feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

冬のいちにち.

2020年12月14日 | 徒然

走れるというのは幸せなことだなぁ日曜日は朝から外をランニング。

足の筋肉と対話をしつつ通ったことがない道の探索をしていたら結構遠回りをしてしまった脚は痛くない

有田市にあるTestimoneでお昼ごはん。ランチはパスタ一本になっていて随分とシンプルなメニュー構成。

隣のテーブルとの距離は結構気遣ってくれている感じであったので安心。

 

寒くなってくるとクリームパスタが食べたくなってくる割合スパイスしっかり気味の味付けで美味しかった(^o^)

お友達が自身の所有する畑の監視目的でドローンを使いたいということでMavicMiniを中古で導入

僕はレクチャー役で久しぶりにMavicAirを引っ張り出して一緒に空のお散歩を愉しんだ。

お友達は僕が来る前にドローンを初操作し木に衝突して墜落→カメラ周りの部品が破損しちゃっていた。

動きはするみたいで良かったけど。旧型の中古を買っておいてまだ良かったね

 

空気は随分と冷たかったけれどドローン達は気持ちよさそうにぶんぶんと空を飛び回る

空のお散歩は道がなければ標識もない。左右だけではなく上下にも自由に動き回れるから本当に愉しいとハンググライダーをやっていたときにはよく感じたもんだ。

また空を飛びたいと時々思うものの実際に飛ぼうと思ったら色々大変。でもドローンはそんな気持ちをかんたんに満たしてくれる

iPhone12miniになって鳥気分を味わえる画面が少し小さくなってしまったので、今度はiPad Pro11で飛ばすことができるのかどうかやってみよう。

 

一年もあと半月。一日いちにちを大切に過ごしていこう。

 

 


ねね.

2020年12月11日 | グルメ

近々待望のお酒を飲ませていただく機会がきそうでこちらもなにか用意をせねばということで

最近のお気に入りスパークリング日本酒”ねね”を購入。ぼちぼち年末まだ他でも集まって飲みそうな機会はあるし何本か。

コレが美味いんだ

澪、春鹿スパークリングなど飲みやすい系のスパークリングは色々飲んでみて、今のところ僕の中ではねねのクオリティいちばんが高くて

乾杯の一杯目でも食中に食事に合わせるでもよしかなり優秀だと思う

獺祭スパークリングも好きやけどいかにも日本酒な風味なので系統は違うかんじかな。

 

ねねで乾杯してそして。

うふふ。

 

それにしても最近は特定の日本酒の高騰ぶりが半端なくなってきている。

大好きな新政の定番No6.なんて訳のわからない値段がついているもの。colorsやコスモスラベルは安い(高級では有るけど異常価格ではないってこと。)のに。

これから察するに転売価格なんだろうな。マニアック銘柄は選ばれてないって感じやろか

僕はコスモスラベルが大好きなのでええけど、ちょっとなんとかしてほしい。


ラン復活.

2020年12月10日 | 徒然


クライミングで膝を痛めて自粛していたランニングだけれど、もう我慢できん!ということで復活。

ぽっぽ道という有田鉄道が配線になって遊歩道となった道は信号がなくとっても快適。

すっかり寒くなっちゃって冷たい空気を吸いながら走っているとまるでかき氷をいっぱい食べたときのように頭が痛くなっちゃったけど、走れない間に溜まっていたものが洗い流されたようにスッキリ


最近はクロストレーナーで昇降運動的な動きを続けていたからか登りにはたいそう強くなってたなこっちも普段からやっといたほうが良いのかもしれない。

それにしてもゆっくり走ったつもりもないのにキロ6分とは衰えたもんだ。笑

懸念していた膝は大丈夫っぽい。

走れる幸せ愉しいランだった。

食べ過ぎ飲み過ぎで溜め込んだ脂肪を燃やしていきたいもんだ。

忘年会を自粛しないといけない今シーズン。

寂しいやら安心するやら。

 

そうそれと最近はpythonの勉強をしていてwebAPIのテーマをやろうとamazonに登録したら、紹介から契約に至る実績を作らないとAPIを使えないという厳しい基準が。あっちも遊びじゃないもんねぇ。サーバーの負担がかかるわけだし。

色々とやってみたいことが有るので今後はamazonへの紹介を入れくかもしれませんけどそういう訳なのでご協力よろしくおねがいします。m(_ _)m


New BMW 530e LCIモデル.

2020年12月07日 | クルマ
試乗車が出たとディーラーさんからお電話をいただいたので行ってみることにした。

格好いいなあ(^o^)まずはエクステリアとざっくりなお話。

充電器のそばに佇む試乗車はほぼオプションレスだというプラグインハイブリッドモデル530e

といってもMスポーツモデルなので最廉価の815万から増額され895万円。うーん立派なお値段だ。

シュッとしたデザインに加えクールなブラックカラーということで洗練された大人な雰囲気を纏っているような高級な社用車想定かな

筋肉質な雰囲気でいかにもBMWな目をもつ前期型(主観)からインテリジェントでスマートなお顔(主観)になってこれはこれで素敵。

グリルは大きくなってるけれど違和感はなく(4シリーズ的じゃないのは安心)リアのランプも変わったけれどそこは個人的に何も感じず。

プラグインハイブリッドということで助手席側のフロントドア付け根あたりには見慣れない窓が付いていてその奥には充電ポート

一回充電すると40kmを走ることができてプリウスのように走りながらブレーキの際に充電もできるとかなんとか

一ヶ月の電気代は1000円ちょっとだとか?

