週末の鬼怒川＆日光旅行。おみやげもいろいろ買いました♪
バイト先に、お菓子「銘菓 日光御紋」。
中のお菓子もきちんと葵の御紋になってました(笑)
なかなか美味しかったです(^-^)ノ
東照宮本殿でしか売ってない香袋の御守り。
青と赤をひとつずつ買いました♪
青は自分用、赤は奥さん用。
香りが続く限り、守ってくださるそうです♪
他にも、
・ご当地ピンズ
・汲み上げ湯葉
など買いました。
旅行に行くと、ついついお土産をたくさん買っちゃいますね(^_^;)
今回はまだ少ない方かも(笑)
とりにく旅行は、毎回楽しい思い出がたくさんできて、
ホントにステキな旅行です。
ただ、今回の旅行でちょっとだけ悲しかったことが。
神主さんの話を聞いて帰る一団の中に、
「くっだらねぇ」と言いながら出てくる人がいました。
鳴龍の間で、音が響く構造になってる実演を聞いて帰る一団の中に、
「子供だましだなぁ」
と言う人がいました。
別に自分も信心深いわけでもないし、普段から神様を信仰しているわけでもありませんが。
徳川時代の先人たちが作り出した技巧や、数百年に渡り紡いできた歴史に対して、
どうしてそんな言葉が出てくるのでしょう？
あきれると同時に、悲しくなりました。
世界遺産にもなった数々の建物に、思いを馳せることや、
なにかを感じることはないのでしょうか？
世界遺産に落書きしたり、傷つけたり壊したり。
そういう人はやはり増えているのでしょうか？
ちょっと悲しい現実を垣間見たような気がします
