feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ハイゼットカーゴに思うこと。

2020年04月24日 | クルマ
ベース車が先代の営業車と同じということで過剰な期待をしてはイカンという想いを胸に始まった営業車ライフ
before 2004ハイゼットカーゴ  2WD 660ccNA  3AT 平均燃費11km/L(満タン法にて計測)
after  2020ハイゼットカーゴクルーズターボSAIII 2WD 660ccターボ 4AT 初回平均燃費12.8km/L(納車後すぐ満タン法にて測定。オンボードコンピュータの表示は13.4km/L)

まず走り。
ターボが効くようになり加速が明らかにパワフル。40-60km/hあたりの細い加速がターボパワーで余裕をもって前に出る。
高速道路においてのじわじわでしか伸びなかった加速もかなり改善された

静粛性
4AT化されたため高速道路では回転数が落ち相当に静かになった。アクセルを底まで踏んで頑張ってます頑張ってます感のある雄叫びはすっかりなりを潜めている。
ドアの開閉などしっとり感が加わりお上品になった。

乗り心地
安っぽいダイレクトなガツンというショックが和らぎイマドキのしっとり感を感じる。よいこと。

運転中のとっても嬉しい進化、オートハイビーム
ライトのオン・オフこそ手動であるけどオートでハイビームに切り替えてくれる機能がすこぶる早く賢く、切り替わりの反応速度は我がBMW523dを超えている。軽に負けるのかBMWの5シリーズ

オーディオ
before 友だちにもらったbluetoothスピーカーを設置しシガーソケット給電。音楽はiPhoneから。 …別にこれで不満はなかったりする。
after pioneer FH-8500DVS+純正スピーカー
今流行り?約40000円のパイオニア製DA(ディスプレイオーディオ)はapple carplayが無料。carplay使用料だけで35000円も要求してくるBMWは何なんだ。加えて地図の更新料も今後かかってきてしまうのでなんとかならんのだろうか。ならんやろな。
ディスプレイオーディオ、超快適です。ナビ使用時のGPSがスマホ頼みになるためトンネルの中などは弱いのだろうけどこの車で遠出をすることはあんまりないやろしそこは大して気になってない。

レーダー探知機
ユピテルLS310を装備。可搬式オービスが非常に怖いため、検知距離が長いというユピテルの最上位機種を惜しげなく投入。
加えてOBDポートから接続すればタコメーターが使えると期待したのだけど残念ながら最新型のハイゼットカーゴには対応しておらず、接続したら使えるけど電源が落ちないというエラー…
やむなくOBD接続は諦めシガーソケット接続で使用中。

レー探の不満はあるにしてもおおむね満足。こんな理想の足車を日々使える幸せ。

BMWは週末使用にとどめて長く所有していければと思う。それでも所有9ヶ月ですでに1万km近くを走っちゃってるんだよなぁ。

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2 コメント

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トムさん (sat)
2021-12-22 18:12:30
コメントありがとうございます。
助手席の倒れっぷりに関してはN-VANが羨ましいですよね。
最近出たフルモデルチェンジ版はフラットにはならないですがべったりは倒れるみたいですね。
いいなぁ新型。あと1年早く出てくれれば。
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Unknown (トム)
2021-12-21 19:52:17
新型と言ってもクルーズは過去型と同じで助手席がぺったり倒れない!
4ナンバーなのに進化がない。
ながものが載らない欠点である。
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