2Lのガソリンターボエンジンの燃費を14km/Lくらいまで引き上げるらしい。燃費だけを考えれば今はまだディーゼルモデルの方が上のようだ。

それならば今これを選ぶ理由はあるのかな?色々疑問や期待を胸に試乗に臨んだ。


この日は随分とお忙しかったからか車のキーを僕に預けてくださり付き添いはなく時間もコースも好きなように走ってきてくださいとのことだった。

ありがたいねぇ(о´∀`о)

◯インテリア
乗り込んでまず感じたのはマイナーチェンジ版なので当然のことながらそれほど変わってないということ。変更点として気づいたのは

まず目の前の液晶パネルが新型3シリーズ同様のタコメーターが反時計回りのタイプになっていること。

センターの液晶が大型化しているということ。これは羨ましく僕が見慣れてしまったらあかんやつや。画面が大きすぎて視界を少し遮ってるのはあえてマイナス点だと強がっておこう。

画像はバッテリー残量表示の画面

走行モードのスイッチの内容が変わっていること。さすがエレクトリック。

縦に三つ並んだモードボタンの他に更にアダプティブなるモードもあって、どうやらこれがデフォルトモードのようで状況に応じて走ってくれるぽい。

天井のライトが簡素化されている?こと

◯ドライビングフィール

液晶右下に走行可能距離の表示がある

エンジンをスタートすると”ウイィィィン”と電子的な起動音にびっくり。格好良かったけどね(^o^)エンジンは目覚めない。

シフトをDに入れても目覚めない。アクセルを踏んでも目覚めない。

エンジンが眠ったまんまクルマが動く違和感…善逸か。

ただでさえ静かでジェントルなクルマなのにエンジンが動かなきゃさらに静かで、ジェントルを通り越して不気味さすら感じた。

音がないので加速感もなく気がつけばヘッドアップディスプレイの白い速度表示が速度オーバーを示す赤色に変わっている。危ない危ない。

デフォルトでのエレクトリックなモードはパワーがそれほど有るわけじゃないけれど普通に乗ってる分には特段不満を感じることのないパワーを備え、するすると滑るように走る。

モノレールに乗ってるような感じ?

走行可能距離は満充電で40kmということで延々と走り続けられるわけではなく(といってもちょっとしたお買い物なら済んでしまいそうだけど)必要に応じてエンジンが勝手に目覚めるらしい。


スポーツモードのボタンを押下するとエンジンはハッキリと目覚めて結構勇ましい音を吐き出しようやくお目覚め。おお、これでこそ僕が知っている車だと懐かしさすら覚えた。

ガスペダルを底まで踏んでみると4気筒ガソリンターボのパワーに加えてハイブリッドのアシストが加わりかなりパワフル!523dのトルク感は完全に超えてる気がする。こいつは速いぜ。


車通りの少ない田舎道に入って停めて撮影タイム。

ウィンカーはデイタイムランニングライトがウィンカーに切り替わるタイプ。



ボタン類が7シリーズのような金属なのか調の色になっているのも異なる点かな?前記は黒いブラスチックボタンなので。

リアライトの側面にBMWロゴ

青キャリブレーキは標準だとか。ホイールは19インチ。

ハイブリット車っちゅうのは僕の人生にまだ経験がないので未だ馴染まないけれど静かであることが快適につながることがよくわかった。

BMWの中で快適ラグジュアリーに振っている5シリーズにはハイブリッドモデルの方が合っているのかな、とも。

ガソリンターボモデル、ディーゼルモデル、プラグインハイブリッドモデル、これら3つは値段はそんなに変わらないそうで、メーカーが電動化の方向に持っていきたいという思いがこもった戦略的価格なのだろうな。

化石燃料エンジンにこだわりがなければエレクトリックがいいと思う理由はわかるし、実際一番売れているモデルなのだそうだ。

ガソリン給油に加え充電の必要性があり敢えて今これを選ぶかと言われれば疑問の余地はまだあるけれど、僕自身いまゼロから新車で5シリーズを検討するなら十分に選択肢には入ると感じる出来栄えだった。

まぁそのうち純粋なガソリンエンジン車は造れなくなるのだし、発展途上のハイブリッドを買うなら今を積極的に愉しんでおくのも悪くないだろうけどね。

とにかく静か。次世代感が強くなっていて自身の523dと比べて見た目以上に中身が変わっている印象を受けた。

留まることなく時代は進む。クルマは変わる。

快く車を貸してくださったBMW和歌山さん、ありがとうございました。

メガネのテラモト.

