「莉利の会」を観てきました。
美里さん、想像以上にとても素晴らしかったです！＼(^o^)／
あんなに着こんで、あんなに素敵な舞を見ることができるとは思ってもみなかった。
しかもいろいろと持ち物や小道具が変わっていくし。
あー。いろいろ素晴らしかったんですが、上手く感想が言えない(笑)。
花道に登場した途端に、客席のおば様方から「あら、可愛い」て声が上がってましたから、皆さま同じ感想でしょう。
ホントに可愛かったー(//∇//)。
日舞公演は初見でしたが。
着物の早変わりとかあるし、皆さま所作が美しいし綺麗だし、ただ舞うわけではなくて、どの舞も長唄と合わせた物語があるので、実に楽しい。
能や狂言と通じるものなのでしょうか(о´∀`о)
あんなに着こんで重いカツラもつけて、よくあれで美しく舞えるなぁ！と驚くばかり。
舞台上の裏方「後見」さんが見事でした。
いろんな仕掛けや小道具の手渡しを目立たないよう、次々とこなしていく。実に素晴らしい技でした。
我々が使う殺陣とはまた分野が異なりますが、日本の伝統芸能はやはり素晴らしいですね。
夜の部にある若柳流家元さんの舞も見たかったけど、夕方から仕事なので離脱しました。残念(>_<)。
良いものを見せていただきました。
自分は最近サボりぎみなので、もっと自分に磨きをかけないとダメだなぁ。
まだまだチャレンジしていかなくては。m(__)m
それにしても。
楽屋への挨拶て、どうしていたらいいのかホントにわからなくなります。
すごい方々がたくさんいらっしゃるので、自分のような小心者のおじさんは恐縮するばかり。
面識ある仲間がいると安心なんですけどねｗ。
こちらももっともっと頑張って面識を広げていかなくちゃ(;^_^A
