今まさに冬期講習の真っ最中ですが、ここまでの間、どうしても英語の長文読解が苦手で苦手でしょうがなかった中3生の何人かが、後期選抜を見据えてこれに本腰で取り組んでいます。
そして、ここが大切なのですが、ここまで来たら、もう四の五の言わず、ただひたすら長文を読む、これを繰り返しているうちに、確実に読めるようになってくるから不思議と言えば不思議です。
今まで何でこうならなかったのか?
それには様々な理由や事情があったのでしょうが、一つにはやはり勉強の絶対量が足りていなかったということがあると思います。
そうです。勉強の量です。
勿論勉強をするには、そこに質を求めることも必要ですが、あるところまできたら、このように量でそれをカバーすることにも十分な意味と効果があります。
ちなみに前述の生徒の場合、1回100分の講習時間×10回位を神奈川県は勿論、他府県の過去問から長文を引っ張ってきて、片っ端から読み込んでいく中で、頻出熟語や言い回しなどを「体で覚えていく」、そして、そうしながら、実戦力を身につけていく。
こうした方法で、今までなかなか読めなかった長文を読みこなし、その訳を正確に掴んで設問にも高い率で正解できてくると、自然と生徒の目の輝きが違ってきて、明らかに彼らの中にそれまであった苦手意識が溶解していくのを感じ取れます。
繰り返します。
勉強の量は、質的な不足を補って、確実にその力を付けていくものです。
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そして、ここが大切なのですが、ここまで来たら、もう四の五の言わず、ただひたすら長文を読む、これを繰り返しているうちに、確実に読めるようになってくるから不思議と言えば不思議です。
今まで何でこうならなかったのか?
それには様々な理由や事情があったのでしょうが、一つにはやはり勉強の絶対量が足りていなかったということがあると思います。
そうです。勉強の量です。
勿論勉強をするには、そこに質を求めることも必要ですが、あるところまできたら、このように量でそれをカバーすることにも十分な意味と効果があります。
ちなみに前述の生徒の場合、1回100分の講習時間×10回位を神奈川県は勿論、他府県の過去問から長文を引っ張ってきて、片っ端から読み込んでいく中で、頻出熟語や言い回しなどを「体で覚えていく」、そして、そうしながら、実戦力を身につけていく。
こうした方法で、今までなかなか読めなかった長文を読みこなし、その訳を正確に掴んで設問にも高い率で正解できてくると、自然と生徒の目の輝きが違ってきて、明らかに彼らの中にそれまであった苦手意識が溶解していくのを感じ取れます。
繰り返します。
勉強の量は、質的な不足を補って、確実にその力を付けていくものです。
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