2020年12月05日 | ファッション
Theoというベルギーのアイウエアブランド

なかなかぶっ飛んだデザインのものが多いけれどほどほどに可愛いものをあり、僕は気に入った後者を壊れては同じのを買うことを繰り返し20年以上は同じ眼鏡を使い続けている。

ただテオにはひとつ問題があって、それは和歌山には扱っている店が殆どないということ。たぶん

聞くとTheoは買取にて仕入れないといけないし毎年実績を問われるそうで、扱い店を減らしているのだとか。大阪に行っても扱う店を探すのに苦労しちゃう。


雑誌で眼鏡屋さんの広告をみかけ取り扱いブランド名こそ書いてないものの掲載されてるメガネが明らかにtheoであったので、もしや…と訪ねてみることにした和歌山城のすぐ近くにあるメガネのテラモトさん。

店内にはスタッフが二人、店長であろうおっちゃんはいかにもなインパクト最強のテオのメガネをかけ、息子さんであろう方はコンセプトY(聞くとYコンセプトというまた別のものらしい。兵井さんいろいろあったのですね…)を身につけ、いかにも只者ではない雰囲気を漂わせていた。

けして広くない店内に詰まりに詰まった眼鏡と愛情

すごい量のTheoのメガネたちがあらわれた。正面と左側に積んである箱の中身は全部theo

買取仕入れってことで売れずに残っているというものも勿論あるのだろうけど、もう10年以上は扱っているとのことなので実績もしっかりしているのだと思われる。

Theoの他にもトラクション、レスザンヒューマン、Face a Face、BJ Classic、まだまだたくさんのメガネたちが所狭しと並んでいた。すごい品揃え

あれかけこれかけ久しぶりに楽しい眼鏡探しを楽しむことができた。

なかなかに濃ゆい素敵なお店を発見。

Audi A4 Avant.

2020年12月01日 | クルマ
お友達がアウディに転職したと聞いて挨拶がてら遊びに行ってきた。

マイナーチェンジを受けたAudi A4アバント



お互いの近況を報告しつつ523dツーリングの対抗馬たるA6に乗せてもらおうと思っていたら、試乗車はなし…グスン

そのかわりアウディが猛プッシュしているA4に乗せてもらうことにした。試乗車は黒のA4 Avant35TFSI

最近のアウディは35だとか45だとか二桁の数字でグレードを表しているようでこの車は最廉価グレードとなる35なのだとか。

最高出力[ネット] 110(150)/ 3,900 - 6,000  kW (PS) / rpm
最大トルク[ネット] 270(27.5)/ 1,350 - 3,900  Nm (kgm) / rpm
というスペックになっている。

試乗車がアバントって素敵だなぁ。ワゴン好きには嬉しいな。

サイズは長さ4770mmx幅1845mmとDセグメントにしてなんとも立派な体躯。A4で1845mmもあるとは…


エクステリアはクリーンなイメージでアウディらしくていいねぇ、眉毛が特徴的

インテリアはあっさりサッパリ。その理由はボタンが減ってライトや走行モードなどの多くがタッチ画面でセットする仕組みに集約されていることからだろうな

いちいち画面を凝視しないといけないのでこれはちょいと危ないんじゃ無いかなと思う。

メーカーさんはこれの言い訳をいろいろ考えているのだそうだ。そもそも運転中は触るべきではないとか云々…

因みにA6など上位モデルは触感フィードバックがありタッチするとブルブル震えるそうなんだけど、A4はその機能を備えていないそうだ。

ファブリックシート&ツヤなしアルミ?インテリアはさっぱりな内装と相まってプレミアム感は薄い気がする。

ボタンを減らしすぎたのかセンターコンソールが穴ぼこだらけじゃないか(・ω・)


縁の細いバックミラーを調節し太く短く格好いいシフトノブをDに入れ、いざイスタートをしてみてまず感じたのはしっとり感が高い乗り味。

Eセグにのって感じたような高級感だったので上位を食いにいっているのではないかと感じたほど

ロープレッシャー版のA35は2Lターボはパワーがあんまり無いけど必要十分という感じ

ちょっとものたりないかなとも思うけどガンガン飛ばす車ではないし、穏やかなパワーとしっとりなフィーリングが相まっていい雰囲気を醸し出していると納得

最近はEクラスですら1.5Lターボを積んでいたりするらしいし、排気量やパワーで車を語る時代はもう終わりなのかな。

これさえあればA6はいらないんじゃないか(乗ってないけど)、だからA6は試乗車を置いてないのではないかと邪推してしまう程にまとまりの良い車だった。

せっかくの高級車アウディだしレザー内装(23万)とデコラティブウッドパネル(4万円)を選びたいなと思った。そしたらばっちりでしょう


因みにこの友人は最近家を建てたそうで、車好きの僕たちがビルドインガレージに憧れるように、フィジークに出ちゃうような筋トレ大好き人間はマイトレーニングルームに憧れ一部屋造ってしまったそうだ。

これは遊び(トレーニング)に行かねばならん。家近いし。