久しぶりの快晴です。
気持ちの良い朝です。
昨日も一昨日も、教室に向かうその時は晴れていたのに、夕方以降授業をしているうちにいつの間にか窓の外に雨音が聞こえだして、生徒たちが帰るときには結構な本降りになっていました。
「気をつけて帰りなさい」
そう言って送り出すことが続きましたので、今日もそうならないか心配です。
雨は雨でそれには大切な役割があるのですが。
久しぶりの快晴です。
気持ちの良い朝です。
昨日も一昨日も、教室に向かうその時は晴れていたのに、夕方以降授業をしているうちにいつの間にか窓の外に雨音が聞こえだして、生徒たちが帰るときには結構な本降りになっていました。
「気をつけて帰りなさい」
そう言って送り出すことが続きましたので、今日もそうならないか心配です。
雨は雨でそれには大切な役割があるのですが。
思うところあって、ここ何回かの授業の前後に漢字の練習タイムを挿入しています。
対象は私立中受験生と高校受験生に限定していますが、改めて思うのは「君ら、これまで漢字練習してきたの?」というシンプルな疑問です。
別に難しすぎる、例えば漢検1級レベルのものを要求しているわけでもなく、よく試験に出るレベルの「建立」とか「滑稽」とか「潔白」などといった辺りの漢字ですが、読めはしても書けないか、ひどくなると満足に読めない子もいたり。
こんなことを書くと現役の小学校の先生に叱られそうですが、小学校では今は漢字の練習はさせないのでしょうか。
言っても子どもたちがそれに従わないのでしょうか。
試験に出るとか出ないとか、そんな話ではなく、日本人として生まれて国語たる漢字の読み書きにも不自由していてどうする気なのかと思います。
漢字が読めなければ社会や理科の教科書や資料集も読めませんし、それではこうした科目の理解なども一向に進みません。
試みに始めてみたものですが、これから当分の間ルーティンで継続しようかと真剣に考えている次第です。
10月、当会も準会場の漢字検定が行われます。
塾生以外の受験も可能です。
詳しいことは0120-513-955にお問い合わせください。
また、来年高校受験予定の方の合格判定模試も今月と来月の二月にわたって行います。
こちらも塾外正の参加が可能です。
祭日の今日も教室ではレギュラー授業が行われました。
天候がだいぶ怪しいので普段よりの少し早めに終了時刻を切り上げましたが、1年生も2年生も3年生も外の雨の様子を窺いつつもよく頑張ってくれました。
6年生が先に授業を終えた頃はまだ本降りではありませんでしたが、自転車で通塾している子達の帰路を思うと本当に雨はいやなものです。
ところで、ここにきて生徒たちも漸く少しは分かってきたと感じることに、
「勉強は積み重ねが大切」であることと
「コンスタントにやることが大切」
という二点があります。
他にも大切なことは沢山有りますが、とりあえずこの二つを継続できれば必ず学力は上向いていきます。
残念に思うのは、稀にですが、保護者の方の中に「簡単に点数を取れるマジックもどきやり方」の信望者がいまだに居ることです。
例えば、上に書いたような日々の自助努力抜きに、お湯を注いで三分で出来上がるような、そんな学力アップの策があると信じてしまうことなど。
あるいはこれの変形版で、一定の期間(多くは短期間)この「コツコツとコンスタントに積み重ね」に勤しんで、その結果何がしかの満足を得られたら、その後は大きなテストの前だけこれを思い出してみる、など。
細かくは書きませんが、そんな付け焼き刃で学力が安定した上昇曲線を描くことはまずありません。
今日この雨の中を頑張って2時間3時間を過して雨の中を帰っていった生徒さんたちを見ていて、この子達の歩む先にこそ成長と発展があることを確信して私はその背中を見送りました。
一時底止していたプランを期間限定で復活します。
それは「小学生対象/土曜16:00~80分/算数国語/7500円ポッキリ/入会金月会費ゼロ円/三ツ境校」プランです。
藤沢校も同様ですが、こちらは「当面13:00~80分」となり、様子を見て夕方開始に移行します。
明日の土曜は来年の高校受験の為の対策講座の第二回です。
先週は英語に特化しました。明日も英語の続きと社会を2時間半みっちり行います。
因みに来週は数学と理科です。
神奈川県に限りませんが、入試についてはしっかりとその傾向を押さえて対策を練っておくことで確実に得点力が上がります。
勉強の目的は必ずしもよい点を取ってよかったね♪ で終わってよいものではなく、答えを求めていく過程で自分自身がしっかりと考えていくそのことに価値があるのだと思います。
