feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

24hr営業ワールドプラスジム.

2020年08月08日 | 徒然
小さな頃から水泳教室でお世話になっていたジムに15年ほど前から加入し平日2000-2230のみ利用が可能なナイト会員で運動していたのだけど

最近オープンしたジムを乗り換えることにした。

水泳出来ないのは大きなデメリット…でも最近はトライアスロンをやってるわけではないし、他のメリットのほうが大きかったし

今度のジムの特徴は下記

・24時間365日いつでもOPEN

・まずはインターネットで入会登録と月間5980円(税抜)の支払いを完了させ後日実店舗にて説明を受けた上で入退室用の指紋を登録すれば完了。

・入退室は指紋解錠タイプのロック付き自動ドアでスマート、機材を含め室内は真っ黒で統一されており、オシャレ感がある。

・無料の鍵つきロッカーは30コほど設置されており、有料の専有ロッカーも何十個か有り月1000円だが完売状態。

・水素水が飲み放題。あんまり関心はなく普通に水として飲むつもりだけどコロナの影響等でコップを設置していないそうで、コップや水筒を持参する必要がある。

・機材はおそらく最新のモノで、重さの選択を物理スイッチでパチパチやるだけで荷重を選択することができ使い心地は良い。

・”マシン特化型ジム”というのがHPを読む限りウリなようだ。要はマシンが有るだけで人はいませんということ
教えてくれるトレーナーがいないので(できたてだからか日中は4人も受付スタッフがいた。受付と頻繁な掃除をされていた)トレーニングの知識は必要。使い方やコツ紹介する動画を作ってユーチューブででも公開すればいいのに。

・受付のスタッフは1000-2200の間は常駐しており、それ以後はセコムが遠隔でセキュリティの対応をするそうだ。

・全国のジムで利用が可能

・無料でwifiが利用可能で、スピードを計測すると田舎じゃびっくりなスピードを計測した。

どこのISP使ってるんだろう…ここならyoutube動画を観ながらの運動も可能だろうな。前のジムは音楽聴いてても途切れてたから

コスト感の割り切り感、イマドキのジム感が漂い個人的には好印象

今はまだオープンして間もないからかコミュニティが形成されている感じはなく皆様黙々と運動をされていた。

僕が滞在したのは1時間弱だったけどその間にも結構な人の入れ替えがあった。ちょっとやってさっと帰る感じかな。

早朝でも深夜でもちょっとやる気になったらできるんだぜとか意気込んでるけど喜んでるのは最初の一ヶ月だけだろうなと自分でも思う

マイペースで頑張ろう。遅かろうが早かろうが思いついたときにぱっと行けるのはありがたいな。日曜日にも行けたし。

靭帯の具合で外を走れていないので無駄に筋トレばっかり。また大胸筋が育ってきたわ。







このマシン凄い感じ。どの位置に持っていっても本体と繋がっているので落下させる恐れが無いようだ。

シャワーは二部屋

100人加入したとしても月間粗利60万かスタッフ4人で回すとして…

200人くらいいればなんとかなりそうな気もするけど熱心な人がそんなにいるかな?なにはともあれ頑張ってもらいたい。

New iMac発表.

2020年08月05日 | モノ

apple siliconが発表され大々的に行くのかなと不安になっていたのだけど、今年もマイナーチェンジでさらっと発表。

去年手持ちのiMacが壊れ新調したばっかりだったのでちょっと安心

今年の大きなトピックはナノテクスチャーガラスという低反射のガラスをオプションで採用していることでなんと+5万

それと10世代のcoreCPUを採用してきたこと。i7→i9へのアップグレードが+4万なのは前と同じなような。

Fusion Driveは廃止とのこと。以前はここが壊れたからウィークポイントだったのかな

+24万で8TBのSSDを盛れるそうだ。やりすぎだろうけど最近はmac proでベンツ買えるくらいまで盛りまくれるからな

僕が購入したときと同じようなスペック+ナノテクスチャーグラスでカスタマイズをしてみると…

税金入れると456,000円

ハーフミリオンに近づいてきたな

恐るべし。

凪.

2020年08月01日 | 徒然

海はとってもゴキゲン穏やか

そんな海を眺めながら僕は仕事に向かう


森永製菓からいかにも胡散臭そうな味のプロテインが発売されているではないか

8月から24時間営業のスポーツジムに鞍替えすることにしたので気分一新プロテイン愛を以て試してみることに

どの程度ラムネに近いんだろうか。期待はまったくしていない

ダイハツ・タントをレンタル.

2020年08月01日 | クルマ
車好きのお友達が軽とはどんなもんぞやと興味津々

横幅を全く気にしなくて済み日常使うには最高の車で、足るを知ることができ心を通わせたことはないが老子に近づけた気分になると僕は力説

ウチの車に乗ってみる?と提案したら是非と。

そんな訳でタントを友人に貸してあげることになり、僕は彼の車に乗って帰ることになった。


その車はE43 AMG

何という交換条件









剛性感の塊のようなボディに収まるとかつてない安心感に包まれ、重厚感のある乗り味は正直重いという感覚

1930kgもあれば重いのは当然なんだろうか?523dツーリングは1800kgだ。

400ps、トルク53kgmを誇る3リッターツインターボはその巨体を全く不足なく前に運ぶ。

重々しくでもリッチにジェントルにどこまでも安定感をもって際限なく速度を上げていくさまは初めての感触で、ああ、これが1000万を超える真の高級車なのかと思わされた。

ちなみにその感触は以前乗ったE200やE220dでは感じなかった気がするので、セッティングの妙だったのだろうか?

この奥深い味わいはなかなか他で味わったことがない…これは正直欲しいと思えるほどのもので、凄いもんを造る技術を持ってるもんだと舌を巻いた。

高級特別なAMGなのだから当然なのかもしれないけれど、同じEセグである我が523dと比べて次元がひとつ上の安定感を提供してくれている気がする。

滅茶苦茶いい車。不思議と皆様道を譲ってくださいますし。