生物の勉強方法

2010-03-24 17:09:22 | 日記


生物は物理と違って計算が中心ではなく、生きるために不可欠な反応や物質など、暗記が中心となってきます。(化学は計算、暗記半分くらい)


そのために、いろいろな名称・構造やしくみなどを覚えなければいけないのですが、興味がないと覚えるのにも無理があるので、そういう時は、身の回りの現象などと関連付けて考えると興味を持ちやすいと思います。(例えば、何故ナメクジに塩をかけるとしぼむのか)


暗記する時は、教科書に図や表なども載っていると思うので、英単語のようにただ言葉だけを覚えるのではなく、図や表も合わせて見ると覚えやすいでしょう。

また、覚える際、その単元の知識が曖昧なうちに次の情報が入ってくるといろいろ混ざってしまうので、1つの単元を完全に覚えてから次の単元に進むようにしましょう。

生物は学習する範囲がヒトのことだけではなく、植物までと幅広いので、自分の好きな単元が見つかると思います。

まずは自分の好きな、得意な単元から頑張って学習していくようにしましょう。

また生物、物理、化学というのは全く別の教科というわけではないので、生物に物理、化学の内容も出てきます。

ですから物理・化学もしっかりと学習することで生物の理解度も上がっていきます。
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やっぱり最初が肝心、とは

2010-03-24 03:28:37 | 日記
塾選びの際は、電話などでの問い合わせだけで済ませずに、必ず教室まで足を運んでください。

そうしなければ見えないものがあります。

そうすれば見えてくるものが沢山あります。

そして、教室に於いて、その担当者から塾のシステムその他の説明を受け、疑問点を沢山浴びせた後、責任者と面談の場を設けて、保護者の方並びにお子さんが何を塾に求めているか、塾は何をもってそれを実現していくかということをたっぷりと時間を取ってディスカスしてください。

その際、責任者は、何が可能で何がそうでないかを含め、真摯に向き合ってお話致します。

特に、お子さんが受験生である場合、あるいは期限を設けて特定のレベルまでどうしても力をつけたい希望をお持ちの場合は、このような面談の場を設けることは必須の工程となります。

それを経た上で取り組んで頂く場合と、そのあたりを省略或いは軽んじてその先に進んでしまった場合とでは、いくつかの場面やポイントで、それをスムーズに処理して通過できるか否かの違いがあるかもしれません。

初めよければ全て良し、と言いますよね。



●ACSはこちら●

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