ですから、その意味では受験講座が限られた時間と回数の中でその成果を求めることとは必ずしも相容れないものがありますが、そこは割り切って進めます。
本当の勉強はこの先進んでいくことになる高校や大学で本格的にしてもらうこととして、ここでは皆さんがそのステージに立つための資格を得ること~即ち高校受験を成功で通過することに照準を絞るということです。
繰り返します。
この対策講座を通じて確実に本番試験での得点力をアップします。
レギュラー授業ではなく、この対策講座のみの受講も可能です。
詳しくはお問い合わせください。
前回書きましたが、当会は小学生を除き週一回という授業プランはありません。
長年にわたる経験から週一回の授業で複数科目を見て一定の点数以上の成績をコンスタントに上げ続けることは殆ど不可能という現実を認識しているが故です。
仮に「高校はどこでも入れればよいので」等という理由で週一回複数科目ということであるならば、それは補習の域を出ず、補習であるなら受験塾の目指す方向とは自ずから異なる部分があります。
しかし、現実には上のようなことを言われて始めてもその時期になればほぼ100パーセント「もっと上を」といわれることの方がこれまでは断然多かったのも事実。
ありきたりの事を言うようですが勉強は「転ばぬ先の杖」です。
そして、勉強の目的を「点数を上げ、成績を挙げ、志望校に合格する」事に置くなら、そのための勉強に付け焼き刃は絶対にないと断言します。
三ツ境校の入口ドア脇の掲示物を変更しました。
原中学校の定期テストは終わりました。
結果を見て一喜一憂することはありません。
必要なことは結果がどうであれ、今回のそれを参考にして、次回如何にこれを引き上げるかについて考え、そして行動することにあります。
昨日は来年受験予定受験生対象の公立高校受験対策講座の第一回が三ツ境校で行われました(藤沢校は定期テストがこれからですので、それの終了後に開始します)。
30年~28年度の過去問をregular授業とは異なる進め方で授業を行い、各自定期テストが終わったばかりですが元気いっぱいで参加してくれました。
かなりのスピードで進んだのですが、感心なことにみな鉛筆を片手に懸命に書き込みをしつつ私が指摘する重要トピックに耳を傾けてくれたのが印象的で、この調子なら予想を超えた成果に結びつくと思います。
その中で各自口を揃えたように「長文読解が苦手です。どうやったら出来るようになるでしょうか」という質問がありましたが、長文読解に限らず「これこれをとこっとやれば簡単にできるようになる」なんていう手品みたいな技はありません。
コツコツと、しかし効率的に勉強することでなるべく早期にこの分野の力も引き上げていきますので、そこは安心して任せてください。
蛇足ですが、この「手品のような技」で簡単に点数や成績があがると思い込んでいる保護者の方が10人に1人くらいいます。
例えば「よその塾で週に一回60分の授業で英語と数学を見てもらっていますがちっとも点数が伸びません」などと言ってやってくる方がいますが、そのたび内心がっかりします。
学校の授業で何時間も進む科目を週にたった一回60分の授業で(先日こられた方は「45分」でした!)、しかも自宅学習も満足にしないで点数を上げようと思うところがそもそも間違いです。
当会では、小学4年生以下を除いては週一回授業というレギュラー枠はありません。
三ツ境校近隣の公立中学校前期末テストが本日終わりました(これからテストが行われる学校もあります)。
夏期講習の後半でこのテストに向けた対策をみっちりやったことと、この1週間強毎日びっしり対策を積み上げてきたことを受け、試験後の生徒たちの表情にはいつもに増した明るさが見て取れました。
ありきたりの言い方で巣が「努力は裏切らない」がここでもある程度は実証されたqのではないでしょうか。
もちろん勉強もテストもこれでおしまいというわけではありません。
対策ということでは週明けからはもう早速後期中間テスト(←受験生にとっては実質的に最後のテスト)のためのそれが始まります。
これとは別に明日からは今年度の高校受験対策講座が始まります。
これは神奈川県公立高校入試の過去問解析を専門に行う集中講座で、毎年の事ですがこの講座で100点以上は点数アップを勝ち取れるようになります。
現在塾生でない方(受験生)もこの講座のみ参加して頂くことも可能です。
詳しくは0120-513-955にてお問い合わせください。
初回(つまり明日)のみ、無料体験での飛び入り参加も可能です。