出勤途上、駐車場に向かう道の塀に「決断と実行」と大書された横になんとも緊張感の無さそうな岸田のぼやっとした顔。
まともなことはなにも決断しないし、だからこれといって国民の役に立つような行動も出来る筈がない男。
そもそも昨年の総裁選の時、自分の長所は人の話をよく聞けることとか、お前は小学生かと言いたくなるような事を抜かしていた男だもんな。
で、その時言っていた新しい資本主義とやらも、1年たって今見えているのは先の見えない
円安物価高。これに加えて、これからは貯蓄から投資に、だって。
個人的にほ、あの菅直人が歴史上もっとも無能な総理であったという考えに変わりはないが、この岸田も、鳩山や麻生、チンパン福田と並んで堂々無能第二位に位置していると最近思う。
夜、仕事から帰ってまた同じ決断と実行ポスターを見る度に言いようのない虚しさを変わらず与えてくれる総理大臣である。