペアリングで持ってくるなんて、その姿勢が凄いと思う。
メニューに乗ってないご飯のあての一品程度の小さな魚も、柔らかくて風味豊かで美味しくて、本当に感動するレベルで美味しい。
手前のが納豆。想像してた納豆とは次元の違う味がする。
お肉が柔らかくて
あいかわらずここの料理は本当に美味しい。
俵屋旅館よりも僕はこちらのほうが好みかな。肉出るし。
建物なら俵屋、料理なら柊家別館というのが僕の個人的意見で
じゃ、建物もグレードアップする柊家本館ならより僕の好みになるかも?ということで新たな夢ができた。
人生の愉しみが増えることは素敵なことだな。
一品ずつできたての料理を部屋に持ってきてくださるおもてなしは素晴らしいと思う。
満足してもらえたようで何よりだった。
家に帰るかのようにまた戻ってきたいものだ。
それにしてもライカのipeg画像は優秀だと思う。
ドラマチック&ノスタルジック
とても好きな雰囲気だなと。
今回の写真は多少トリミングしたり明るさの調整はしたけれど、補正したのはそれくらいで殆どが撮って出し。ここまで写るんだなぁとしみじみ。
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